【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

      すべての子会社を連結しております。

    連結子会社の数 2

 ㈱エース・ビルメンテナンス

 双葉石油㈱

 ㈱モトーレン東洋、メトロポリタンモーターズ㈱については、所有株式売却に伴い当連結会計年度より連結の範囲から除外しました。

 なお、当該連結の範囲の変更は、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与えます。当該影響の概要は、連結損益計算書の売上高等の減少であります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した非連結子会社及び関連会社数

該当事項はありません。

 

(2) 持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社の名称等

   該当事項はありません。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

   連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

ロ たな卸資産

商品

① 石油商品

先入先出法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

② 新車・中古車

個別法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

③ カー用品・その他の用品

総平均法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

貯蔵品

最終仕入原価法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産を除く)

建物、建物附属設備、構築物及び車両運搬具のうちレンタル車両については定額法とし、それ以外については定率法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

  建物、建物附属設備及び構築物   2年~50年

  機械装置及び運搬具 2年~15年

ロ 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)による定額法によっております。

ハ リース資産

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

イ 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

ロ 賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。

ハ 役員退職慰労引当金

当社において役員の退職慰労金の支出に備えて、内規に基づく当連結会計年度末の要支給額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

当社及び連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5) 重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法

金利スワップについては特例処理を採用しております。

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段・・・金利スワップ

ヘッジ対象・・・借入金

ハ ヘッジ方針

ヘッジ対象に係る金利変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。

ニ ヘッジ有効性評価の方法

特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(7) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。

 

 

(未適用の会計基準等)

収益認識に関する会計基準

 ・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年4月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

時価算定に関する会計基準

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

 ・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

 ・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

 ・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

 ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

 (1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

 ・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

 ・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

 (2) 適用予定日

 2022年4月期の期首より適用予定であります。

 

 (3) 当該会計基準等の適用による影響

   影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

   会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準

 ・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号  2020年3月31日)

 

 (1) 概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

 

 (2) 適用予定日

   2021年4月期の年度末より適用予定であります。

 

   会計上の見積りの開示に関する会計基準

 ・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号  2020年3月31日)

 

 (1) 概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

 

 (2) 適用予定日

   2021年4月期の年度末より適用予定であります。

 

 

(表示方法の変更)

 (連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に含めていた「減価償却費」は、販売費及び一般管理費の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に表示していた2,514,680千円は、「減価償却費」523,157千円、「その他」1,991,522千円として組み替えております。

 

(追加情報)

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響により、移動制限が続いた結果、当社グループでは一部店舗の営業時間の短縮、燃料油製品の販売数量の減少、レンタカーの受注の減少、新車・中古車の販売台数の減少等が発生しております。

 新型コロナウイルス感染症の拡大や終息時期に関してはいまだ不透明で予測することは困難ではありますが、当社グループでは翌第2四半期(2020年8月~10月)から徐々に販売数量、受注・売上高の回復することを前提に、繰延税金資産の回収可能性の判断、固定資産の減損の判定等の会計上の見積りを行っております。

 しかしながら、今後さらなる新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されており、日本経済が停滞を余儀なくされることで翌連結会計年度の当社グループの財政状態および経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(連結貸借対照表関係)

 

※1 担保に供している資産及びこれに対応する債務は次のとおりであります。

(イ)担保に供している資産

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

建物及び構築物

419,839千円

405,193千円

土地

4,356,801千円

4,356,801千円

投資有価証券

8,678千円

6,142千円

4,785,319千円

4,768,137千円

 

 

(ロ)上記に対応する債務

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

支払手形及び買掛金

152,998千円

34,089千円

短期借入金

3,736,800千円

3,120,000千円

1年内返済予定の長期借入金

120,860千円

231,688千円

未払金

11,053千円

10,494千円

長期借入金

1,425,015千円

1,515,419千円

5,446,726千円

4,911,691千円

 

 

2 保証債務

  株式会社ALC Motorenが相模物産株式会社との間で事業用定期借地権設定契約を締結して負担している原状回復義務について、当社は相模物産株式会社に対して連帯保証を行っております。

なお、株式会社ALC Motorenの親会社である株式会社エー・エル・シーと当社は、当社の相模物産株式会社に対する連帯保証債務につき、株式会社エー・エル・シーが、全ての当社の費用及び責任を負担する契約を締結しております。

 

※3  期末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

    なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

支払手形

44,085千円

―千円

 

 

4 当社グループは運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2019年4月30日)

当連結会計年度

(2020年4月30日)

