第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の内容、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間(2021年11月1日~2022年7月31日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が少しずつ緩和されはじめ、先行きは、各種政策の効果や海外経済の改善から景気の持ち直しが期待されるものの、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の上昇や世界的な金融金融引き締めによる急速な円安の進行など、供給面での制約等による下振れリスクや個人消費の動向等、不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社におきましては、第2四半期会計期間までの好調な冬季商戦の業績に加え、各タイヤメーカーの値上げによる値上げ前特需もあり、当第3四半期会計期間も好調に終えることができました。

この結果、当第3四半期累計期間の売上高は32,208百万円(前年同期比8.4%増)、営業利益は3,987百万円(前年同期比30.4%増)、経常利益は4,197百万円(前年同期比23.8%増)、四半期純利益は2,865百万円(前年同期比23.9%増)となりました。

品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは27,632百万円(前年同期比9.0%増)、用品は2,329百万円(前年同期比10.7%増)、作業料は2,246百万円(前年同期比0.6%減)となりました。また、販路別売上高の状況は、店舗売上高は20,063百万円(前年同期比5.3%増)、本部売上高は12,144百万円(前年同期比13.9%増)となっております。

 

(2) 財政状態の分析

① 資産の状況

当第3四半期会計期間末における資産は28,958百万円(前事業年度末比407百万円の減少)となりました。主な変動要因は、現金及び預金1,560百万円の増加、売掛金1,307百万円の減少、商品49百万円の減少、前払費用196百万円の増加、未収入金868百万円の減少、有形固定資産199百万円の減少及び投資その他の資産265百万円の増加などによるものであります。

② 負債の状況

当第3四半期会計期間末における負債は7,256百万円(前事業年度末比1,680百万円の減少)となりました。主な変動要因は、買掛金1,547百万円の減少、未払法人税等234百万円の減少、前受収益183百万円の増加、その他流動負債350百万円の減少及びその他固定負債302百万円の増加などによるものであります。

③ 純資産の状況

当第3四半期会計期間末における純資産は21,702百万円(前事業年度末比1,273百万円の増加)となりました。主な変動要因は、利益剰余金1,681百万円の増加及び自己株式341百万円の増加などによるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。