第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

   当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や金融政策に支えられ、雇用や所得環境の改善が続くなか景気は緩やかな回復基調が続いているものの、中国経済をはじめとした海外経済の減速により先行きは不透明な状況が続いております。小売業界におきましては、依然として人件費や円安の影響によるエネルギー・物流コストの上昇、個人消費伸び率の鈍化など、厳しい事業環境が続いております。

 このような事業環境のなかで、当社グループは「経費削減、一人当たり生産性向上、適正在庫」のグループ方針の実践を継続し、既存店舗の収益力強化に取り組みました。また、G-7モールフェスティバル等のイベントを積極的に行うなど販売強化対策を実施しました。

  以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は 77,859百万円(前年同期比 16.1%増)、営業利益は 2,607百万円(前年同期比 46.0%増)、経常利益は 2,654百万円(前年同期比 30.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 1,685百万円(前年同期比 49.7%増)となりました。

 

 セグメントの概況は、次のとおりであります。

 オートバックス・車関連事業につきましては、オートバックスにおいて、暖冬による影響でスタッドレスタイヤ・ホイールの履き替え需要の鈍化がありましたが新規出店の効果もあり、売上は前年を僅かに上回りました。出店につきましては、「オートバックスエクスプレス」を岡山県に1店舗(真庭店)、「オートバックスカーズ」を千葉県に1店舗(習志野店)、「バイクワールド」を兵庫県に1店舗(姫路今宿店)オープンしました。これにより売上高は 25,489百万円(前年同期比 0.8%増)となり、営業利益は 848百万円(前年同期比 16.1%増)となりました。

 業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、消費者に品質のよい商品をお求めやすい価格で提供する業務スーパーが堅調に推移しました。また、第1四半期より㈱テラバヤシを連結子会社化し売上に寄与したこと、こだわり食品事業が新規取引先の開拓や全国から厳選した付加価値の高い商材の発掘等により、好調に推移しました。出店につきましては、「業務スーパー」および「テラバヤシ」を東京都に1店舗(滝山店)、兵庫県に1店舗(サザンモール六甲店)、愛知県に1店舗(福住店)オープンしました。これにより売上高は 48,131百万円(前年同期比 21.3%増)となり、営業利益は、 1,746百万円(前年同期比 60.3%増)となりました。

 その他事業につきましては、アグリ事業において、第1四半期より農産物の販売方法を委託販売から買取販売に変更したことに伴い売上高は伸長しました。出店につきましては、「めぐみの郷」を大阪府に1店舗(泉大津店)、兵庫県に1店舗(サザンモール六甲店)、三重県に1店舗(鈴鹿道伯店)、京都府に1店舗(イオン洛南店)オープンしました。これにより、売上高は 4,237百万円(前年同期比 103.5%増)となり、営業損失は 0百万円(前年同期は営業損失 60百万円)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。