○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行等に伴い個人消費をはじめ経済活動の正常化が進みましたが、ウクライナ情勢の長期化、円安、世界的な物価上昇等不安定な状況は続き、先行きが不透明な状況で推移しました。

 外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症への警戒感が薄らぎ、客足や売上は回復傾向にあるものの、物価上昇に対する消費者の生活防衛意識は依然強く、原材料価格やエネルギーコスト等の高騰、人材不足等の状況の中、厳しい経営環境が続いております。

 このような環境のもと、当社グループは、経営理念である「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」に基づき、お客様の基本ニーズである「安全・安心」に徹底してこだわった「自然肉100%」の商品提供を堅持するとともに、コロナ禍を経て変化した消費者の意識・行動を的確にとらえ、収益力を維持向上させていけるよう、商品開発や販売促進、オペレーション改善にも積極的に取り組んでまいりました。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高72億56百万円(対前年同期比4.8%増)、営業利益2億60百万円(前年同期は営業損失2億53百万円)、経常利益2億55百万円(対前年同期比9.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億11百万円(対前年同期比577.6%増)となりました。

  セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

 なお、当第1四半期連結累計期間より、報告セグメントを従来の「安楽亭業態」、「七輪房業態」、「アークミール」及び「その他業態」から、「安楽亭・七輪房業態」、「アークミール業態」及び「その他業態」に変更し、共通費の集計及び配賦方法を変更しております。当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、セグメント変更後の区分に基づいております。

①  安楽亭・七輪房業態

  安楽亭・七輪房業態の当第1四半期連結累計期間末の店舗数は179店舗であります。内訳は直営126店舗、暖簾16店舗、FC37店舗であります。

 販売促進及び商品開発につきましては、「安楽亭」にて、素材の特長を生かす「自然肉」の美味しさと価値を消費者にダイレクトに伝える新メニュー「ワイルドシリーズ」として、「ワイルドカルビ」及び「ワイルドロース」に続き、4月に「ワイルド上タン」を販売開始しました。「ワイルドシリーズ」については、安楽亭創業60周年記念大皿「煌き(きらめき)」等により積極的に販売訴求してまいりました。その一方で、メニューの価格レンジを拡大してより幅広いニーズにこたえるため、税込み500円の「ワンコインランチ」の販売を再開いたしました。

 さらに、ディナーの時間帯の来店を促進する施策として20時以降来店のお客様限定で生ビールやカルビ等をプレゼントする企画を行ったほか、お客様からの多数のご要望を受け、「牛タンシチュー」等の往年の人気メニューの復活販売等を実施しました。

 「七輪房」では、ゴールデンウィーク特別メニューとして上タンや黒毛和牛を華やかに盛り合わせた「人気部位満喫盛り」を販売する等、七輪房の多様で上質な肉の魅力をアピールするフェア施策を実施してまいりました。さらに、ディナー時間帯の来店促進として「20時以降来店のお客様限定 生ビール20%OFFクーポン」、春の入学シーズンに「春の学割クーポン」を配信する等、ニーズや時節に合わせた施策を実施しました。

 以上の結果、安楽亭・七輪房業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は29億53百万円(対前年同期比5.8%減)となり、セグメント利益(営業利益)は37百万円(前年同期はセグメント損失87百万円)となりました。

 

②  アークミール業態

 アークミール業態の当第1四半期連結累計期間末の店舗数は131店舗であります。内訳は直営129店舗、FC2店舗であります。アークミール業態には、「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」を含んでおります。

 販売促進及び商品開発につきましては、「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス」の各業態において「母の日ウィーク」「父の日ウィーク」としてお肉やデザートのプレゼントクーポン配信、日替わりランチメニューへのポークグリル新規導入(ステーキのどん)、土日祝限定のお寿司やデザートをしゃぶしゃぶとあわせて楽しめる「スペシャルランチ膳」(どん亭)の販売等、積極的に来店促進の施策を展開してまいりました。