当座貸越極度額

5,620,000千円

3,810,000千円

借入実行残高

5,420,000千円

3,240,000千円

     差引額

200,000千円

570,000千円

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

 

1,293

千円

4,807

千円

 

 

※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

機械装置及び運搬具

29千円

50千円

その他

―千円

761千円

29千円

812千円

 

 

※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

建物及び構築物

4,046千円

319千円

機械装置及び運搬具

3,544千円

660千円

その他

14,131千円

14,789千円

21,722千円

15,769千円

 

 

 

※4 減損損失

前連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

  前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

場所

用途

種類

金額

ららぽーと和泉
(大阪府和泉市)

商業用施設

建物附属設備等

4,115千円

 

 当社グループは、事業区分を基にキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、子会社においては全社を、また親会社は原則的には1店舗毎にグルーピングを行っております。親会社である㈱サンオータスは、外部に賃貸している商業用施設について、賃貸先の収益悪化に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、合わせて当該減少額を減損損失(4,115千円)として特別損失に計上いたしました。

 なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は処分見込価額を使用しております。

 

当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

該当事項はありません。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

 

※1その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△9,706千円

△9,385千円

  組替調整額

―千円

―千円

    税効果調整前

△9,706千円

△9,385千円

    税効果額

1,047千円

2,041千円

    その他有価証券評価差額金

△8,659千円

△7,343千円

その他の包括利益合計

△8,659千円

△7,343千円

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

3,230,500

3,230,500

 

 

(変動事由の概要)

 当連結会計年度における変動はありません。 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

97,964

1

97,965

 

 

(変動事由の概要)

 単元未満株式の買取による増加 1株

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(千株)

当連結会計年度末残高
(千円)

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

ストックオプション
としての新株予約権

普通株式

74

74

合計

74

74

 

(注)新株予約権の減少は、2018年6月30日をもって当該新株予約権の権利行使期限が到来し、すべての権利が失効しております。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2018年7月24日
定時株主総会

普通株式

25,060

8.00

2018年4月30日

2018年7月25日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年7月23日
定時株主総会

普通株式

25,060

利益剰余金

8.00

2019年4月30日

2019年7月24日

 

 

 

当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

3,230,500

3,230,500

 

 

(変動事由の概要)

 当連結会計年度における変動はありません。 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

97,965

97,965

 

 

(変動事由の概要)

 当連結会計年度における変動はありません。

 

3 新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年7月23日
定時株主総会

普通株式

25,060

8.00

2019年4月30日

2019年7月24日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年7月22日
定時株主総会

普通株式

25,060

利益剰余金

8.00

2020年4月30日

2020年7月27日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

現金及び預金勘定

1,209,784千円

725,552千円

預入期間3ヶ月を超える定期預金

△110,910千円

△109,591千円

現金及び現金同等物

1,098,873千円

615,960千円

 

 

 2 重要な非資金取引の内容

  前連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

当連結会計年度において新たに計上したファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の金額は、それぞれ  375,201千円及び404,115千円であります。

 

  当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

当連結会計年度において新たに計上したファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の金額は、それぞれ252,433千円及び275,536千円であります。

 

※3 株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

   株式の売却により、株式会社モトーレン東洋及びメトロポリタンモーターズ株式会社が連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに株式の売却価額と売却による支出は次のとおりです。

 

               株式会社モトーレン東洋       メトロポリタンモーターズ株式会社

 

   流動資産           2,105,966千円                2,287,313千円

   固定資産            801,337千円                 820,306千円

   流動負債                    △2,438,634千円                              △2,766,117千円

   固定負債           △486,615千円                △356,403千円

   株式の売却益          112,424千円                 248,151千円

    株式の売却価額         94,478千円                 233,250千円

   現金及び現金同等物      △704,790千円                △326,879千円

    差引:売却による支出    △610,312千円                 △93,629千円

 

(リース取引関係)

 ファイナンス・リース取引(借主側)

1 リース資産の内容

・有形固定資産

主としてエネルギー事業におけるPOSシステム(工具、器具及び備品)及びカービジネス事業におけるレンタル車輌(機械装置及び運搬具)であります。

 

2 リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また資金調達については銀行借り入れによる方針です。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針です。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの販売管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行う体制としております。
 投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
 営業債務である支払手形及び買掛金は、その殆どが1年以内の支払期日であります。
 借入金及びリース債務のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金及びリース債務は主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利による借入金は、金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
 デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(5)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
 また、営業債務や借入金並びにリース債務は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、各社が月次で資金繰計画を作成するとともに、手許流動性の維持に努めるなどの方法により流動性リスクを管理しております。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次に含めておりません。((注)2を参照ください。)

