(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年5月31日)におけるわが国経済は、企業収益や国内設備投資が改善するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響等、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社は経営方針を「意識して考え実行する」とし、人手不足による人件費の高騰や光熱費等のコストアップが続く中、安心・安全・信頼・良質を求めるお客様に応えるため、仕組み力、商品力、人材力の向上について意識して考え実行するとともに、引き続き企業理念の浸透、七大基本の徹底、既存店の活性化、効率化を図り、お客様満足度の向上に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における営業収益(売上高及び営業収入)は454億77百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は39億13百万円(同0.3%増)、経常利益は40億46百万円(同0.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億60百万円(同8.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①小売
小売におきましては、ワンランクアップ商品、沖縄県産品、PB商品(くらしモア、ローソンセレクト)の販売強化に取り組んでまいりましたが、天候要因(低気温)により、季節商品の動きが鈍かったことで衣料品・住居関連要因の一部が苦戦しましたが、食料品が堅調に推移した結果、営業収益は437億87百万円(前年同期比0.7%増)、セグメント利益は35億32百万円(同0.5%減)となりました。
②コンビニエンスストア(以下「CVS」という。)
CVSは、FC店舗を2店舗新規出店したことにより、営業収益は16億91百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント利益は4億21百万円(同6.9%増)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して30億61百万円増加し、1,334億89百万円となりました。主な要因は、売掛金が9億20百万円、有形固定資産が20億60百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して21億71百万円増加し、289億11百万円となりました。主な要因は、買掛金が17億29百万円、賞与引当金が8億38百万円増加したことと、未払法人税等が11億25百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して8億90百万円増加し、1,045億78百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が11億58百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。