当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は発生しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間のわが国経済は、未だ収束の見えない新型コロナウイルス感染症による度重なる緊急事態宣言の発令から、経済活動は大きな影響を受け、厳しい状況が続きました。
当社が属する中古商品業界は、将来に対する消費者の強い不安感によって、生活防衛意識からの節約志向は持続され、中古品全般に対する需要はさらに高まりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、お客様のご来店機会は損なわれており、通信販売へと誘導を図る業者間の競争は、一層の激化をたどる事業環境になっております。
このような事業環境のもとで当社は、最新の商品からマニアックな希少品まで、新たな商材の掘り起こしと、その市場の創出と定着を図る方針を継続し、店頭、ECサイトの双方で品揃えの拡大と充実を進めました。当社が取り扱う商品については、買い取りの告知などを通じて世間の関心をとらえ、掘り起こしました多種多様な商品を店頭で展開いたしますと同時に、web上でも国内外を問わずに紹介し、世界中のコレクターから広く一般のお客様まで、多種多様な潜在的ニーズを引き出す営業活動を展開いたしました。
販売面におきましては、まんだらけSAHRA(サーラ)を主力とするWeb通信販売が、売上の伸びを堅持しております。また希少な商品を出品し続けることによって、隔月で開催しております大オークションは、全世界から多くのお客様にご参加いただけております。その他、中野店をはじめ各店舗では、大小の規模でリニューアル、新規の売場開設を進め、取扱い商品の拡大を図ることにより売上高の維持、向上に努めております。
当社は、新型コロナウイルス感染症の渦中にある2021年4月以降、前年同期を上回ります業績の確保につとめ、この難局を乗り越えてまいります。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,218百万円(前年同四半期比8.8%増)、営業利益は489百万円(前年同四半期比248.5%増)、経常利益は466百万円(前年同四半期比268.2%増)、四半期純利益は295百万円(前年同四半期比375.4%増)となりました。
当第3四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して361百万円増加し、16,214百万円となりました。これは、主に現金及び預金、たな卸資産の増加によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して72百万円増加し、8,483百万円となりました。これは、主に賞与引当金及び短期借入金が増加した一方で、長期借入金が減少したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、利益剰余金の増加288百万円により、7,731百万円となりました。
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。