第2 【事業の状況】

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

(1) 経営方針・経営戦略等

当社グループは、「日本の女性の美と夢と心のやすらぎを創造することを永遠のテーマとする」、「それを実現するために互いに協調し、自己の向上をはかることを最大の喜びとする」を基本理念としております。
 日本古来の伝統文化である「きもの」の普及に貢献し、「きもの」という商品の販売を通じて、お客様の喜びと社員の幸せを一体として実現させることに当社の存在意義があると考えております。
 この理念を受けて、当社企業グループにおいては、安定的な成長をいかに続けることができるかを目標に、「お客様の喜び・満足」、「当社の利益の確保」、「株主への還元」の3つを同時充足させることが必要と考えております。

 

(2) 経営環境及び対処すべき課題

(振袖販売について)

当社グループは、呉服販売の中でも特に「振袖」販売及びレンタルに特化しております。今後は振袖販売における当社認知度、来店客数を回復させるべく、各エリアの集客状況を詳細に分析し、各店舗に適したDMの発送回数、発送時期を再検討し、プロモーションを強化してまいります。また、他の広告媒体についても従来以上に増強を図り、より効果的なメディアミックスの確立を図ることで、当社の認知度及び企業イメージの向上に繋げ、集客数の回復を目指してまいります。

既存顧客及び取引美容室・写真館等からのご紹介による受注についても促進し、受注高の増加を図ってまいります。

また、商品ラインアップ、サービス特典のあり方についても更なる改善を図り、成約率や平均単価の向上にも努めてまいります。

 

(一般呉服販売について)

当社グループは、「振袖」販売から繋がった既存顧客に対して、「一般呉服」販売を行っておりますが、魅力ある商品・催事の拡充を継続的に行い、既存顧客全体の更なる活性化を図ってまいります。各催事の費用対効果を細かく検証し、経費の見直し・削減を通じた収益性の向上にも努めてまいります。
また、友の会への入会率向上にも取り組み、一般呉服の受注増加へ繋げてまいります。

 

(人材の確保・育成について)

振袖・一般呉服販売ともに、高度な販売ノウハウ・接客技術・商品知識が必要となりますので、営業部門の組織を見直し、販売体制の強化を図ってまいります。また、社員の教育および研修の内容を充実化し、成約率・平均単価等の改善に努めてまいります。

 

2 【事業等のリスク】

当社の業績は、今後起こりうる様々な要因により大きな影響を受ける可能性があります。以下において、当社の事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。

当社はこれらリスク発生の可能性を認識した上で、発生の予防及び発生した場合の対応に努める方針であります。

なお、当該リスク情報につきましては、当連結会計年度末現在の判断によるものであり、また、当社グループの事業上のリスクの全てを網羅するものではありません。

(1) 少子化について

当社においては、購入目的が明確な成人式対象者に対する営業展開に注力し、売上全体に占める「振袖」の割合が約半数近くを占めております。「振袖」の販売におきましては、少子化の進行に伴って成人対象人口が減少しており、今後の絶対的な数量増加が期待できない中、当社の業績がその影響を受ける可能性があります。

 

(2) 人材の確保及び育成について

当社は、事業の拡大に応じて優秀な人材を適時に確保し、育成してゆくことが重要であると考えておりますが、今後、必要な人員拡充が計画通り進まないなどの状況が生じた場合においては、当社の事業展開及び業績等に重要な影響を及ぼす可能性があります。

(3) 減損損失について

当社グループが保有する固定資産を使用している店舗の営業損益に悪化が見られ、短期的にその状況の回復が見込まれない場合、もしくは土地等の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況によっては、減損会計の適用により、固定資産について減損損失が発生し、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。

(4) 個人情報保護基本法について

個人情報保護基本法の施行により、これまでの入手方法によるダイレクトメール発送のための個人情報(住所、氏名等)の入手可能件数は、年々減少すると予測されるとともに、個人情報の入手コスト自体は増加すると予測されます。このため当社においても、広告宣伝費の増加により当社の業績に影響を与える可能性があります。

