当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続いておりますが、消費者の節約志向は根強く、また米中貿易摩擦の長期化が懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移しております。
このようななか、当社グループでは商品構成や広告・販促施策の改善を図り、業績回復に向けて積極的な営業活動を実施してまいりました。当社グループにおける各事業部門別の状況は次のとおりであります。
〔和装関連事業〕
「振袖」販売およびレンタルについては、広告プロモーションの増強を行ったことにより来店者数が夏の繁忙期を中心に回復したことと、成約率・平均単価の上昇にも繋がったため、受注高としては前年同期比27.6%増となりました。また、既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、新規催事の実施や販売力強化に注力し、前年同期比17.3%増となりました。
以上により、和装関連事業の受注高は、前年同期比20.8%増の5,727百万円となりました。また売上高(出荷高)については、18.8%増の5,530百万円となりました。
利益面においては、粗利益率は前年同期と比べ0.9ポイント低下し61.7%となりました。販売費及び一般管理費については、TVCM放映等、広告宣伝費を中心に経費が増加したものの、前述のとおり売上高が増加したことにより、対売上高比では7.6ポイント改善いたしました。この結果、和装関連事業の営業損失は158百万円(前年同期は営業損失444万円)となりました。
〔金融サービス事業〕
金融サービス事業については、売上高は前年同期比16.7%減の166百万円、営業利益は16.7%減の120百万円となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は前年同期比17.3%増の5,696百万円、営業損失は37百万円(前年同期は営業損失301百万円)、経常利益は20百万円(同 経常損失229百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は33百万円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失260百万円)となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて8.7%増加し、10,264百万円となりました。これは、現金及び預金が767百万円増加し、商品及び製品が59百万円、割賦売掛金が45百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて8.0%減少し、3,124百万円となりました。これは、投資有価証券が238百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて4.3%増加し、13,388百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.5%増加し、7,303百万円となりました。これは、買掛金が334百万円、前受金が100百万円、販売促進引当金が90百万円それぞれ増加し、預り金が130百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて6.3%増加し、276百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて9.3%増加し、7,580百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、5,807百万円となりました。これは、利益剰余金が125百万円減少したことなどによります。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、4,442百万円(前年同四半期比939百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間より493百万円増加し、642百万円の収入となりました。これは主に仕入債務の増加額が334百万円となったこと及び未払消費税等の増加額が119百万円となったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、197百万円の収入(前第2四半期連結累計期間は、50百万円の支出)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入が228百万円となったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、72百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は、143百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払72百万円によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
当第2四半期連結累計期間において、受注、販売及び仕入の状況の著しい変動はありません。
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。