文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループは事業の性質上、売上高に季節的変動があり、第1四半期、第2四半期及び第3四半期に比し第4四半期の売上高の割合が低くなります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を溯って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き景気は緩やかな回復基調にありますが、海外経済の不確実性や先行きの物価上昇予測の中、消費マインドは弱含みで推移いたしました。
主力であるファッション事業におきましては、暖冬の影響によりコートなどの防寒衣料が厳しい商戦となりましたが、ブライダルシーンにも着用できるスリーピーススーツ、動きやすさ・イージーケアの機能性を究極まで追求した『ウルトラムーブスーツ』や『4Sスーツ』などのビジネス関連商品は順調に推移いたしました。また、カスタムオーダー業態「DIFFERENCE」は、AI技術をフル活用した画像採寸アプリによるオーダー発注サービスをスーツ・シャツなど全8アイテムまで拡大し、お客様へのサービス向上に努めました。この結果、売上高は343億1百万円(前年同期比5.1%減)となりました。
フードサービス事業につきましては、「かつや」「からやま」が順調に推移し、売上高は8億97百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
教育事業につきましては、「Kids Duo」「Kids Duo International」ともに計画通り推移し、売上高は3億41百万円(前年同期比45.5%増)となりました。
グループの新規出店は、SUIT SELECTを5店舗、カスタムオーダーのDIFFERENCEを4店舗、フランチャイズではKids Duoを3校、合計12店舗を新規に出店いたしました。一方、期間満了や移転等により22店舗を退店し、549店舗になりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は355億41百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は18億41百万円(前年同期比7.4%減)、経常利益は20億22百万円(前年同期8.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億94百万円(前年同期比24.3%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は368億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ38億35百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が28億34百万円、受取手形及び売掛金が14億26百万円増加したことによるものであります。固定資産は393億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億74百万円減少いたしました。これは主に減損損失の計上等により有形固定資産が8億58百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は762億42百万円となり、前連結会計年度末と比べ27億61百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は191億36百万円となり、前連結会計年度末と比べ79億91百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が12億9百万円、電子記録債務が19億35百万円、短期借入金が27億64百万円、1年内返済予定の長期借入金が17億25百万円増加したことによるものであります。固定負債は79億6百万円となり、前連結会計年度末と比べ57億32百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が54億12百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は270億43百万円となり、前連結会計年度末と比べ22億58百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は491億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億2百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益8億94百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は63.3%(前連結会計年度末は65.0%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の増加等により、一部相殺されたものの仕入債務の増加、税金等調整前四半期純利益及び減価償却費等により、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は127億87百万円となり前連結会計年度末と比べ28億34百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は42億円(前年同四半期は37億58百万円)となりました。これは主に売上債権の増加14億26百万円があったものの、仕入債務の増加30億41百万円、税金等調整前四半期純利益12億59百万円及び減価償却費7億42百万円の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1億36百万円(前年同四半期は8億80百万円)となりました。これは主に有価証券の売却による収入2億円及び敷金・保証金の回収による収入2億57百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出2億96百万円及び無形固定資産の取得による支出1億88百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は12億54百万円(前年同四半期は14億20百万円)となりました。これは主に短期借入金の純増減額が27億64百万円の増加及び長期借入による収入30億円があったものの、長期借入金の返済による支出66億87百万円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記事項はありません。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
|
会社名 |
事業所名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
開店年月 |
|
提出会社 ㈱コナカ |
SUIT SELECT TAMA-CENTER (東京都多摩市) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年10月 |
|
TAKASAKI MONTRES (群馬県高崎市) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年10月 |
|
|
AOMORI LOVINA (青森県青森市) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年11月 |
|
|
SENCHU PAL (大阪府豊中市) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年11月 |
|
|
DIFFERENCE 日比谷店 (東京都千代田区) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年10月 |
|
|
グランフロント大阪店 (大阪府大阪市北区) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年10月 |
|
|
北千住マルイ店 (東京都足立区) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2019年3月 |
|
|
国内子会社 ㈱フタタ |
SUIT SELECT MARK IS FUKUOKA MOMOCHI (福岡県福岡市中央区) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年11月 |
|
DIFFERENCE マークイズ福岡ももち店 (福岡県福岡市中央区) |
ファッション事業 |
店舗設備他 |
2018年11月 |
|
|
コナカエンター プライズ㈱ |
Kids Duo 湘南台 (神奈川県藤沢市) |
教育事業 |
店舗設備他 |
2018年10月 |
|
戸塚駅前 (神奈川県横浜市戸塚区) |
教育事業 |
店舗設備他 |
2019年2月 |
|
|
東戸塚 (神奈川県横浜市戸塚区) |
教育事業 |
店舗設備他 |
2019年2月 |
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。