また、今後、個人情報保護法の規制が更に強化された場合、当社のダイレクトメールを利用しての営業戦略に影響が出る可能性があります。

(5) 個人情報の管理について

顧客データベースへのアクセス環境、セキュリティシステムの改善を常に図り、個人情報保護に万全を期すとともに、情報の取り扱いに対する意識の向上を目的とした社員教育の徹底や、情報アクセス者の限定、牽制システムの構築など、内部の管理体制についても強化していく方針であります。

現在までのところ情報の流出は発生しておらず、今後も個人情報の管理は徹底してまいりますが、個人情報が流失した場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。

(6) 成人年齢の引き下げについて

成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法などが6月13日、参議院本会議で可決、成立し、2022年4月1日
に施行されます。本法律の施行により成人式のあり方に何らかの大きな変化(地方自治体等が主催する成人式における成人年齢の定義、成人式開催時期の変更等)があった場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。
 

 

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(業績等の概要)

(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策等を背景に景気は緩やかな回復基調で推移したものの、実質賃金の伸び悩みもあり、個人消費においては依然として先行きが不透明な状況が続いております。

また、呉服業界におきましても、環境は引き続き厳しい状況にあるものと考えられます。

このような環境の中、当社グループでは商品政策・広告戦略の改善に向けての取り組みを強化し、積極的な営業活動を実施してまいりました。当社グループにおける各事業部門別の状況は次のとおりであります。

 

〔和装関連事業〕

「振袖」販売およびレンタルについては、成約率については上昇したものの、来店者数が減少したため、受注高は前年同期比14.2%減となりました。また、既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高についても、集客数の減少を主要因として、受注高は前年同期比17.9%減となりました。

以上により、和装関連事業の受注高は、前年同期比16.5%減の9,774百万円となりました。また売上高(出荷高)については、13.0%減の10,088百万円となりました。

利益面においては、粗利益率は前年同期と比べ1.0ポイント低下し63.2%となりました。また、販売費及び一般管理費については、広告費・販促費を中心として経費全般の削減・効率化を図ってきたものの、前述のとおり売上高が減少したことにより、対売上高比では前年同期に比べ3.9ポイント上昇いたしました。この結果、和装関連事業の営業損失は281百万円(前年同期は245百万円の営業利益)となりました。

 

〔金融サービス事業〕

金融サービス事業については、売上高は前年同期比13.5%減の457百万円、営業利益は12.8%減の330百万円となりました。

 

これらの結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高においては前年同期比13.1%減の10,545百万円、営業利益は92.2%減の48百万円、経常利益は80.1%減の151百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は91.6%減の37百万円となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ546百万円減少し、3,548百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、14百万円の収入(前年同期比1,344百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が118百万円(前年同期は711百万円)となったこと、法人税等の支払額291百万円、売上債権の減少329百万円、預り金の減少120百万円、割賦未実現利益の減少102百万円等によるものであります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、59百万円の支出(前年同期は79百万円の支出)となりました。これは主に有価証券の償還による収入1,400百万円、差入保証金の差入による支出1,350百万円、有形固定資産の取得による支出87百万円等によるものであります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、501百万円の支出(前年同期は1,101百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払501百万円によるものであります。

 

 

(受注、販売及び仕入の状況)

(1) 受注状況

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

受注高(千円)

前年対比(%)

受注残高(千円)

前年対比(%)

和装関連事業

9,774,406

83.5

1,286,393

80.4

金融サービス事業

354,931

81.9

618,659

85.8

合計

10,129,337

83.5

1,905,052

82.1

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 金融サービス事業の受注高は、割賦販売斡旋契約に係る会員手数料であります。

3 和装関連事業における受注状況は次のとおりであります。

 

品目別

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

受注高(千円)

前年対比(%)

受注残高(千円)

