第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

回次

国際財務報告基準

移行日

第54期

第55期

決算年月

2015年

4月1日

2016年3月

2017年3月

売上収益

(百万円)

233,895

234,444

税引前利益

(百万円)

9,969

2,212

当期利益(△は損失)

(百万円)

10,474

4,280

親会社の所有者に帰属する当期利益(△は損失)

(百万円)

7,560

1,398

当期包括利益

(百万円)

10,348

4,432

親会社の所有者に帰属する当期包括利益

(百万円)

7,422

1,591

親会社の所有者に帰属する持分

(百万円)

9,588

35,267

34,304

総資産額

(百万円)

213,355

224,419

233,252

1株当たり親会社所有者帰属持分

(円)

127.78

390.03

376.27

基本的1株当たり当期利益(△は損失)

(円)

100.74

19.56

希薄化後1株当たり当期利益(△は損失)

(円)

100.61

19.56

親会社所有者帰属持分比率

(%)

4.5

15.7

14.7

親会社所有者帰属持分当期利益率

(%)

33.7

4.3

株価収益率

(倍)

16.9

営業活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

20,964

4,990

投資活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

16,835

13,982

財務活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

589

12,545

現金及び現金同等物の期末残高

(百万円)

26,269

30,993

34,631

従業員数

(人)

3,999

4,321

4,922

(外、平均臨時雇用者数)

(17,216)

(17,033)

(19,337)

(注)1.売上収益には、消費税等は含まれておりません。

2.第55期より国際会計基準(以下「IFRS」という。)により連結財務諸表を作成しております。

3.第55期における希薄化後1株当たり当期損失は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、基本的1株当たり当期損失と同額であります。

4.第55期の株価収益率については、1株当たり当期損失であるため記載しておりません。

 

 

回次

日本基準

第51期

第52期

第53期

第54期

第55期

決算年月

2013年3月

2014年3月

2015年3月

2016年3月

2017年3月

売上高

(百万円)

128,388

148,443

177,573

234,138

235,027

経常利益

(百万円)

3,445

4,813

3,791

5,051

1,453

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(百万円)

1,608

1,420

1,391

330

5,622

包括利益

(百万円)

2,087

1,787

2,458

3,488

8,252

純資産額

(百万円)

23,424

25,456

42,006

60,836

51,227

総資産額

(百万円)

135,477

136,777

204,290

212,338

218,640

1株当たり純資産額

(円)

184.73

196.69

208.28

389.29

304.64

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

18.48

16.05

15.70

1.59

77.66

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

18.46

15.67

1.39

自己資本比率

(%)

14.8

15.3

10.7

16.7

13.3

自己資本利益率

(%)

8.2

6.9

6.5

1.2

17.4

株価収益率

(倍)

52.7

65.5

104.5

1,067.6

営業活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

8,322

13,088

10,910

18,478

1,744

投資活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

14,455

504

33,401

16,655

13,760

財務活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

15,095

5,360

26,865

2,909

15,622

現金及び現金同等物の期末残高

(百万円)

14,670

21,868

26,228

30,966

34,630

従業員数

(人)

2,918

2,709

3,999

4,321

4,922

(外、平均臨時雇用者数)

(8,100)

(7,802)

(17,216)

(17,033)

(19,337)

 (注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.第52期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第55期の日本基準による諸数値につきましては、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。

4.第55期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。また、株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第51期

第52期

第53期

第54期

第55期

決算年月

2013年3月

2014年3月

2015年3月

2016年3月

2017年3月

営業収益

(百万円)

2,908

2,620

2,245

923

3,151

経常利益又は経常損失(△)

(百万円)

490

19

555

2,717

42

当期純利益

(百万円)

26

1,564

910

7,286

203

資本金

(百万円)

14,030

14,030

14,030

14,030

14,030

発行済株式総数

 

 

 

 

 

 

普通株式

(株)

75,284,041

75,284,041

75,284,041

75,284,041

75,284,041

優先株式

(株)

30

30

30

30

30

第2回優先株式

(株)

30

30

30

30

30

純資産額

(百万円)

20,343

21,406

21,739

28,421

28,042

総資産額

(百万円)

71,254

71,491

87,629

89,838

94,799

1株当たり純資産額

(円)

188.16

202.43

206.91

296.00

291.02

1株当たり配当額

 

 

 

 

 

 

