当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用環境の改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調にあるものの、相次ぐ自然災害や消費税増税による消費動向の影響や米中貿易摩擦の長期化による世界経済の減速が懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移しております。小売業界におきましては、消費者の根強い節約志向やライフスタイルの変化による販売チャネルの多様化、人手不足による人材確保が困難な状況に加えて、10月の消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減など、厳しい経営環境が続いております。
このような経営環境のなかで、当社グループは、人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組みました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は 98,799百万円(前年同期比 6.5%増)、営業利益は 4,922百万円(前年同期比 17.2%増)、経常利益は 5,046百万円(前年同期比 21.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 3,244百万円(前年同期比 23.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
オートバックス・車関連事業につきましては、安全運転に対する意識の高まりからドライブレコーダーの販売が好調に推移しました。しかしながら、10月より実施された消費税増税後の駆け込み需要の反動減や記録的な暖冬により、スタッドレスタイヤやタイヤチェーン等の冬季販売商品の需要が伸び悩みました。当第3四半期連結会計期間の出店につきましては、「オートバックス」を千葉県に1店舗(市原店)オープンしました。「バイクワールド」の出店につきましては、愛知県に1店舗(名古屋みなと店)移転オープンしました。これにより、売上高は 28,894百万円(前年同期比 0.1%増)となり、営業利益は 1,738百万円(前年同期比 7.1%増)となりました。
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、良質な食材を、お買い得な価格で提供する業務スーパーおよび精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました。またメディアによる業務スーパー商品の紹介等により新規顧客の来店にも繋がりました。当第3四半期連結会計期間の出店につきましては、「業務スーパー」を岐阜県に1店舗(岩地店)、神奈川県に1店舗(二宮中里店)、愛知県に1店舗(尾張瀬戸店)、千葉県に1店舗(川間店)オープンしました。「テラバヤシ」の出店につきましては、兵庫県に3店舗(加古川店、花田店、下手野店)、岐阜県に1店舗(岩地店)、神奈川県に1店舗(二宮中里店)、愛知県に1店舗(尾張瀬戸店)、千葉県に1店舗(川間店)オープンしました。これにより、売上高は 66,181百万円(前年同期比 9.7%増)となり、営業利益は 2,857百万円(前年同期比 24.3%増)となりました。
その他事業の当第3四半期連結会計期間の出店につきましては、農産物直売所「めぐみの郷」を岐阜県に1店舗(岩地店)、神奈川県に1店舗(二宮中里店)、愛知県に1店舗(尾張瀬戸店)、千葉県に1店舗(川間店)オープンしました。これにより、売上高は 3,722百万円(前年同期比 5.4%増)となり、営業利益は 94百万円(前年同期比 11.4%減)となりました。
財政状態につきましては、次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 2,612百万円増加し 47,304百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ 297百万円増加し 25,486百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ 2,315百万円増加し 21,818百万円となり自己資本比率は 46.1%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。