前年対比(%)

着物・裏地等

4,118,511

85.0

537,556

85.8

1,686,501

82.3

173,020

80.8

仕立加工

1,108,893

88.4

158,629

80.9

和装小物

880,295

79.3

50,339

73.7

宝石

1,087,596

79.8

29,264

68.6

その他

952,815

83.3

337,581

74.6

小計

9,834,613

83.6

1,286,393

80.4

友の会会員値引き

△60,207

93.8

合計

9,774,406

83.5

1,286,393

80.4

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 友の会会員値引きは、連結子会社である㈱京都きもの友禅友の会の売上原価であり、会員積立金(お買物カード)の満期使用時におけるボーナス相当分であります。

3 受注高には仕立加工等を要しない現金売上高を含んでおります。

 

(2) 販売実績

 

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

売上高(千円)

前年対比(%)

和装関連事業

10,088,160

87.0

金融サービス事業

457,465

86.5

合計

10,545,625

86.9

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 和装関連事業における販売実績は次のとおりであります。

 

 

イ 販売形態別販売実績

 

販売形態別

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

売上高(千円)

前年対比(%)

店舗

7,472,275

88.4

店舗外催事

2,462,810

84.0

既存客外訪販売

213,282

76.7

小計

10,148,367

87.0

友の会会員値引き

△60,207

93.8

合計

10,088,160

87.0

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 友の会会員値引きは、連結子会社である㈱京都きもの友禅友の会の売上原価であり、会員積立金(お買物カード)の満期使用時におけるボーナス相当分であります。

 

ロ 品目別販売実績

 

品目別

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

売上高(千円)

前年同期比(%)

着物・裏地等

4,207,305

86.6

1,727,492

83.3

仕立加工

1,146,287

92.9

和装小物

898,248

80.7

宝石

1,100,999

78.0

その他

1,068,034

109.8

小計

10,148,367

87.0

友の会会員値引き

△60,207

93.8

合計

10,088,160

87.0

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 友の会会員値引きは、連結子会社である㈱京都きもの友禅友の会の売上原価であり、会員積立金(お買物カード)の満期使用時におけるボーナス相当分であります。

 

 

ハ 地域別販売実績

 

地域別

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

備考

売上高(千円)

構成比(%)

前年対比(%)

北海道

247,223

2.4

88.5

 

東北

455,857

4.5

83.0

 

関東

4,768,983

47.0

86.1

 

中部

1,496,569

14.8

84.6

 

近畿

1,349,363

13.3

82.9

 

中国

261,706

2.6

69.2

 

四国

140,629

1.4

85.2

 

九州

679,526

6.7

89.4

 

その他(レンタル)

748,507

7.4

125.8

 

小計

10,148,367

100.0

87.0

 

友の会会員値引き

△60,207

93.8

 

合計

10,088,160

87.0

 

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 地域区分は、販売店舗の所在地によって分類しております。

3 その他は、商品レンタル等であり地域別には分類しておりません。

4 友の会会員値引きは、連結子会社である㈱京都きもの友禅友の会の売上原価であり、会員積立金(お買物カード)の満期使用時におけるボーナス相当分であります。

5 売上高構成比は、友の会会員値引き前の金額をもとに算出しております。

 

(3) 商品仕入実績

和装関連事業における商品仕入実績は次のとおりであります。

 

品目別

当連結会計年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

仕入高(千円)

比率(%)

前年対比(%)

着物・裏地等

1,344,695

46.3

90.1

451,014

15.5

85.7

和装小物

335,721

11.6

83.8

宝石

516,911

17.8

84.1

その他

255,829

8.8

96.4

合計

2,904,172

100.0

88.0

 

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 上記反物等にかかる仕立加工は全て外注をしており、その金額は当連結会計年度757千円であります。

 

 

(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。会計上の見積りと開示に関連して使用した仮定は、現時点における状況を適切に反映させていると判断しております。

