第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 (1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間において、当社グループでは商品構成や販促施策の改善を図るとともに、組織再編を通じた販売力の強化に注力してまいりました。
 当社グループにおけるセグメントの業績を示すと次のとおりであります。
〔和装関連事業〕
 「振袖」販売については、来店者数の減少を主要因として、受注高は前年同期比20.0%減となりました。また、既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、前年同期比0.1%増となりました。
 以上により、和装関連事業の受注高は、前年同期比8.4%減の9,386百万円となりました。また売上高(出荷高)については、8.3%減の9,494百万円となりました。
 利益面においては、売上総利益は前年同期比7.4%減の6,021百万円となりました。販売費及び一般管理費については、費用対効果を考慮した上で経費の削減に努めてきたものの、対売上高比では3.1ポイント上回る比率となりました。この結果、和装関連事業の営業損失は10百万円(前年同期は248百万円の営業利益)となりました。
〔金融サービス事業〕
 金融サービス事業については、売上高は前年同期比9.6%減の447百万円、営業利益は11.4%減の323百万円となりました。
 
 この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は前年同期に比べ8.4%減の9,941百万円、営業利益は48.9%減の311百万円、経常利益は39.0%減の412百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は30.8%減の301百万円となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて7.8%減少し、12,665百万円となりました。これは、現金及び預金が797百万円増加し、有価証券が1,250百万円、割賦売掛金が374百万円、商品及び製品が156百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて25.7%増加し、5,014百万円となりました。これは、投資有価証券が1,018百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.3%減少し、17,679百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.5%増加し、8,919百万円となりました。これは、買掛金が220百万円、未払法人税等が122百万円、販売促進引当金が110百万円それぞれ増加し、賞与引当金が127百万円、前受金が117百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて9.6%減少し、148百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.3%増加し、9,067百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.9%減少し、8,612百万円となりました。これは、利益剰余金が200百万円減少したことなどによります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5)従業員数

当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

 

(6)受注、販売及び仕入の状況

当第3四半期連結累計期間において、受注、販売及び仕入の状況の著しい変動はありません。

 

(7)主要な設備

当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。