普通株式

(円)

5.00

5.00

5.00

5.00

5.00

優先株式

(円)

3,440,710

3,349,170

3,305,450

3,257,270

3,162,730

第2回優先株式

(円)

3,940,710

3,849,170

3,805,450

3,757,270

3,662,730

(うち1株当たり中間配当額)

(円)

()

()

()

()

()

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

2.59

17.96

9.29

94.30

0.02

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

28.5

29.9

24.8

31.6

29.5

自己資本利益率

(%)

0.1

7.5

4.2

29.1

0.7

株価収益率

(倍)

58.5

176.7

18.1

配当性向

(%)

27.8

53.8

5.3

従業員数

(人)

35

34

35

46

116

(外、平均臨時雇用者数)

()

()

()

()

()

 (注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第51期及び第55期の株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

4.関係会社受取配当金は、従来「営業外収益」に計上しておりましたが、第54期から「営業収益」に含めて計上することに変更したため、当該表示方法の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。

2【沿革】

年月

事項

1963年4月

飲食店及び軽飲食店の営業を目的として神奈川県逗子市逗子312番地に会社設立。

1968年5月

本社を神奈川県逗子市逗子一丁目7番1号に移転。

1977年9月

 

飲食店「甘太郎食堂」を「手作り居酒屋 甘太郎」として業態変更を行い、同地に創業店となる逗子店を開店。

1981年11月

「手作り居酒屋 甘太郎」大船1号店を開店し、直営のみによる多店舗展開を開始。

1986年6月

町田1号店を開店し、東京都に進出。

1986年11月

本社を神奈川県藤沢市南藤沢二丁目8番2号に移転。神奈川県逗子市に逗子工場を設置。

1987年10月

新業態「日本料理 三間堂」(串焼きと釜飯)を神奈川県海老名市に開店。

1988年11月

「手作り居酒屋 甘太郎」大和店を移転し、当社として最大級の店舗(358席)を開店。

1992年11月

新業態「ダイニングカラオケ デイ・トリッパー」を横浜市戸塚区に開店。

1993年11月

 

「手作り居酒屋 甘太郎」海老名2号店開店。全席に無煙ロースターを設置し、メニューに焼肉を取入れる。

1994年4月

 

「手作り居酒屋 甘太郎」蒲田1号店、「ダイニングカラオケ デイ・トリッパー」蒲田店同時開店。本格的な東京進出の方向を打ち出す。

1994年9月

 

株式会社コロワイドに社名変更。英訳名COLOWIDE CO.,LTD.(「勇気」(Courage)、「愛」(Love)

、「知恵」(Wisdom)、「決断」(Decision)の造語)。

1994年10月

 

逗子工場を閉鎖。セントラルキッチンの本格稼働と物流の強化を目指し、神奈川県鎌倉市に鎌倉キッチン配送センターを設置。

1994年12月

 

川崎駅前タワーリバーク21階に233坪465席の「手作り居酒屋 甘太郎」川崎1号店を大型店展開の端緒として開店。

1995年11月

新業態洋風居酒屋「リビングバー」を神奈川県藤沢市に開店。

1997年4月

「手作り居酒屋 甘太郎」江坂店を開店し関西地区に進出。

1997年4月

 

312坪535席の当社として最大規模の「手作り居酒屋 甘太郎」池袋2号店開店。新業態「ダイニングバー 三間堂」を東京都武蔵野市吉祥寺に開店。

1997年7月

大阪府摂津市に大阪キッチン配送センターを設置。

1997年8月

新業態「地酒とそば 三間堂」を東京都港区赤坂に開店。

1997年11月

埼玉県浦和市に413坪の浦和キッチン配送センターを設置。

1998年5月

 

複合出店の一環として、同一ビルに「手作り居酒屋 甘太郎」綱島店と「地酒とそば 三間堂」綱島店を出店。

1999年4月

新業態「イタメシヤ ラ パウザ」を神奈川県藤沢市に開店。

1999年10月

日本証券業協会に株式を店頭登録。

2000年1月

五反田研修センターを開設。

2000年1月

 