(2)当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

①経営成績

(売上高)

当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度より和装関連事業が1,513百万円減少、金融サービス事業が71百万円減少した結果、10,545百万円(前年同期比13.1%減)となりました。これは、「振袖」販売及びレンタルについては、成約率については上昇したものの、来店者数が減少したため、また、「一般呉服」等の販売については、店外催事を中心に集客数の減少により受注高が減少したことが主な要因であります。

(売上総利益)

当連結会計年度の売上総利益は、6,700百万円と前連結会計年度に比べ1,118百万円減少(14.3%減)しております。これは主として、売上高の減少によるものであります。

(販売費及び一般管理費)

当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、6,652百万円と前連結会計年度に比べ541百万円減少(7.5%減)しております。これは主として、広告宣伝費が154百万円、販売促進費が137百万円、給与手当が174百万円それぞれ減少したことによるものであります。

(営業利益)

上記の結果、当連結会計年度における営業利益は、48百万円と前連結会計年度に比べ577百万円減少(92.2%減)となりました。

(営業外損益)

当連結会計年度における営業外損益は、102百万円の利益(前年同期は136百万円の利益)となりました。これは主として当連結会計年度において信販取次手数料77百万円(6.5%減)を計上したことによるものであります。

(経常利益)

上記の結果、当連結会計年度における経常利益は、151百万円と前連結会計年度に比べ610百万円減少(80.1%減)となりました。

(特別損益)

当連結会計年度において特別損益は、32百万円の損失(前年同期は50百万円の損失)となりました。これは主として当連結会計年度において、有形固定資産の減損損失32百万円を計上したことによるものであります。

(親会社株主に帰属する当期純利益)

税金等調整前当期純利益は、118百万円と前連結会計年度に比べ593百万円減少(前年同期は711百万円の利益)となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は、80百万円と前連結会計年度に比べ180百万円減少(69.1%減)となりました。その結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、37百万円(前年同期は450百万円の利益)となりました。

 

②財政状態

(流動資産)

当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて21.0%減少し、10,151百万円となりました。これは、現金及び預金が546百万円、割賦売掛金が677百万円、有価証券が1,401百万円それぞれ減少したことなどによります。

(固定資産)

当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて51.7%増加し、4,128百万円となりました。これは、差入保証金が1,350百万円増加したことなどによります。

(流動負債)

当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて11.3%減少し、7,015百万円となりました。これは、前受金が357百万円、未払法人税等が229百万円、預り金が120百万円それぞれ減少したことなどによります。

(固定負債)

当連結会計年度末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて50.4%増加し、238百万円となりました。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて6.3%減少し、7,026百万円となりました。これは、利益剰余金が463百万円減少したことなどによります。

③キャッシュ・フロー

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(業績等の概要)(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

④経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

今後の経済環境につきましては、景気の緩やかな回復が見込まれるものの、個人消費については引き続き不透明な状況で推移するものと思われ、呉服業界を取り巻く環境についても、引き続き厳しい局面が続くことが予想されます。このような環境の中、当社グループとしては「振袖」販売においては、来店者数の減少傾向に歯止めをかけるべく広告プロモーションおよび販促施策の増強・改善に注力していくことで、受注高の回復を図ってまいります。

また、「一般呉服」等の販売についても、魅力ある商品、催事機会の拡充を積極的に行い、既存顧客全体の更なる活性化および受注総額の増加を図ってまいります。

⑤資本の財源及び流動性

運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入れ・仕立て等の外注加工費・販売費及び一般管理費等の営業費用
であります。また投資を目的とした資金需要は、店舗の出店・改装に係る投資等であります。これらの資金需要については、自己資金または借入により資金調達することとしております。このうち、借入による資金調達に関しましては銀行から期限が一年以内の短期借入金で調達しております。

 

4 【経営上の重要な契約等】

特に記載すべき事項はありません。

 

5 【研究開発活動】

特に記載すべき事項はありません。