 以上の結果、アークミール業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は41億71百万円(対前年同期比13.7%増)となり、セグメント利益(営業利益)は3億26百万円(前年同期はセグメント損失48百万円)となりました。

③  その他業態

  その他業態の当第1四半期連結累計期間末の店舗数は7店舗であります。内訳は直営5店舗、FC2店舗であります。なお、その他業態には、「からくに屋(焼肉)」、「花炎亭(焼肉)」、「上海菜館(中華)」、「カフェビーンズ(喫茶)」、「安楽亭ベトナム(焼肉)」を含んでおります。

 以上の結果、その他業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は1億31百万円(対前年同期比12.2%増)となり、セグメント損失(営業損失)は5百万円(前年同期はセグメント損失6百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ4億22百万円減少し、196億29百万円となりました。これは、売掛金の減少、原材料及び貯蔵品の減少等が要因です。負債は、前連結会計年度末に比べ7億39百万円減少し、146億90百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金の減少、長期借入金の減少等が要因です。純資産は、前連結会計年度末に比べ3億17百万円増加し、49億38百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等が要因です。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2023年5月12日に公表いたしました業績予想から変更しております。詳しくは、2023年8月10日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
 なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,597,664

2,726,288

 

 

売掛金

1,310,690

1,030,959

 

 

商品及び製品

622,297

621,124

 

 

仕掛品

5,330

7,651

 

 

原材料及び貯蔵品

1,096,972

867,436

 

 

前払費用

456,027

572,425

 

 

その他

115,636

55,961

 

 

貸倒引当金

△4,917

△4,917

 

 

流動資産合計

6,199,701

5,876,929

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,153,797

3,088,874

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

58,982

54,821

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

379,839

381,445

 

 

 

土地

6,080,942

6,080,942

 

 

 

リース資産(純額)

80,138

73,911

 

 

 

建設仮勘定

23,154

12,056

 

 

 

有形固定資産合計

9,776,855

9,692,052

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

12,133

9,100

 

 

 

その他

533,838

533,333

 

 

 

無形固定資産合計

545,972

542,434

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

150,809

154,434

 

 

 

長期貸付金

1,885

1,380

 

 

 

長期前払費用

85,575

81,995

 

 

 

繰延税金資産

165,834

198,704

 

 

 

敷金及び保証金

3,123,744

3,080,006

 

 

 

その他

27,998

27,792

 

 

 

貸倒引当金

△26,721

△26,701

 

 

 

投資その他の資産合計

3,529,126

3,517,612

 

 

固定資産合計

13,851,954

13,752,098

 

資産合計

20,051,656

19,629,028

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

940,679

825,475

 

 

短期借入金

3,622,200

3,622,200

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,492,056

1,449,108

 

 

リース債務

36,693

31,289

 

 

割賦未払金

301,804

288,813

 

 

未払金

321,709

296,173

 

 

設備関係未払金

67,650

31,072

 

 

未払費用

823,397

863,247

 

 

未払法人税等

100,338

41,553

 

 

未払消費税等

447,450

335,852

 

 

賞与引当金

156,200

156,160

 

 

資産除去債務

7,782

300

 

 

その他

422,138

367,264

 

 

流動負債合計

8,740,100

8,308,510

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

4,448,644

4,218,958

 

 

リース債務

115,089

108,112

 

 

長期割賦未払金

650,943

583,332

 

 

繰延税金負債

185,180

186,279

 

 

役員退職慰労引当金

142,370

145,627

 

 

退職給付に係る負債

441,669

436,642

 

 

資産除去債務

351,974

352,112

 

 

その他

354,374

350,815

 

 

固定負債合計

6,690,246

6,381,880

 

負債合計

15,430,346

14,690,391

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,182,385

3,182,385

 

 

資本剰余金

2,472,098

2,472,098

 

 

利益剰余金

△1,052,073

△740,868

 

 

自己株式

△10,349

△11,103

 

 

株主資本合計

4,592,061

4,902,510

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

19,815

22,342

 

 

為替換算調整勘定

11,434

15,844

 

 

