第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などにより先行き不透明な状態で推移しました。
  外食産業におきましても、消費マインドに持ち直しの動きがみられ、穏やかに上昇してきております。
  こうした中、当社グループは顧客満足度を高めるため、商品・サービスおよび空間の品質向上を実施いたしました。健康志向・インバウンド層など多様化するマーケットに適応するメニューや業態の開発、人材の発掘と教育に力を入れサービスの向上に取り組みました。また、3月に新宿区に「デカダンス ドュ ショコラ 新宿京王」を、5月には渋谷区に「権八 NORI-TEMAKI 原宿」を新規出店いたしました。
  この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、48億87百万円(前年同期比3.0%増)となり、当第2四半期連結累計期間末の総店舗数は52店舗となりました。

損益につきましては、営業損失は0百万円(前年同期は営業損失59百万円)、経常利益は7百万円(前年同期は経常損失67百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は11百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失90百万円)となりました。

報告セグメントについては、当社グループはレストラン経営を主とする飲食事業という単一セグメントでありますので、記載を省略しております。
  売上高をコンセプト(営業形態)別にみると、「ラ・ボエム」は13億9百万円(前年同期比3.1%減)、「ゼスト」は2億6百万円(同9.7%増)、「モンスーンカフェ」は10億93百万円(同5.2%減)、「権八」は13億70百万円(同11.5%増)、「ディナーレストラン」は4億24百万円(同9.0%増)、「フードコロシアム」は89百万円(同6.4%減)、「その他」は3億92百万円(同16.5%増)となりました。既存店売上高につきましては、前年同期比3.1%の増収となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して1億93百万円減少し、69億29百万円となりました。

流動資産は前連結会計年度末と比較して1億95百万円減少し、10億25百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が64百万円、受取手形及び売掛金が95百万円それぞれ減少したことによるものであります。

固定資産は前連結会計年度末と比較して1百万円増加し、59億3百万円となりました。

流動負債は前連結会計年度末と比較して3億円増加し、16億64百万円となりました。主な変動要因は、1年内返済予定の長期借入金が4億33百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が83百万円減少したことによるものであります。

固定負債は前連結会計年度末と比較して4億64百万円減少し、14億4百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が4億5百万円減少したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末と比較して29百万円減少し、38億60百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が11百万円、為替換算調整勘定が14百万円それぞれ減少したことによるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して64百万円減少し、4億56百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前四半期純損失4百万円、減価償却費1億8百万円などにより、営業活動の結果得られた資金は、54百万円(前年同期は96百万円の収入)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得による支出97百万円などにより、投資活動の結果使用した資金は1億42百万円(前年同期は96百万円の支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

長期借入れによる収入8億20百万円、長期借入金の返済による支出7億89百万円などにより、財務活動の結果得られた資金は29百万円(前年同期は1億71百万円の支出)となりました。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。