第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は発生しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間のわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策の効果もあり、緩やかな回復が続いているものの、中国をはじめとするアジア新興諸国における経済減速や原油価格の低迷による資源国等の景気下振れが懸念され、依然として先行きは不透明な状況であります。

当社が属するまんが、アニメ関連業界においては、わが国からのコンテンツ発信意欲が堅持され、スマートフォンやタブレット端末の普及による映像配信サービスの充実、アプリ市場の成長に牽引されて、進化を続けるメディアを通じた市場の拡大傾向が維持されるなど、業況全般は堅調に推移しております。
 また古物取扱業界におきましても、単なる生活防衛意識によらず古くて良いもの、長く使い続けられる価値あるものを求める消費者ニーズの多様化に支持され、景気動向の影響を受けにくい業界として、市場並びに業況の拡大が続いております。 

このような経済環境にあって、当社はこれまでの方針を継続し、積極的な営業活動を展開するとともに、経営の効率化と経営基盤の強化安定に努めてまいりました。  

その結果、当第2四半期累計期間の売上高は堅調に伸び4,618百万円(前年同四半期比2.9%増)となり、一方でまんだらけSAHRA(サーラ)の通信販売強化に向けた人員増加に伴う人件費の増加等により営業利益は394百万円(前年同四半期比23.5%減)、経常利益は389百万円(前年同四半期比22.8%減)、四半期純利益は239百万円(前年同四半期比30.6%減)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末と比較して640百万円増加し14,656百万円となりました。これは、主に現金及び預金とたな卸資産の増加によるものであります。

負債につきましては、8,848百万円(前事業年度は8,439百万円)となりました。これは、主に長期借入金を実行したことによるものであります。

純資産につきましては、利益剰余金232百万円の増加により、5,808百万円(前事業年度は5,575百万円)となりました。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ540百万円増加し、1,048百万円となりました。

当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は、258百万円(前年同期は190百万円の収入)となりました。これは主に税引前四半期純利益389百万円、減価償却費127百万円が、支出におけるたな卸資産の増加285百万円を上回ったことによるものであります。
 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、104百万円(前年同期は714百万円の支出)となりました。これは主に福岡店における増床工事等の有形固定資産取得に係る支出が102百万円あったことによるものであります。
 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は、386百万円(前年同期は690百万円の収入)となりました。これは主に長期借入れによる収入1,200百万円が、長期借入金の返済による支出732百万円及び社債の償還による支出74百万円を上回ることによるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。