当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」からの重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、企業収益の改善や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調が続きましたが、米中経済摩擦の影響等もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
個人消費も持ち直しの動きがみられるものの、先行き不透明感による消費者の節約志向は依然として根強く、厳しい環境が続いております。
このような状況の下、当社グループでは「ソフトと価値の提供」によって既存顧客との信頼関係強化に努める一方で、新規顧客獲得をグループ共通の課題として取り組んで参りました。
当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は32億66百万円(前年同期比1.5%減)、営業損失は71百万円(前年同期は営業損失72百万円)、経常損失は73百万円(前年同期は経常損失73百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失については税金費用の増加により、98百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失85百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
美容事業においては、前年第2四半期より連結対象とした株式会社みうらの増収影響があったものの、既存美容事業での店舗数減少(前年同期比2店舗減)及び天候不順等による客数減(前年同期比5.0%減)があり、売上高は4億77百万円(前年同期比0.7%減)となりました。利益面では、既存美容事業での店舗数減に伴う固定費減少や販促経費削減に努めたこともあり、セグメント損失1百万円(前年同期はセグメント損失6百万円)となりました。
和装宝飾事業においては、2店舗の新規出店及び3店舗の移転改装を行いました。宝飾小売部門売上高は前年同期比9.0%の減収となりましたが、和装小売部門売上高は、受注商品の引渡しが順調に進んだこともあり、前年同期比1.3%増と堅調を維持しております。その結果、和装宝飾事業での売上高は24億42百万円(前年同期比0.6%増)となり、セグメント損失28百万円(前年同期はセグメント損失38百万円)となりました。
DSM事業においては、新規顧客の獲得や販売員補強が進まず依然厳しい状況が続いており、事業所数が前年同期比で6拠点減少した結果、売上高は3億43百万円(前年同期比15.6%減)となり、セグメント損失21百万円(前年同期はセグメント損失12百万円)となりました。なお当四半期においては、収益改善を図るために事業の管理運営体制の大幅な見直しを行っております。
・その他の事業
その他の事業の収益は、株式会社ヤマノセイビングの前払い式特定取引業による手数料収益及び一般社団法人日本技術技能教育協会の着物着付教室の運営収益であり、売上高は2百万円(前年同期比1,398.9%増)、セグメント損失は1百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて26百万円増加し71億81百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億74百万円減少、受取手形及び売掛金が46百万円増加、商品及び製品が1億37百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて2億62百万円増加し59億5百万円となりました。これは主に、短期借入金が1億10百万円増加、支払手形及び買掛金が65百万円増加、長期借入金が59百万円増加、前受金が66百万円減少、社債が13百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2億35百万円減少し12億75百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失計上による利益剰余金98百万円の減少、剰余金の配当68百万円、自己株式の取得47百万円、その他有価証券評価差額金21百万円の減少によるものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
該当事項はありません。