前連結会計年度(2019年4月30日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価
 (千円)

差額
 (千円)

(1)現金及び預金

1,209,784

1,209,784

(2)受取手形及び売掛金

1,488,060

1,488,060

  貸倒引当金(※)

△37,638

△37,638

 

1,450,422

1,450,422

(3)投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

33,381

33,381

資産計

2,693,588

2,693,588

(4)支払手形及び買掛金

2,531,601

2,531,601

(5)短期借入金

6,989,449

6,989,449

(6)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)

2,327,880

2,385,553

57,672

(7)リース債務

816,922

811,419

△5,503

負債計

12,665,853

12,718,022

52,168

 

 ※ 売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

 

当連結会計年度(2020年4月30日

 

連結貸借対照表
計上額(千円)

時価
 (千円)

差額
 (千円)

(1)現金及び預金

725,552

725,552

-

(2)受取手形及び売掛金

577,028

577,028

-

  貸倒引当金(※)

△12,465

△12,465

-

 

564,562

564,562

-

(3)投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

26,167

26,167

-

資産計

1,316,282

1,316,282

-

(4)支払手形及び買掛金

521,626

521,626

-

(5)短期借入金

3,488,000

3,488,000

-

(6)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)

2,021,719

2,042,092

20,373

(7)リース債務

652,795

644,023

△8,771

負債計

6,684,141

6,695,742

11,601

 

 ※ 売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

 

 (注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項

 

   資産

   (1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

     これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

     なお、受取手形及び売掛金については、信用リスクを個別に把握することが困難であることから、貸倒引当金を信用リスクであると見做し、時価を算定しております。

   (3)投資有価証券

     投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっております。

 

   負債

   (4)支払手形及び買掛金、(5)短期借入金

      これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価格にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

   (6)長期借入金

     長期借入金の時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引いて算定する方法によっております。ただし、変動金利による資金調達については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっているため、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。また、一部の長期借入金における金利スワップを内包している複合金融商品については、複合金融商品全体の時価を算出し、長期借入金の時価にあわせて記載しております。

   (7)リース債務

     リース債務の時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。ただし、変動金利による資金調達については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっているため、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。

 

   デリバティブ取引

   注記事項「デリバティブ取引関係」を参照ください。

 

 (注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2019年4月30日

2020年4月30日

非上場株式

228

178

差入保証金

462,312

343,943

 

非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。また、差入保証金は、返済スケジュールが未確定で将来キャッシュフローを見積もることができず時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象としておりません。

 

 (注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2019年4月30日

 

1年以内
 (千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,209,784

受取手形及び売掛金

1,488,060

合計

2,697,844

 

 

当連結会計年度(2020年4月30日

 

1年以内
 (千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

725,552

受取手形及び売掛金

577,028

合計

1,302,581

 

 

 (注)4.長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2019年4月30日

 

1年以内
(千円)

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

6,989,449

長期借入金

224,670

193,770

427,100

147,100

301,960

1,033,280

リース債務

342,049

238,742

142,186

64,401

12,688

16,854

合計

7,556,168

432,512

569,286

211,501

314,648

1,043,739

 

 

当連結会計年度(2020年4月30日

 

1年以内
(千円)

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

3,488,000

長期借入金

319,182

550,450

251,404

101,708

67,918

731,057

リース債務

281,162

190,681

113,948

47,247

19,755

合計

4,088,344

741,131

365,352

148,955

87,673

731,057

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前連結会計年度(2019年4月30日

 

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

33,381

26,906

6,474

小計

33,381

26,906

6,474

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

小計

合計

33,381

26,906

6,474

 

(注) 1. 非上場株式(連結貸借対照表計上額 228千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

2. 当連結会計年度において減損処理を行った投資有価証券はありません。なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

当連結会計年度(2020年4月30日

 

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

9,263

7,851

1,411

小計

9,263

7,851

1,411

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

16,903

21,225

△4,322

小計

16,903

21,225

△4,322

合計

26,167

29,077

△2,910

 

(注) 1. 非上場株式(連結貸借対照表計上額 178千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

2. 当連結会計年度において減損処理を行った投資有価証券はありません。なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

2 連結会計年度に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2018年5月1日  至 2019年4月30日

 

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2019年5月1日  至 2020年4月30日

 

  該当事項はありません。

 

 

 

(デリバティブ取引関係)