新業態「新食生活 手作り居酒屋 甘太郎J」を開発し、第1号店として「手作り居酒屋 甘太郎 五反田店」を「新食生活 手作り居酒屋 甘太郎J 五反田店」に業態変更。

2000年7月

浦和キッチン配送センターにおける配送部門の外務委託。

2000年10月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2001年3月

ISO14001の認証取得。

2001年6月

鎌倉キッチンセンター閉鎖。

2001年11月

新業態「海鮮しゃぶしゃぶとうどん会席 絹かつぎ」を横浜市に開店。

2002年1月

株式会社平成フードサービスの発行済全株式を取得することにより、子会社化。

2002年1月

本社事務所を横浜市神奈川区鶴屋町三丁目33番8号に移転。

2002年7月

「自然酒庵 虎之介」1号店を新宿に開店。

2002年8月

㈱ダブリューピィージャパンの発行済株式の60%を取得することにより、子会社化。

2002年9月

株式を東京証券取引所第一部に上場する。

2002年12月

明治製菓リテイル㈱の発行済株式の100%を取得することにより、子会社化。

 

 

年月

事項

2002年12月

明治製菓リテイル㈱を㈱アド・イン・プラに社名変更。

2003年3月

 

「手作りダイニング 甘太郎J」を「遊食三昧 NIJYU-MARU」に、「ダイニングバー 三間堂」を「FoodiunBar 一瑳」に業態変更。

2003年3月

㈱アド・イン・プラは、ドリームフード㈱より27営業店舗の営業を譲受ける。

2003年7月

 

㈱平成フードサービス及び㈱アド・イン・プラの営業を譲受け、㈱平成フードサービスは2003年9月30日付で清算を結了。

2004年3月

㈱贔屓屋の発行済株式の50.22%を取得することにより、連結子会社化。

2004年6月

㈱贔屓屋の発行済株式を買増すことにより2004年6月16日付で58.41%を保有。

2004年8月

㈱コロワイド北海道は、ユメキタスリンク㈱より営業全店舗を譲受ける。

2004年10月

㈱贔屓屋と株式交換を行い、㈱贔屓屋を完全子会社化。

2004年10月

 

当社は持株会社制に移行し、営業部門を㈱コロワイド東日本、㈱コロワイド西日本(旧㈱贔屓屋)、㈱コロワイド北海道及び㈱コロワイドCKに分割。

2004年10月

アムゼ㈱の発行済株式総数の69.82%を取得し、連結子会社化。

2004年12月

 

当社が発行済株式総数の69.82%を保有するアムゼ㈱の株式を買増することにより同社の発行済株式総数の100%を取得し完全子会社化。

2005年2月

 

当社が発行済株式総数の60%を保有する㈱ダブリューピィージャパンの株式を買増することにより同社の発行済株式総数の100%を取得し完全子会社化。

2005年3月

さいたまキッチンセンターの増設。

2005年6月

㈱がんこ炎の発行済株式総数の84.72%を取得し、連結子会社化。

2005年10月

 

 

㈱アトムの発行済普通株式の51.25%及び発行済優先株式の全株を保有するオリンパス・キャピタル・ダイニング・ホールディングス株式会社の発行済全株式を取得し、㈱アトムを、当社の連結子会社化。

2005年10月

 

外食事業向けシステム開発会社のワールドピーコム㈱の発行済株式の90.19%を取得し、連結子会社化。

2006年7月

㈱宮の発行済普通株式の所有権割合52.39%を取得し、連結子会社化。

 2006年8月

本社事務所を横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号に移転。

2006年10月

 

㈱アトム及び㈱がんこ炎は、㈱アトムを存続会社とする吸収合併を行い、㈱がんこ炎は同日付で消滅。

2006年10月

㈱シルスマリアの発行済株式総数の50%を取得し連結子会社化。

 2007年2月

㈱コロワイドCKを㈱コロワイドMDに改組。

 2007年3月

 

㈱宮及びアムゼ㈱は、㈱宮を存続会社とする吸収合併を行い、アムゼ㈱は同日付で消滅。また、新会社の商号を㈱ジクトに変更。

2007年3月

当社が保有する㈱ダブリューピィージャパンの全株式を、㈱コロワイド東日本へ譲渡。

2007年4月

 

中間持株会社として㈱アトムの株式を保有していたオリンパス・キャピタル・ダイニング・ホールディングス㈱を当社に吸収合併。

2007年10月

6拠点目になる栃木キッチンセンターを建設し稼動。

2008年1月

㈱バンノウ水産を設立し、2008年3月12日付で番能水産㈱より事業を譲受ける。

2008年2月

100%子会社である㈱アド・イン・プラを㈱ビーラインに商号変更。

2008年6月

 

