第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年11月30日)におけるわが国経済は、企業収益や国内設備投資が改善するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響等、先行きは不透明な状況が続いております。

このような環境の中、当社は経営方針を「意識して考え実行する」とし、人手不足による人件費の高騰や光熱費等のコストアップが続く中、安心・安全・信頼・品質を求めるお客様に応えるため、仕組み力、商品力、人材力の向上について意識して考え実行するとともに、引き続き企業理念の浸透、七大基本の徹底、既存店の活性化、効率化を図り、お客様満足度の向上に努めてまいりました。

店舗展開につきましては、6月に「V21食品館嶺井店」(沖縄県南城市)、8月に「大湾シティ」(沖縄県中頭郡読谷村)を新規出店いたしました。

その結果、当第3四半期連結累計期間における営業収益(売上高及び営業収入)は1,385億99百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は112億19百万円(同0.3%減)、経常利益は114億88百万円(同0.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は74億54百万円(同4.0%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①小売

小売におきましては、ワンランクアップ商品、沖縄県産品、PB商品(くらしモア、ローソンセレクト)の販売強化に取り組んだことにより各部門ともに堅調に推移したことや、新規出店の効果により営業収益は1,332億52百万円(前年同期比2.6%増)となりましたが、出店経費に加え人件費や光熱費等の増加により、セグメント利益は100億26百万円(同0.6%減)となりました。

②コンビニエンスストア(以下「CVS」という。)

CVSは、FC店舗を10店舗新規出店し、2店舗閉店したことにより、営業収益は53億59百万円(前年同期比9.8%増)、セグメント利益は13億14百万円(同2.5%増)となりました。

 

(2)資産、負債及び純資産の状況

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して80億24百万円増加し、1,384億52百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が48億56百万円減少、売掛金が11億72百万円、商品及び製品が16億37百万円、有形固定資産が97億8百万円増加したことによるものであります。

当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して19億95百万円増加し、287億35百万円となりました。主な要因は、未払法人税等が9億2百万円減少、買掛金が18億24百万円、賞与引当金が13億35百万円増加したことによるものであります。

当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して60億28百万円増加し、1,097億17百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が59億52百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。