第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間(2019年11月1日~2020年4月30日)における我が国の経済は、消費税引き上げ後、景気は後退局面に入っておりましたが、全世界的な新型コロナウイルス感染症拡大により、さらなる景気の減速懸念が高まり、先行きは不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社におきましては、消費税増税後の個人消費の落ち込みと記録的な暖冬の影響もあるなか、2店舗の移転出店と1店舗の新規出店による販売力の強化を図りましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、業績は厳しい状況で推移しました。

この結果、当第2四半期累計期間の売上高は18,749百万円(前年同期比10.9%減)、営業利益は2,145百万円(前年同期比20.4%減)、経常利益は2,288百万円(前年同期比16.9%減)、四半期純利益は1,550百万円(前年同期比17.6%減)となりました。

品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは16,393百万円(前年同期比10.4%減)、用品は1,115百万円(前年同期比1.9%減)、作業料は1,241百万円(前年同期比23.6%減)となりました。また、販路別売上高の状況は、店舗売上高は12,641百万円(前年同期比10.4%減)、本部売上高は6,108百万円(前年同期比12.0%減)となっております。

 

 

(2) 財政状態の分析

①資産、負債及び純資産の状況

当第2四半期会計期間末における資産は26,459百万円(前事業年度末比1,524百万円の増加)となりました。主な変動要因は、現金及び預金1,623百万円の増加、商品1,842百万円の減少、未収入金643百万円の増加及び有形固定資産1,137百万円の増加などによるものであります。

また、負債は9,335百万円(前事業年度末比365百万円の増加)となりました。主な変動要因は、買掛金141百万円の増加、前受収益254百万円の増加、その他流動負債207百万円の増加及び長期借入金163百万円の減少などによるものであります。

なお、純資産は17,123百万円(前事業年度末比1,159百万円の増加)となりました。主な変動要因は、利益剰余金1,142百万円の増加などによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)という。)は3,124百万円(前事業年度末比1,618百万円増加)となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は3,656百万円となりました。(前年同期は2,417百万円の獲得)

これは主に、税引前四半期純利益2,276百万円、減価償却費360百万円、売上債権の減少額345百万円、たな卸資産の減少額1,842百万円、仕入債務の減少額452百万円及び法人税等の支払額771百万円などによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は1,454百万円となりました。(前年同期は107百万円の使用)

これは主に、有形固定資産の取得による支出1,440百万円などによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は583百万円となりました。(前年同期は530百万円の使用)

これは主に、長期借入金の返済による支出163百万円及び配当金の支払額407百万円などによるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。