当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用環境の改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調にあるものの、長期金利上昇による金融市場変動や米国の経済政策による貿易摩擦拡大懸念等により、先行きは不透明な状況で推移しております。小売業界におきましては、消費者の根強い節約志向が続いており、値上げによる影響で客単価は上昇したものの、来客数が減少する影響や業種・業態を超えた顧客の奪い合いに加えて、人材確保が困難な状況になるなど、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のなかで、当社グループは、人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組みました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は 29,189百万円(前年同期比 3.1%増)、営業利益は 926百万円(前年同期比 8.6%増)、経常利益は 937百万円(前年同期比 3.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 591百万円(前年同期比 4.5%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
オートバックス・車関連事業につきましては、安全運転に対する意識の高まりからドライブレコーダーの需要が増加しました。また、タイヤ・ホイールを中心としたカー用品の拡販や、車検および車販売をきっかけとしたお客様のト-タルカーライフサポートを推進し接客サービスの向上に努めました。しかしながら、主力商品であるタイヤ販売は前年同期の駆け込み需要の反動減もあり売上が伸び悩みました。これにより、売上高は 8,353百万円(前年同期比 1.6%増)となり、営業利益は 93百万円(前年同期比 55.4%減)となりました。
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、良質な食材を、お買い得な価格で提供する業務スーパーおよび精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました。また、こだわり食品事業につきましても厳選した付加価値の高い商材の発掘等により、好調に推移しました。出店につきましては「業務スーパー」および「テラバヤシ」を埼玉県に1店舗(浦和花月店)をそれぞれ新規オープンし、2店舗(北本店、川越店)をそれぞれ移転オープンしました。これにより、売上高は 19,728百万円(前年同期比 6.3%増)となり、営業利益は 785百万円(前年同期比 22.2%増)となりました。
その他事業につきましては、アグリ事業の農産物販売方法を買取販売方式から委託販売方式へと変更しました。出店につきましてはBAKEのシュークリーム専門店「クロッカンシューザクザク」を大阪府に1店舗(ルクア大阪店)、健康体操教室「Curves」を神奈川県に1店舗(三浦海岸駅前店)、ステーキチェーン店「いきなり!ステーキ」を兵庫県に1店舗(学園南店)オープンしました。これにより、売上高は 1,108百万円(前年同期比 28.3%減)となりましたが、営業利益は 9百万円(前年同期は営業損失 30百万円)となりました。
財政状態につきましては、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 558百万円増加し 42,153百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 507百万円増加し 24,369百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 50百万円増加し 17,783百万円となり自己資本比率は 41.3%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。