1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
    該当事項はありません。

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

 金利関連

  前連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約金額
(千円)

契約金額のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引
変動受取・固定支払

長期借入金

910,000

837,085

(注)

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

  当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約金額
(千円)

契約金額のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引
変動受取・固定支払

長期借入金

925,495

876,135

(注)

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社グループは、退職一時金制度、確定拠出年金制度及び中小企業退職金共済制度を併用しております。 

なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2 確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

退職給付に係る負債の期首残高

461,694千円

508,665千円

 新規連結による増加

5,009千円

―千円

 連結除外による減少

―千円

△216,187千円

 退職給付費用

80,379千円

53,296千円

 退職給付の支払額

△19,202千円

△21,156千円

 制度への拠出額

△19,215千円

△17,963千円

退職給付に係る負債の期末残高

508,665千円

306,655千円

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

非積立型制度の退職給付債務

508,665千円

306,655千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

508,665千円

306,655千円

 

 

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

退職給付に係る負債

508,665千円

306,655千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

508,665千円

306,655千円

 

 

(3) 退職給付費用

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

 簡便法で計算した退職給付費用

80,379千円

53,296千円

 

 

3 確定拠出制度

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

確定拠出制度への要拠出額

19,215千円

17,963千円

 

 

(ストック・オプション等関係)

 

1 権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

前連結会計年度
(自  2018年5月1日

  至 2019年4月30日)

当連結会計年度
(自  2019年5月1日
  至 2020年4月30日)

  新株予約権戻入益

2,146千円

―千円

 

 

2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

 該当事項はありません。

 

3 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年4月30日)

当連結会計年度
(2020年4月30日)

繰延税金資産

 

 

賞与引当金

35,507千円

26,881千円

未払事業税

6,532千円

1,982千円

未払事業所税

2,343千円

1,908千円

繰越欠損金(注)2

369,627千円

262,620千円

棚卸資産評価損

2,373千円

―千円

貸倒引当金

43,074千円

10,748千円

退職給付に係る負債

161,179千円

92,633千円

役員退職慰労引当金

28,595千円

30,886千円

減損損失

19,343千円

5,701千円

投資有価証券評価損

2,666千円

3,568千円

減価償却費超過額

18,464千円

―千円

資産除去債務

28,860千円

8,868千円

長期前払費用否認

30,503千円

―千円

会員権評価損

7,162千円

7,162千円

その他

7,528千円

8,151千円

繰延税金資産小計

763,763千円

461,114千円

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△333,879千円

△252,407千円

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△332,091千円

△159,572千円

評価性引当額小計

△665,971千円

△411,979千円

繰延税金資産合計

97,792千円

49,135千円

 

 

 

繰延税金負債

 

 

その他有価証券評価差額金

1,578千円

△463千円

連結上の土地評価差額

21,955千円

21,955千円

資産除去債務に対応する除去費用

13,067千円

―千円

繰延税金負債合計

36,601千円

21,492千円

繰延税金資産純額

61,190千円

27,642千円

 

 

(注)1. 評価性引当額が前連結会計年度に比べ、253,991千円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社であった㈱モトーレン東洋及びメトロポリタンモーターズ㈱の株式譲渡により連結から除外されたことに伴うものであります。

 

  2. 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

     前連結会計年度(2019年4月30日

 

1年

以内
 (千円)

1年超
 2年以内(千円)

 2年超
 3年以内(千円)

3年超
 4年以内(千円)

4年超
 5年以内(千円)

5年超
 (千円)

合計
(千円)

税務上の繰越欠損 (a)

11,368

122,256

236,002

369,627

評価性引当額

△97,877

△236,002

△333,879

繰延税金資産

11,368

24,380

(b) 35,747

 

    (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 (b) 税務上の繰越欠損金369,627千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産35,747千円を計上しております。当該繰延税金資産35,747千円は、当社における税務上の繰越欠損金の残高130,490千円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、2018年4月期以前に税引前当期純損失を計上したことにより生じたものであり、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。

 

     当連結会計年度(2020年4月30日

 

1年

以内
 (千円)

1年超
 2年以内(千円)

 2年超
 3年以内(千円)

3年超
 4年以内(千円)

4年超
 5年以内(千円)

5年超
 (千円)

合計
(千円)

税務上の繰越欠損 (a)

11,368

80,040

24,872

146,339

262,620

評価性引当額

△1,155

△80,040

△24,872

△146,339

△252,407

繰延税金資産

10,213

(b) 10,213

 

