第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態、経営成績の状況

当第2四半期累計期間における我が国経済は、政府・日銀による継続的な経済政策や金融政策の効果から、企業収益や雇用環境の改善が進む中、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、海外における不安定な政治動向などの経済リスク懸念から、依然不透明な状況が続いております。外食産業におきましては、原材料価格の高騰や人件費の上昇及び人手不足に加えて、地震や台風などの自然災害の影響も重なり厳しい環境が続いております。

このような経営環境の下、当社は「中期経営計画(3ヵ年計画)」の3年目として、「既存店立て直しを目的とした改善・改革」、「人材育成の強化」、「新業態の確立による事業規模の拡大」等を今期の取り組み課題として捉え取り組んでまいりました。

「既存店立て直しを目的とした改善・改革」として、店舗立地の客層に合わせた出店を試み、鶏の鮮度を追求し産地にこだわった「串焼酒場心八剣伝」を大阪市淀川区にオープン、熟成とりかわのたれ焼「たれ皮」が名物の「炭火焼鳥ハッケン酒場」を兵庫県神戸市と大阪市鶴見区にオープンしました。

「人材育成の強化」として、毎月1回リーダー勉強会を実施し次期幹部候補生の育成として研修を行いました。また店長研修とミステリーショッピングリサーチを引き続き実施し、店舗運営責任者の能力開発を行うことで店舗営業力の向上に努めてまいりました。

「新業態の確立による事業規模の拡大」として、焼そばに特化しお食事とお酒の共存する新しいタイプのお店「焼そばセンター」を大阪市住吉区と愛知県尾張旭市にオープン、さらに国産の具材にこだわり毎日店内仕込みの餃子を、リーズナブルな価格で提供するお店「餃子食堂マルケン」を兵庫県西宮市にオープンしました。

このような取り組みを行ってまいりましたが、前期からのFC加盟店の店舗数の減少等に伴う、売上高の減少により、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高は4,237,932千円(前年同期比0.5%減)、営業利益は6,652千円(前年同期比77.7%減)、経常利益は27,587千円(前年同期比42.6%減)、四半期純利益は10,247千円(前年同期は四半期純利益398千円)となりました。

 

当第2四半期会計期間におきましては、有形固定資産の取得による支出や配当金の支払いによる現金及び預金167,821千円の減少、新規出店による有形固定資産191,186千円の増加等により、総資産が前事業年度末に比べ72,594千円増加し、5,223,139千円となりました。

負債は、期末日が休日の影響等により買掛金が59,747千円の増加、新規出店による有形固定資産の購入等に伴う未払金26,106千円の増加等により、前事業年度末に比べ102,352千円増加し、2,311,130千円となりました。

純資産は、配当金の支払い等により利益剰余金が29,894千円減少したことから、前事業年度末に比べ29,757千円減少し、2,912,009千円となりました。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ、132,821千円減少し、2,252,544千円となりました。
 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
 
 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果、増加した資金は112,926千円(前年同期の増加した資金は306,960千円)であります。これは主に税引前四半期純利益32,545千円に加え、非資金項目の減価償却費86,937千円によるものであります。
 
 (投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果、減少した資金は205,502千円(前年同期の減少した資金は29,656千円)であります。これは主に有形固定資産の取得による支出228,028千円によるものであります。
 
 (財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果、減少した資金は40,245千円(前年同期の減少した資金は40,312千円)であります。これは配当金の支払額40,245千円によるものであります。

 

(3) 経営方針、経営戦略等

当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な事項はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間で締結した、主な経営上の重要な契約は以下のとおりです。

 〔フランチャイズ契約〕

業態名

契約内容

契約期間(年)

加盟料
(千円)

加盟保証金
(千円)

マニュアル
保証金
(千円)

ロイヤリティ

パッケージ料
(千円)

契約
件数

 

1.情報、知識、 ノウハウの提供

 

 

 

 

 

 

 

八剣伝

2.店名、商号・商標・サービス等の一定地域における独占権

1,200

800

50

売上高の
一定料率

 

3.経営指導