退職給付に係る調整累計額

△2,002

△2,061

 

 

その他の包括利益累計額合計

29,248

36,125

 

純資産合計

4,621,309

4,938,636

負債純資産合計

20,051,656

19,629,028

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

6,923,135

7,256,427

売上原価

2,612,921

2,740,949

売上総利益

4,310,213

4,515,477

販売費及び一般管理費

4,563,499

4,254,562

営業利益又は営業損失(△)

△253,285

260,915

営業外収益

 

 

 

受取利息

916

339

 

受取配当金

1,752

1,815

 

受取地代家賃

11,747

12,194

 

助成金収入

499,718

 

その他

7,206

12,015

 

営業外収益合計

521,341

26,365

営業外費用

 

 

 

支払利息

32,889

29,390

 

賃貸収入原価

1,608

1,635

 

その他

1,021

723

 

営業外費用合計

35,519

31,749

経常利益

232,535

255,532

特別利益

 

 

 

受取保険金

2,376

 

受取補償金

100,000

 

特別利益合計

102,376

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

2,481

 

減損損失

96,462

8,801

 

賃貸借契約解約損

76,508

3,025

 

特別損失合計

172,971

14,308

税金等調整前四半期純利益

59,563

343,601

法人税、住民税及び事業税

62,205

65,236

法人税等調整額

△48,569

△32,839

法人税等合計

13,636

32,396

四半期純利益

45,927

311,204

親会社株主に帰属する四半期純利益

45,927

311,204

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

45,927

311,204

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,117

2,526

 

為替換算調整勘定

7,703

4,409

 

退職給付に係る調整額

△341

△58

 

その他の包括利益合計

6,244

6,877

四半期包括利益

52,171

318,081

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

52,171

318,081

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

       該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

安楽亭・七輪房業態

アークミール
業態

その他業態

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

3,136,049

3,669,942

117,143

6,923,135

6,923,135

 

6,923,135

外部顧客への売上高

3,136,049

3,669,942

117,143

6,923,135

6,923,135

6,923,135

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,136,049

3,669,942

117,143

6,923,135

6,923,135

6,923,135

セグメント損失(△)

△87,733

△48,774

△6,491

△142,999

△142,999

△110,285

△253,285

 

(注) 1.セグメント損失の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

     2.セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「安楽亭・七輪房業態」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては39,185千円であります。

「アークミール業態」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては57,277千円であります。

(のれんの金額の重要な変動)

 該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

  該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

安楽亭・七輪房業態

アークミール
業態

その他業態

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

2,953,776

4,171,197

131,453

7,256,427

7,256,427

7,256,427

外部顧客への売上高

2,953,776

4,171,197

131,453

7,256,427

7,256,427

7,256,427

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,953,776

4,171,197

131,453

7,256,427

7,256,427

7,256,427

セグメント利益又は損失(△)

37,769

326,167

△5,220

358,717

358,717

△97,801

260,915

 

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

     2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間より、当社グループの経営管理及び事業実態に合わせた損益管理を行うため、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「安楽亭業態」「七輪房業態」「アークミール」「その他業態」から、「安楽亭・七輪房業態」「アークミール業態」「その他業態」に変更し、共通費の集計及び配賦方法を変更しております。

なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「アークミール飲食店事業」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては8,801千円であります。

(のれんの金額の重要な変動)

 該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

当社は、2023年7月21日開催の取締役会において、次のとおりのシンジケートローン契約による資金の借入を行うことを決議し、資金の借入を実施しました。

(1)資金使途           今後の事業展開を見据えた運転資金

(2)アレンジャー兼エージェント  株式会社みずほ銀行

(3)ジョイント・アレンジャー      株式会社商工組合中央金庫、株式会社埼玉りそな銀行

(4)参加金融機関         株式会社横浜銀行他、計5金融機関

(5)借入金額           847,000千円

(6)借入金利           変動金利

(7)借入実行日          2023年7月31日

(8)返済期限           2028年7月31日

(9)返済方法           元金均等返済

(10)担保・保証の有無       無