    (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 (b) 税務上の繰越欠損金262,620千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産10,213千円を計上しております。当該繰延税金資産10,213千円は、当社における税務上の繰越欠損金の残高262,620千円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前事業年度
(2019年4月30日)

 

当事業年度
(2020年4月30日)

法定実効税率

 

30.0%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

1.1%

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

 

△2.3%

住民税均等割等

 

3.4%

評価性引当金の増減

 

5.7%

その他

 

△0.4%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

37.4%

 

 

  (注) 前連結会計年度は税金等調整前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。

 

 

(企業結合等関係)

事業分離

 

1.㈱モトーレン東洋(株式譲渡)

(1)事業分離の概要

① 分離先企業の名称

  ㈱エー・エル・シー

② 分離した事業の内容

  自動車販売業

③ 事業分離を行った主な理由

BMWの輸入車販売事業において、輸入車ブランド間の競合激化の中、販売台数、適正利潤の確保が困難な状況が続いていることを鑑み、当社グループの基幹事業であるエネルギー部門及び今後の柱とすべくMaaS関連事業へ経営資源を集中することとしました。分離先企業の㈱エー・エル・シーは静岡県東部及び神奈川県西部を基盤とし輸入車の販売を展開しており、譲渡することにより高いシナジー効果が得られると判断したため子会社の株式を譲渡することといたしました。

④ 事業分離日

  2020年2月28日

⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

  受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡

 

(2)実施した会計処理の概要

① 移転損益の金額

  112,424千円

② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

  流動資産        2,105,966千円

  固定資産         801,337千円

  資産合計        2,907,304千円

  流動負債        2,438,634千円

  固定負債         486,615千円

  負債合計        2,925,249千円

③ 会計処理

当該譲渡株式の連結上の帳簿価格と売却額との差額を「子会社株式売却益」として特別利益に計上しております。

 

(3)分離した事業が含まれていた報告セグメント

  カービジネス事業

 

(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の金額

  売上高          4,398,553千円

   営業損失          208,910千円

 

 

 

 

2.メトロポリタンモーターズ㈱(株式譲渡)

(1)事業分離の概要

① 分離先企業の名称

  ㈱ダイワグループ

② 分離した事業の内容

  自動車販売業

③ 事業分離を行った主な理由

BMWの輸入車販売事業において、輸入車ブランド間の競合激化の中、販売台数、適正利潤の確保が困難な状況が続いていることを鑑み、当社グループの基幹事業であるエネルギー部門及び今後の柱とすべくMaaS関連事業へ経営資源を集中することとしました。分離先企業の㈱ダイワグループは既にBMWのディーラーとして東京都内で店舗展開を行っており、譲渡することにより高いシナジー効果が得られると判断したため子会社の株式を譲渡することといたしました。

④ 事業分離日

  2020年2月27日

⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

  受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡

 

(2)実施した会計処理の概要

① 移転損益の金額

  248,151千円

② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

  流動資産        2,287,313千円

  固定資産         820,306千円

  資産合計        3,107,620千円

  流動負債        2,766,117千円

  固定負債         356,403千円

  負債合計        3,122,521千円

③ 会計処理

当該譲渡株式の連結上の帳簿価格と売却額との差額を「子会社株式売却益」として特別利益に計上しております。

 

(3)分離した事業が含まれていた報告セグメント

  カービジネス事業

 

(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の金額

  売上高          8,195,462千円

   営業損失           35,347千円

 

 

(資産除去債務関係)

 重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社では、神奈川県において、賃貸用の不動産を有しております。2019年4月期における当該賃貸等不動産に関する損益は69,859千円(賃貸収入は売上に、主な賃貸費用は売上原価及び販売費及び一般管理費に計上)であります。2020年4月期における当該賃貸等不動産に関する損益は104,046千円(賃貸収入は売上に、主な賃貸費用は売上原価及び販売費及び一般管理費に計上)であります。

賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び期中における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2018年5月1日

至  2019年4月30日)

当連結会計年度

(自  2019年5月1日

至  2020年4月30日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

2,453,381

1,900,179

期中増減額

△553,201

1,217,717

期末残高

1,900,179

3,117,897

期末時価

2,108,761

3,265,955

 

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少は事業用資産への振替545,307千円であります。

  当連結会計年度の主な増減は子会社株式売却により㈱モトーレン東洋、メトロポリタンモーターズ㈱を連結の範囲から除外したことによる増加1,251,795千円、減価償却費35,520千円であります。

3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標等を合理的に調整した金額によっております。