文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、輸出が持ち直し、足踏み状態を抜け出しつつあるとみられる一方で、個人消費と設備投資は依然横ばいが続いており、本格的な回復軌道に乗った状態とまでは言えない状況にあります。また、海外においては、米国新大統領の政策が不透明な中、世界経済の見通しが読みにくく、併せて国内では新しい年金制度改革法案が可決されたことにより、国民の先行きに対する不安が一層強くなり、人々の消費に対するマインドは更に厳しくなっております。
このような状況のもと、当社では前事業年度より「企業規模拡大」「店舗運営力向上」「商品力向上」3つの成長戦略を掲げ取り組みを行っております。
当第1四半期累計期間においては、福知山店、聖籠店において、「商品力向上」として、「キッチン」「リビング」「トラベル」「ビジネス」「ワーク」の生活シーン別の売場に改装し、より女性・主婦目線を意識した品揃えに変更いたしました。また、清水店においては、当社2店舗目である直営のガソリンスタンドを新設し、地方部の生活必需品であるガソリンの需要取り込みを図りました。さらに瑞穂店では、多様化するお客様の生活時間に対応すべく、営業時間を9時開店22時閉店から、8時開店24時閉店に延長いたしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高が20,920百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。一方、売上総利益は4,132百万円(前年同四半期比1.9%減)、営業利益は344百万円(前年同四半期比46.7%減)、経常利益は371百万円(前年同四半期比43.2%減)及び四半期純利益は262百万円(前年同四半期比39.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ272百万円増加し、38,242百万円となりました。これは主に商品が638百万円増加した一方、有形固定資産が49百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ157百万円増加し、22,740百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が458百万円増加した一方、賞与引当金が305百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ114百万円増加し、15,502百万円となりました。これは主に四半期純利益が262百万円となり、剰余金の配当が151百万円となったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。