第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

 

 当第2四半期会計期間で締結した、主な経営上の重要な契約は以下のとおりです。

業態名

契約内容

契約期間(年)

加盟料
(千円)

加盟保証金
(千円)

マニュアル
保証金
(千円)

ロイヤリティ

パッケージ料
(千円)

契約
件数

八剣伝

1.店名、商号・商標、情報、知識、ノウハウの提供

2.サービス等の一定地域における独占権

3.経営指導

1,200

800

50

売上高の

一定料率

居心伝

1.店名、商号・商標、情報、知識、ノウハウの提供

2.経営指導

店舗坪数×50

1,000

50

同上

 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策等により企業業績や個人消費は緩やかな回復基調で推移いたしました。
 外食産業におきましては、円安などによる原材料価格の上昇や労働需給逼迫による人件費の上昇などにより、依然として厳しい経営環境が続いております。
 この様な環境のもと、当社は「昨年以上のお客様にお越し頂こう!」をスローガンに「既存店の立直しによる業績改善」、「教育による営業力の向上」などに取り組んでまいりました。
 「既存店の立直しによる業績改善」として、酔虎伝では旬のさんまを使用した「味覚探訪」フェア、八剣伝ではやわらかな肉質とさわやかで甘みのある脂が特徴の高品質の大阪・河内(松原市)産の鴨肉を使用した「日本うまいもの紀行」フェアを、居心伝では食品メーカーとのコラボメニューを採用したベトナムフェアを開催いたしました。

「教育による営業力の向上」では、本年5月より開始した「店長塾」に加え、契約社員向けに階層別の研修を実施することにより、営業力の向上に努めてまいりました。
 この様な取り組みを行いましたが、前期からの店舗数の減少、来客数の減少等の影響もあり、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期比4.9%減の49億42百万円、営業利益は前年同期比12.8%増の55百万円、経常利益は前年同期比7.1%減の80百万円、店舗設備譲渡等に伴う固定資産売却益100百万円を前年同期に計上していたこともあり、四半期純利益は前年同期比50.7%減の50百万円となりました。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ、3億41百万円減少し、21億16百万円となりました。
 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
 
 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果、減少した資金は2億13百万円(前年同期は1億37百万円の増加)であります。これは主に売上債権の増加額1億56百万円によるものであります。
 
 (投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果、減少した資金は69百万円(前年同期の減少した資金は6百万円)であります。これは主に有形固定資産の取得による支出1億38百万円、差入保証金の回収による収入39百万円によるものであります。
 
 (財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果、減少した資金は58百万円(前年同期の減少した資金は42百万円)であります。これは配当金の支払額58百万円によるものであります。

 

(3) 資産、負債及び純資産の状況

 当第2四半期会計期間におきましては、新規出店の設備代金や税金等の支払いによる現金及び預金の減少3億41百万円などにより、総資産が前事業年度末に比べ、2億16百万円減少し、59億48百万円となりました。
 負債は、設備代金の支払いによる未払金の減少1億円などにより、前事業年度末に比べ2億9百万円減少し、21億54百万円となりました。
 純資産は、四半期純利益の計上があったものの、配当金の支払いにより前事業年度末に比べ、7百万円減少し、37億93百万円となりました。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な事項はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。