当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は発生しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルスの影響により経済活動が制限を受けるなか、政府の経済対策等により回復の動きもみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再度増加傾向により、個人消費、企業収益や雇用環境等依然として厳しい状況が続いております。
当社が属する中古商品業界におきましては、消費者の将来に対する不安感から、節約志向はより強固となり、高まる生活防衛意識もあって、中古品全般の需要は維持されましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、お客様のご来店機会は大きく損なわれ、消費者の一層の関心を求める業者間の競争は、さらに激化をたどる事業環境になっております。
このような事業環境のもとで当社は、これまでの方針を継続し、最新の商品からマニアックな希少品まで、新たな商材の掘り起こしと、その市場の創出と定着を図りながら、品揃えの拡充を進めました。当社が取り扱う商品については、買い取りの告知などを通じて世間の興味を集め、掘り起こしました多種多様な商品は、店頭及びweb上で全世界に向けて紹介し、コレクターをはじめ一般のお客様の、潜在的ニーズを引き出す営業活動を展開いたしました。
販売面におきましては、まんだらけSAHRA(サーラ)を主力としたWeb通信販売が堅調な売上を維持しております。その他、グランドカオスが大阪市中央区西心斎橋から浪速区日本橋に移転しリニューアルオープンいたしました。4階建てフロアから6階建てのフロアになりましたことで、より多くの商品を展開して売上高に貢献しております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,283百万円(前年同四半期比2.0%減)、営業利益は92百万円(前年同四半期比22.4%減)、経常利益は87百万円(前年同四半期比32.5%減)、四半期純利益は49百万円(前年同四半期比39.0%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して348百万円増加し16,201百万円となりました。これは、主に現金及び預金、たな卸資産の増加によるものであります。
当第1四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して306百万円増加し8,716百万円となりました。これは、主に短期借入金の借入れによるものであります。
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は、利益剰余金の増加42百万円により、7,484百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。