連結子会社である㈱コロワイド東日本及び㈱コロワイド北海道は、2008年6月1日付で㈱コロワイド東日本を存続会社とする吸収合併を行い、㈱コロワイド北海道は同日付で消滅。

 2009年3月

 

連結子会社である㈱アトム及び㈱ジクトは、2009年3月26日付で㈱アトムを存続会社とする吸収合併を行い、㈱ジクトは同日付で消滅。

 

連結子会社である㈱コロワイド東日本、㈱コロワイド西日本及び㈱ビーラインは、2009年3月31日付で㈱コロワイド東日本を存続会社とする吸収合併を行い、㈱コロワイド西日本及び㈱ビーラインは同日付で消滅。

当社が保有するワールドピーコム㈱の全株式を、㈱コロワイド東日本へ譲渡。

2010年3月

当社が保有する㈱シルスマリアの全株式を、㈱コロワイドMDへ譲渡。

2011年9月

神奈川県横須賀市に神奈川キッチンセンターを設置。

 

 

年月

事項

2012年10月

㈱レックス・ホールディングスの発行済株式総数の66.6%を取得し、連結子会社化。

2013年1月

 

㈱レックス・ホールディングスが㈱レインズインターナショナルを吸収合併。

それに伴い、商号を㈱レインズインターナショナルに変更。

2013年3月

㈱フードテーブルを設立。

2013年9月

REINS INTERNATIONAL(THAILAND)CO.,LTDを設立。

2013年10月

 

2014年8月

2014年10月

2014年12月

2015年1月

 

2015年4月

 

 

 

 

 

 

2015年10月

 

 

 

2016年2月

2016年12月

連結子会社である㈱コロワイド東日本は㈱アトム北海道を新設分割し、当社が保有する㈱アトム北海道の全株式を㈱アトムへ譲渡。

COLOWIDE VIETNAM.,JSC.を設立。

㈱コロカフェを設立。

カッパ・クリエイトホールディングス㈱の発行済株式総数の50.71%を取得し、連結子会社化。

発行済株式総数の66.6%を保有する㈱レインズインターナショナルの株式を買増することにより同社の発行済株式総数の100%を取得。

連結子会社である㈱コロワイドMD及び㈱コロワイド東日本は、2015年4月1日付で㈱コロワイドMDを存続会社とする吸収合併を行い、㈱コロワイド東日本は同日付で消滅。

当社が保有する㈱バンノウ水産の全株式を㈱コロワイドMDへ譲渡。

連結子会社である㈱レインズインターナショナル及び㈱コスト・イズは、2015年4月1日付で㈱コスト・イズにおける酒類購買・販売事業を除く一切の事業を㈱レインズインターナショナルへ吸収分割により事業継承。

PT REINS MARINDO INDONESIAを設立。

カッパ・クリエイトホールディングス㈱がカッパ・クリエイト㈱を吸収合併。

それに伴い、商号をカッパ・クリエイト㈱に変更。

カッパ・クリエイト・サプライ㈱がF.デリカッパ㈱及び㈱ジャパンフレッシュを吸収合併。

それに伴い、商号を㈱ジャパンフレッシュに変更。

台灣瑞滋國際股份有限公司を設立。

㈱レインズインターナショナルが㈱フレッシュネスの発行済株式総数の全株式を取得し、連結子会社化。

㈱レインズインターナショナルがREINS INTERNATIONAL(USA)CO.,LTD.の発行済株式総数の全株式を取得し、連結子会社化。

 

 

 

3【事業の内容】

 当社グループは、当社及び連結子会社36社で構成されており外食事業を幅広く営んでおります。当社グループは、日本全国、北米及びアジア諸国を中心に、直営による飲食店チェーンを展開するとともに、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。

 連結子会社のうち、㈱コロワイドMDは、主に「手作り居酒屋 甘太郎」・「北の味紀行と地酒 北海道」・「遊食三昧 NIJYU-MARU」などの直営飲食店の運営及び各種食料品の商品開発・調達・製造・物流のマーチャンダイジング全般、㈱アトムは、主に「にぎりの徳兵衛」・「ステーキ宮」などの飲食店の運営、㈱レインズインターナショナルは、主に「牛角」・「温野菜」・「土間土間」・「かまどか」・「FRESHNESS BURGER」などのレストラン及び居酒屋業態のフランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売・食材等の供給及び直営店舗の運営、カッパ・クリエイト㈱は、主に「かっぱ寿司」などの回転寿司の直営店の運営及び寿司・調理パンなどのデリカ事業を行っております。

