なお、重要事象等は発生しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間のわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和を背景に、雇用や所得環境に改善が進み、緩やかな回復基調は持続となりましたものの、英国のEU離脱交渉本格化や米国の新政権による今後の政策の不透明性など、依然として先行きの不安が感じられる状況にあります。
当社が属するまんが、アニメ関連業界においては、わが国からのコンテンツ発信意欲が変わらず旺盛で、スマートフォンやタブレット端末を通じた映像配信サービスの拡充をはじめ、成長著しいアプリ市場に牽引されて進化を続けるメディア市場の拡大傾向が続くなど、業況全般は堅調に推移しております。
また古物取扱業界におきましても、単なる生活防衛意識によらず古くて良いもの、長く使い続けられる価値あるものを求める消費者ニーズの多様化に支持され、景気動向の影響を受けにくい業界として、市場並びに業況の拡大が続いております。
このような経済環境にあって、当社はこれまでの方針を継続し、積極的な営業活動を展開するとともに、経営の効率化と経営基盤の強化安定に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高は4,701百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業利益は350百万円(前年同四半期比11.1%減)、経常利益は325百万円(前年同四半期比16.4%減)、四半期純利益は215百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末と比較して277百万円増加し、14,692百万円となりました。これは、主にたな卸資産の増加によるものであります。
負債につきましては、8,552百万円(前事業年度は8,483百万円)となりました。
純資産につきましては、利益剰余金208百万円の増加により、6,139百万円(前事業年度は5,931百万円)となりました。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末にほぼ同じく、665百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は、118百万円(前年同期は258百万円の増加)となりました。これは主に税引前四半期純利益325百万円が、支出におけるたな卸資産の増加200百万円を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、163百万円(前年同期は104百万円の減少)となりました。これは主にまんだらけSAHRAにおける追加工事等の有形固定資産取得に係る支出が161百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は、45百万円(前年同期は386百万円の収入)となりました。これは主に短期借入れによる収入400百万円及び、長期借入れによる収入800百万円が、長期借入金の返済による支出1,073百万円を上回ることによるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。