当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、英国のEU離脱や米国の大統領選挙等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております。小売業界におきましては、依然として個人消費伸び率は横ばいで推移し、また、業種・業態の垣根を越えた企業間競争も激化し、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のなかで、当社グループは「売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロール」のグループ方針の実践を継続し、既存店舗の収益力強化に取り組みました。また、G‐7モールフェスティバル等のイベントを積極的に行うなど販売強化対策を実施しました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は 83,284百万円(前年同期比 7.0%増)、営業利益は 3,079百万円(前年同期比 18.1%増)、経常利益は 3,175百万円(前年同期比 19.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 1,869百万円(前年同期比 10.9%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
オートバックス・車関連事業につきましては、オートバックスにおいて、トータルカーライフサポートを充実させるべく、タイヤやメンテナンス商品の拡販および車検・車販売をきっかけとした再来店の促進に取り組みました。主力商品であるタイヤの販売は、降雪による冬季商品の履き替え需要の増加はありましたが、売上は前年を僅かに下回りました。これにより売上高は 25,462百万円(前年同期比 0.1%減)となり、営業利益は 862百万円(前年同期比 1.7%増)となりました。
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、食材を低価格で提供する業務スーパーおよび精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました。また、こだわり食品事業が新規顧客の増加や付加価値の高い厳選商材の販売等により、引続き好調に推移しました。出店につきましては、「業務スーパー」を東京都に1店舗(上池袋店)、埼玉県に1店舗(行田店)、愛知県に1店舗(豊田南店)、「テラバヤシ」を埼玉県に1店舗(行田店)、大阪府に1店舗(堺東店)、神奈川県に1店舗(川崎大師店)オープンしました。これにより売上高は 53,171百万円(前年同期比 10.5%増)となり、営業利益は、 1,952百万円(前年同期比 11.8%増)となりました。
その他事業につきましては、アグリ事業の農産物販売方法を前年6月に買取販売方式へと変更したこと、スイーツ事業のチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TALT」の販売が好調に推移した事等により売上は伸長しました。出店につきましては、「めぐみの郷」を兵庫県に1店舗(花田店)オープンしました。これにより売上高は 4,650百万円(前年同期比 9.8%増)となり、営業利益は 70百万円(前年同期は営業損失 0百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。