 その他、全国11ヶ所にある機能別のセントラルキッチン及び食品工場により、原料調達から加工、配送まで一貫したマーチャンダイジング機能を店舗に提供しております。

 尚、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

 

(事業の系統図)

0101010_001.png

 

 

4【関係会社の状況】

(連結子会社)

名称

住所

資本金

(百万円)

主な事業の内容

議決権の所有割合(%)

関係内容

㈱コロワイドMD

(注)1、7

横浜市西区

10

飲食店チェーンの運営及び各種食料品の商品開発・調達・製造・物流・マーチャンダイジング

100.0

セントラルキッチン機能及び当社の外食事業

役員兼任あり

資金援助あり

営業上の取引あり

㈱ダブリューピィー

ジャパン(注)2

同上

90

直営飲食店チェーンの運営

100.0

(100.0)

当社の外食事業

役員兼任あり

営業上の取引あり

㈱バンノウ水産

(注)2

同上

10

鮪類並びに水産物の卸売、加工販売及び直営飲食店チェーンの運営

100.0

(100.0)

水産物の加工販売及び当社の外食事業

営業上の取引あり

ワールドピーコム㈱(注)2

同上

75

外食事業向けセルフ・オーダー・トータル・システムの開発・販売、無線通信技術の開発・運用

95.1

(95.1)

当社のシステム開発事業

営業上の取引あり

COLOWIDE ASIA CO.,

LTD.(注)2

香港

54

アジアでの店舗展開における投資会社

100.0

(100.0)

投資会社

COLOWIDE VIETNAM.,

JSC.(注)2

ベトナム

377

ベトナムを中心とする飲食店チェーンの運営

75.2

(75.2)

当社のベトナムを中心とする外食事業

㈱アトム

(子会社3社含む)

(注)1、4、7

名古屋市中区

4,073

直営飲食店チェーン及びFC事業の運営

50.8

当社の外食事業

営業上の取引あり

㈱シルスマリア

(注)2

横浜市西区

15

生菓子、焼き菓子、チョコレート(生チョコ他)の製造・販売

100.0

(100.0)

生菓子他の製造・販売

営業上の取引あり

㈱レックス

(注)1、2

同上

4,042

投資業、有価証券の保有・運用

99.9

(0.1)

投資会社

役員兼任あり

資金援助あり

㈱SPCレックス

同上

20

投資業、有価証券の保有・運用

100.0

投資会社

役員兼任あり

㈱レインズインターナショナル

(注)1、2、7

同上

5,500

外食ブランドの直営及びFCチェーンの運営

100.0

(100.0)

当社の外食事業

役員兼任あり

資金援助あり

営業上の取引あり

㈱コスト・イズ

(注)2

同上

94

酒類等の販売・物流

100.0

(100.0)

酒類等の販売、物流

役員兼任あり

営業上の取引あり

台灣瑞滋國際股份有限公司(注)2

台湾

151

台湾における飲食店チェーンの運営

100.0

(100.0)

当社の台湾における外食事業

東京牛角股份有限公司(注)2

同上

217

台湾における飲食店チェーンの運営

65.5

(65.5)

当社の台湾における外食事業

REINS INTERNATIONAL

(SINGAPORE)PTE.LTD.(注)2

シンガポール

101

東南アジアにおける飲食店チェーンの運営

100.0

(100.0)

当社の東南アジアにおける外食事業

REINS INTERNATIONAL

(THAILAND)CO.,LTD(注)2、3

タイ

18

タイにおける飲食店チェーンの運営

49.0

(49.0)

当社のタイにおける外食事業

PT.REINS MARINDO INDONESIA

(注)2

インドネシア

240

インドネシアにおける飲食店チェーンの運営

51.0

(51.0)

当社のインドネシアにおける外食事業

AME-GYU CO.,LTD.

(注)1、2

アメリカ

4,606

投資業、有価証券の保有・運用

100.0

(100.0)

投資会社

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主な事業の内容

議決権の所有割合(%)

関係内容

REINS INTERNATIONAL

(USA)CO.,LTD.

