文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間における我が国経済は、政府・日銀による継続的な経済政策や金融政策の効果から、企業収益や雇用環境の改善が進む中、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、海外の政治・経済情勢の不確実性などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。外食産業におきましては、原材料価格の高騰や人手不足を背景とした人件費の上昇に加えて、地震や台風などの自然災害の影響も重なり厳しい環境が続きました。
このような経営環境の下、当社は「中期経営計画(3ヵ年計画)」の3年目として、「既存店立て直しを目的とした改善・改革」、「人材育成の強化」、「新業態の確立による事業規模の拡大」等を今期の取り組み課題として捉え取り組んでまいりました。
「既存店立て直しを目的とした改善・改革」として、熟成とりかわのたれ焼「たれ皮」が名物の「炭火焼鳥ハッケン酒場」を大阪市西成区と京田辺市、明石市にオープン、焼鳥屋さんの親子丼などのお食事メニューを充実させた「八剣食堂」を千葉県松戸市と堺市にオープンしました。
「人材育成の強化」として、毎月1回リーダー勉強会を実施し次期幹部候補生の育成として研修を行いました。また店長研修とミステリーショッピングリサーチを引き続き実施し、店舗営業力の向上に努めてまいりました。
「新業態の確立による事業規模の拡大」として、国産の具材にこだわり毎日店内仕込みの「餃子」を、リーズナブルな価格で提供するお店「餃子食堂マルケン」を大阪市中央区にオープンしました。
このような取り組みを行った結果、当第3四半期累計期間における経営成績は、売上高は6,531,109千円(前年同期比0.7%増)、営業利益は37,868千円(前年同期比6.4%減)、経常利益は72,343千円(前年同期比3.6%増)、四半期純利益は23,589千円(前年同期は四半期純損失5,152千円)となりました。
当第3四半期累計期間におきましては、有形固定資産の取得による支出や配当金の支払いによる現金及び預金128,253千円の減少、新規出店による有形固定資産223,801千円の増加等により、総資産が前事業年度末に比べ169,399千円増加し、5,319,944千円となりました。
負債は、期末日が休日の影響等により買掛金が129,282千円の増加、新規出店による有形固定資産の購入等に伴う未払金78,343千円の増加等により、前事業年度末に比べ228,169千円増加し、2,436,947千円となりました。
純資産は、配当金の支払い等により利益剰余金が56,695千円減少したことから、前事業年度末に比べ58,769千円減少し、2,882,997千円となりました。
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期会計期間で締結した、主な経営上の重要な契約は以下のとおりです。
〔フランチャイズ契約〕