なお、重要事象等は存在しておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等が見られ緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外の政治や経済情勢の不確実性が懸念されており、先行きは不透明な状況が続いております。
このようななか、当社グループでは商品政策・広告戦略の改善に向けての取り組みを強化し、積極的な営業活動を実施してまいりました。当社グループにおける各事業部門別の状況は次のとおりであります。
〔和装関連事業〕
「振袖」販売及びレンタルについては、成約率については上昇したものの、来店者数が減少したため、受注高は前年同期比12.1%減となりました。また、既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、集客数が減少したため、前年同期比19.7%減となりました。
以上により、和装関連事業の受注高は、前年同期比17.2%減の7,390百万円となりました。また売上高(出荷高)については、16.2%減の7,790百万円となりました。
利益面においては、粗利益率は前年同期と比べ1.1ポイント低下し63.4%となりました。販売費及び一般管理費については、広告費・販促費を中心として経費全般の削減・効率化を図ってきたものの、前述のとおり売上高が減少したことにより、対売上高比では4.8ポイント上昇いたしました。この結果、和装関連事業の営業損失は107百万円(前年同期は420百万円の営業利益)となりました。
〔金融サービス事業〕
金融サービス事業については、売上高は前年同期比13.6%減の348百万円、営業利益は12.6%減の252百万円となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は前年同期に比べ16.1%減の8,138百万円、営業利益は80.0%減の141百万円、経常利益は72.3%減の228百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は75.6%減の131百万円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて16.2%減少し、10,761百万円となりました。これは、現金及び預金が344百万円、割賦売掛金が522百万円、有価証券が1,301百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて48.2%増加し、4,034百万円となりました。これは、差入保証金が1,250百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、14,796百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.1%減少し、7,510百万円となりました。これは、買掛金が211百万円、販売促進引当金が119百万円それぞれ増加し、未払法人税等が229百万円、前受金が395百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、159百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて5.0%減少し、7,669百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、7,126百万円となりました。これは、利益剰余金が369百万円減少したことなどによります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
当第3四半期連結累計期間において、受注、販売及び仕入の状況の著しい変動はありません。
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。