なお、重要事象等は発生しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間のわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善がありましたものの、不安定な為替や株式相場、中国をはじめとする新興国経済の減速による、景気下振れの懸念から、個人消費には足踏みが見られ、依然として先行きは不透明な状況にあります。
当社が属するまんが、アニメ関連業界においては、新たなコンテンツ発信意欲が旺盛で、スマートフォンやタブレット端末などを通じた映像配信サービスは一層の充実があり、アプリの進化を受けたメディア市場の拡大はさらに加速され、業況全般は堅調に推移しております。
また古物取扱業界におきましても、生活防衛意識の浸透と、多様化した消費者ニーズにおける古くて良いもの、長く使い続けるものを求めての古物に対する関心はさらに高まり、景気動向の影響を受けにくい市場は、拡大が続いております。
その一方で、業界における新規参入もまた活発であり、企業間の競争は激化しております。
このような状況にあって当社はこれまでの方針を一貫して継続、さらなる徹底を図り、基幹事業の活動をより積極的に展開するとともに、一層の経営効率化と経営基盤の安定強化に努めて、厳しい経済環境へ対処してまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,828百万円(前年同四半期比1.3%増)となりましたが、業容の拡大に向けました人員確保などに伴う経費の増加により営業利益は622百万円(前年同四半期比27.5%減)、経常利益は610百万円(前年同四半期比27.9%減)、四半期純利益は389百万円(前年同四半期比25.3%減)となりました。
当第3四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して929百万円増加し14,944百万円となりました。これは、主に現金及び預金とたな卸資産の増加によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して546百万円増加し8,985百万円となりました。これは、主に長期借入金を実行したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、利益剰余金の増加383百万円により、5,958百万円となりました。
当第3四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。