当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の内容、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(2020年11月1日~2021年4月30日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の度重なる感染拡大を受け、緊急事態宣言の再発出、蔓延防止等重点措置の適用など、依然として予断を許さない状況が続いております。
このような状況のもと、当社におきましては、全国的な大雪によるスタッドレスタイヤの需要増加、及び長期化する新型コロナウイルス感染症による外出自粛で通信販売が増加したことで、前年9月に完成したロジスティクス新出荷ラインの出荷能力を十分に活かすことができました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は22,715百万円(前年同期比21.1%増)、営業利益は2,837百万円(前年同期比32.2%増)、経常利益は3,091百万円(前年同期比35.1%増)、四半期純利益は2,106百万円(前年同期比35.8%増)となりました。品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは19,817百万円(前年同期比20.9%増)、用品は1,438百万円(前年同期比29.0%増)、作業料は1,459百万円(前年同期比17.5%増)となりました。また、販路別売上高の状況は、店舗売上高は14,549百万円(前年同期比15.1%増)、本部売上高は8,165百万円(前年同期比33.7%増)となっております。
(2) 財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期会計期間末における資産は27,523百万円(前事業年度末比1,224百万円の減少)となりました。主な変動要因は、現金及び預金1,203百万円の増加、売掛金483百万円の減少、商品1,158百万円の減少、未収入金337百万円の減少及び有形固定資産370百万円の減少などによるものであります。
また、負債は7,878百万円(前事業年度末比2,939百万円の減少)となりました。主な変動要因は、買掛金636百万円の減少、前受収益166百万円の増加、未払法人税等419百万円の増加、その他流動負債358百万円の増加及びシンジケートローンの繰上返済による長期借入金3,266百万円の減少などによるものであります。
なお、純資産は19,644百万円(前事業年度末比1,715百万円の増加)となりました。主な変動要因は、利益剰余金1,697百万円の増加などによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)という。)は3,704百万円(前事業年度末比1,198百万円増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は4,866百万円となりました。(前年同期は3,656百万円の獲得)
これは主に、税引前四半期純利益3,070百万円、減価償却費597百万円、売上債権の減少額496百万円、たな卸資産の減少額1,158百万円、未収入金の減少額337百万円、仕入債務の減少額636百万円、未払消費税等の増加額479百万円及び法人税等の支払額584百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は16百万円となりました。(前年同期は1,454百万円の使用)
これは主に、有形固定資産の取得による支出178百万円、無形固定資産の取得による支出32百万円及び保険解約返戻金の受取額208百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3,685百万円となりました。(前年同期は583百万円の使用)
これは主に、長期借入金の返済による支出3,266百万円及び配当金の支払額406百万円などによるものであります。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。