当第3四半期連結累計期間において、新たな発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
居酒屋業界においては、若者を中心とした酒離れ傾向による来店客数の減少傾向に加え、新卒・中途・アルバイト等採用市場の需給逼迫化による人件費の高騰、新たな業態の居酒屋業界への新規参入などにより、当社グループをめぐる競争環境は一段と激しさを増しており、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。
こうした状況を早期に打開し、将来の成長に繋げるため、抜本的な経営改善計画の策定に着手し、今期中に同計画の策定を完了する予定です。
また、現在主要な経営改善策として以下の三施策を実施しております。一つめは、売上高・利益管理制度再構築やITを活用した情報収集システムなど経営マネジメントの再構築をしております。二つめは、新たな社内研修システムを導入しました。早期に優秀な人材を育成し、当社グループ社是である「お客様のわざわざに感激申し上げ、わざわざを以ってお応えする」に相応しい、サービス品質の提供を実現します。三つめは、不採算店舗の閉鎖です。検討対象店舗の経営状況をしっかりと見極めつつ、着実に実行してまいります。
当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、大衆割烹「庄や」33店舗、「日本海庄や」23店舗、気楽な安らぎ処
「やるき茶屋」6店舗、カラオケルーム「うたうんだ村」3店舗、大衆すし酒場「じんべえ太郎」1店舗の合計66店舗となっております。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,719,469千円(前年同四半期比16.9%減)、売上総利益は1,948,812千円(前年同四半期比17.4%減)、販売費及び一般管理費については2,067,995千円(前年同四半期比16.0%減)となり、営業損失は119,183千円(前年同期は営業損失101,635千円)となりました。経常損失につきましては105,787千円(前年同期は経常損失96,710千円)となりました。特別損失として減損損失126,164千円、店舗閉鎖損失17,186千円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失は232,168千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失445,439千円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は237,487千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失477,611千円)となりました。
なお、当社グループは、料理飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,759,235千円となり、前連結会計年度末に比べて30,369千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が9,171千円減少したことによるものであります。
また、固定資産は1,420,770千円となり、前連結会計年度末に比べて320,320千円の減少となりました。これは主に、差入保証金の減少123,802千円、固定資産の減損損失126,164千円、減価償却費97,551千円を計上したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は421,645千円となり、前連結会計年度末に比べて58,725千円の減少となりました。これは主に、閉店店舗の解体費用等の支払い等により「その他」が107,164千円減少したことによるものであります。
また、固定負債は310,625千円となり、前連結会計年度末に比べて13,014千円の減少となりました。これは主に、資産除去債務が20,182千円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,447,734千円となり、前連結会計年度末に比べて278,949千円の減少となりました。これは、配当支払による減少及び四半期純損失の計上の結果、利益剰余金が275,384千円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。