当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しております。世界経済におきましては、米国や欧州の堅調な経済運営や中国をはじめとしたアジア新興国の緩やかな経済成長もありますが、中東や北朝鮮の地政学リスクの高まりなどによる世界経済の不確実性などの不安材料も多く、先行きは不透明な状況で推移しております。小売業界におきましては、個人消費の持ち直しが見られるなど緩やかな回復傾向にあるものの、業種・業態を超えた企業間競争に加え、人材確保が困難な状況になるなど、依然として当社グループを取り巻く経営環境は厳しい情勢が続いております。
このような経営環境のなかで、当社グループは「売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロール」のグループ方針の実践を継続し、人づくり、組織づくりの再構築を図り、国内外の収益力強化に取り組みました。また、グループ一体となったG‐7モールフェスティバル等のイベント開催を積極的に行うなど販売強化対策を実施しました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は 90,476百万円(前年同期比 8.6%増)、営業利益は 3,570百万円(前年同期比 16.0%増)、経常利益は 3,771百万円(前年同期比 18.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 2,396百万円(前年同期比 28.2%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
オートバックス・車関連事業につきましては、主力商品であるタイヤ・ホイールを中心にカー用品の拡販や車検・板金等のカーメンテナンスを拡充してまいりました。また、国内市販用タイヤの一斉値上げに伴う駆け込み需要や冬季の降雪と寒波の影響によりタイヤ販売が好調に推移しました。当第3四半期連結会計期間の出店につきましては、11月に事業譲受により「オートバックス」を兵庫県に1店舗(豊岡店)、京都府に1店舗(東福知山店)譲受けました。これにより、売上高は 28,126百万円(前年同期比 10.5%増)となり、営業利益は 1,326百万円(前年同期比 53.8%増)となりました。
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、食材を低価格で提供する業務スーパーおよび精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました。また、こだわり食品事業につきましても新規取引先の販路開拓や厳選食材の発掘等により好調に推移しました。当第3四半期連結会計期間の出店につきましては、「業務スーパー」を福岡県に1店舗(博多せんしょう店)、北海道に1店舗(厚別西店)オープンしました。また、埼玉県で1店舗(草加店)を移転オープンしました。「テラバヤシ」の出店につきましては、埼玉県に1店舗(草加店)、北海道に1店舗(厚別西店)オープンしました。これにより、売上高は 57,252百万円(前年同期比 7.7%増)となり、営業利益は 1,952百万円(前年同期比 5.0%増)となりました。
その他事業につきましては、当第3四半期連結会計期間に、総合リサイクルショップ「リユース王国」を兵庫県に1店舗(今宿店)、ゴルフスクール「ステップゴルフ」を神奈川県に1店舗(西橋本店)オープンしました。これにより、売上高は 5,097百万円(前年同期比 9.6%増)となり、利益面におきましては、新店の出店経費等の増加もあり、営業損失は 22百万円(前年同期は営業利益 70百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。