(子会社6社含む)

(注)1、2、6

同上

1,588

北米における飲食店チェーンの運営

100.0

(100.0)

当初の北米における外食事業

㈱フレッシュネス

(注)2

横浜市西区

10

ハンバーガーブランドの直営及びFCチェーンの運営

100.0

(100.0)

当社の外食事業

役員の兼任あり

㈱フードテーブル

同上

10

飲食店の新規業態開発及び運営

100.0

当社の外食事業

役員兼任あり

資金援助あり

営業上の取引あり

㈱コロカフェ

同上

10

直営飲食店チェーンの運営

100.0

当社の飲食店事業

役員兼任あり

㈱SPCカッパ

(注)1

同上

13,350

投資業、有価証券の保有・運用

100.0

投資会社

役員兼任あり

カッパ・クリエイト㈱

(子会社2社含む)(注)1、2、5、7

同上

9,800

直営飲食店チェーンの運営及びデリカ事業

50.6

(50.6)

当社の外食事業及びデリカ事業

営業上の取引あり

㈱ココット

同上

10

事務処理業務

100.0

事務処理業務

役員兼任あり

資金援助あり

営業上の取引あり

(注)1特定子会社であります。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

3.持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため連結子会社としております。

4.㈱アトムにおける子会社3社は、㈱アトム北海道、㈱エムワイフーズ及び㈱宮地ビールであります。

5.カッパ・クリエイト㈱における子会社2社は、カッパ・クリエイトコリア㈱及び㈱ジャパンフレッシュであります。

6.REINS INTERNATIONAL(USA)CO.,LTD.における子会社6社は、REINS INTERNATIONAL CALIFORNIA,INC.、REINS INTERNATIONAL NEW YORK,INC.及びREINS INTERNATIONAL CHICAGO,INC.、REINS TEXAS INTERNATIONAL,INC.、REINS INTERNATIONAL MASSACHUSETTS,INC.、REINS USA FRANCHISE COMPANY,INC.であります。

7.㈱コロワイドMD、㈱アトム、㈱レインズインターナショナル及びカッパ・クリエイト㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。尚、㈱アトム及びカッパ・クリエイト㈱については、有価証券報告書提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

 

主要な損益情報等

㈱コロワイドMD(日本基準)

① 売上高

112,810百万円

② 経常利益

1,612百万円

③ 当期純利益

1,138百万円

④ 純資産額

2,085百万円

⑤ 総資産額

46,140百万円

 

㈱レインズインターナショナル(日本基準)

① 売上高

52,731百万円

② 経常利益

2,766百万円

③ 当期純利益

1,151百万円

④ 純資産額

17,387百万円

⑤ 総資産額

53,734百万円

 

8.「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」はIFRSの開示要請に基づくものが含まれます。また、IFRSにより要求されている、関連するその他開示項目は「第5 経理の状況 連結財務諸表注記 34.重要な子会社に記載のとおりです。

5【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

(2017年3月31日現在)

 

セグメントの名称

従業員数(人)

パートタイマー数(人)

㈱コロワイドMD

847

 

2,722

 

㈱アトム(子会社3社を含む)

1,336

 

3,420

 

㈱レインズインターナショナル

(子会社15社を含む)

1,341

 

3,441

 

カッパ・クリエイト㈱

(子会社2社を含む)

986

 

9,119

 

その他

412

 

635

 

合計

4,922

 

19,337

 

 (注)従業員数は就業人員であり、パートタイマー数は年間の平均人数を記載しております。

使用人数が前連結会計年度末と比べて601名増加しましたのは、主に、2016年12月1日付で㈱フレッシュネスを、2016年12月16日付でREINS INTERNATIONAL(USA) CO.,LTD.を連結子会社化したこと及び店舗数の増加によるものであります。

 

(2) 提出会社の状況

(2017年3月31日現在)

 

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(百万円)

116

37.1

8.5

4

 (注)平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

使用人数の増加の主な要因は、グループ会社の間接部門(人事、店舗開発等)の一部を㈱コロワイドに集約したためであります。

 

(3)労働組合の状況

当社グループにおいては、2003年7月12日に労働組合が結成され、労使関係は円満に推移しております。

・名称     コロワイドグループ労働組合連合会

・所属上部団体 UIゼンセン同盟

・組合員数   46,108人