第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は発生しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間のわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調にあるものの、中国経済の鈍化、米中貿易摩擦の長期化懸念など海外経済の不確実性により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

当社が属する中古商品業界におきましては、国内の雇用・所得環境の改善が実感を伴わず、消費者の節約志向はより強固となり、生活防衛意識の高まりによって中古商品全般の需要は、維持されております。海外においては日本のまんが、アニメーションという優れたコンテンツへの関心と評価は向上を続け、関連商品の需要もまた喚起され、市場は活発に拡大しております。この中古商品業界に対して、新たな事業者の参入意欲も旺盛で、消費者の一層の関心を求める業者間の競争は激化しており、厳しい事業環境が続いております。

このような事業環境のもと、当社はこれまでの方針の維持に努め、最新の商品からマニアックな希少品まで、新たな商材を掘り起こし、その市場の創出と定着を図りながら、幅広い品揃えの充実を進めております。当社が取り扱う商品については、買い取りの告知などを通じ、世間の関心を集め、掘り起こしました多種多様な商品は店頭及びWEB上で全世界に向けて紹介、コレクターはもとより一般のお客様から、潜在的ニーズを引き出す営業活動を展開してまいりました。

販売面におきましては、秋葉原にソフビ専門店「まんだらけCoCoo(コクウ)」、池袋にTOY専門店「まんだらけ那由多(ナユタ)」が12月にオープンいたしました。専門店として幅広いお客様のニーズに応える品揃えを実現し、売上高の増加に貢献を始めております。

その結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,331百万円(前年同四半期比3.3%減)、営業利益は119百万円(前年同四半期比44.4%減)、経常利益は128百万円(前年同四半期比36.9%減)、四半期純利益は80百万円(前年同四半期比41.5%減)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して493百万円増加し16,131百万円となりました。これは、主にたな卸資産の増加によるものであります。

当第1四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して419百万円増加し8,747百万円となりました。これは、主に短期借入金の増加1,029百万円、1年以内返済予定の長期借入金の減少553百万円によるものであります。

当第1四半期会計期間末における純資産の残高は、利益剰余金の増加73百万円により、7,383百万円となりました。 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。