第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行き、海外経済に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響などにより先行き不透明な状態で推移しました。
  外食産業におきましても、消費マインドに持ち直しの動きがみられ、緩やかに上昇してきております。
  こうした中、当社グループは「お客様に感動して頂き、そして社員も感動するための最高の舞台を提供します。」をミッションに掲げ、ミッションを実現するための商品・サービスおよび空間の品質向上を実施いたしました。健康志向・インバウンド層など多様化するマーケットに適応するメニューや業態の開発、人材の発掘と教育に力を入れサービスの向上や組織の基盤づくりに取り組みました。また、1月に収益改善の見込めない「ゼストキャンティーナ 西麻布」を閉店いたしました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、22億65百万円(前年同期比3.0%減)となり、当第1四半期連結累計期間末の総店舗数は48店舗となりました。

損益につきましては、営業損失は61百万円(前年同期は営業損失93百万円)、経常損失は49百万円(前年同期は経常損失1億25百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は52百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億28百万円)となりました。

報告セグメントについては、当社グループはレストラン経営を主とする飲食事業という単一セグメントでありますので、記載を省略しております。

売上高をコンセプト(営業形態)別にみると、「ラ・ボエム」は5億79百万円(前年同期比8.5%減)、「ゼスト」は71百万円(同18.7%減)、「モンスーンカフェ」は5億16百万円(同2.2%減)、「権八」は6億68百万円(同1.7%増)、「ディナーレストラン」は1億85百万円(同8.7%減)、「フードコロシアム」は43百万円(同3.8%増)、「その他」は2億円(同8.3%増)となりました。

既存店売上高につきましては、前年同期比1.2%の減収となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して4百万円減少し、68億26百万円となりました。

流動資産は前連結会計年度末と比較して97百万円増加し、10億37百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が1億64百万円増加した一方で、原材料及び貯蔵品が22百万円減少したことによるものであります。

固定資産は前連結会計年度末と比較して1億2百万円減少し、57億89百万円となりました。主な変動要因は、差入保証金が70百万円減少したことによるものであります。

流動負債は前連結会計年度末と比較して3億19百万円減少し、14億22百万円となりました。主な変動要因は、1年内返済予定の長期借入金が1億19百万円、支払手形及び買掛金が63百万円、未払金が69百万円それぞれ減少したことによるものであります。

固定負債は前連結会計年度末と比較して3億67百万円増加し、15億70百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が3億54百万円増加したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末と比較して52百万円減少し、38億34百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金が52百万円減少したことによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。