第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は発生しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間のわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和により、企業収益の回復、雇用・所得環境に改善がみられ、緩やかな回復基調で推移しております。しかしながら、米国政府の経済政策動向や、中国をはじめとする新興国経済の減速など、海外経済の不確実性の高まりにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

当社が属するまんが、アニメ関連業界においては、アニメ映画、映像配信サービスなど、わが国からの旺盛なコンテンツ発信意欲が堅持され、進化を続けるメディア市場の拡大と相まって、業況全般は堅調に推移しております。
 また古物取扱業界におきましては、生活防衛意識に留まらず、古くて良いもの、長く使い続けるものを求める多様化した消費者ニーズの定着傾向から、景気動向の影響を受けにくい業界として、既存各社の業容拡大に加え新規参入の意欲も強く、市場は競争の激化が続いております。

このような経済環境にあって、当社はこれまでの方針を継続し、積極的な営業活動を展開するとともに、経営の効率化と経営基盤の強化安定に努めてまいりました。

その結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,175百万円(前年同四半期比5.0%増)、営業利益は631百万円(前年同四半期比1.3%増)、経常利益は594百万円(前年同四半期比2.7%減)、四半期純利益は384百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して447百万円増加し、14,861百万円となりました。これは、主にたな卸資産の増加によるものであります。

当第3四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して69百万円増加し、8,553百万円となりました。

当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、利益剰余金の増加377百万円により、6,308百万円となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。