(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(2018年3月1日~2018年5月31日)におけるわが国経済は、企業収益や国内設備投資の増加や雇用情勢の改善がみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の保護貿易策が貿易摩擦を拡大させるなど、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社は人財力や仕組み力、商品力の向上に取り組むとともに、引き続き企業理念の浸透、七大基本の徹底、既存店の活性化、効率化を図ることで、お客様満足度の向上に努めてまいりました。また、当社グループの経営方針を「一致協力」とし、「浦添西海岸計画」を当社グループとして取組んでおります。
店舗展開につきましては、5月に「喜友名店」(沖縄県宜野湾市)、「板良敷店」(沖縄県島尻郡与那原町)を新規出店いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における営業収益(売上高及び営業収入)は466億67百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は36億83百万円(同5.9%減)、経常利益は38億7百万円(同5.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億41百万円(同8.2%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①小売
小売におきましては、ワンランクアップ商品、沖縄県産品、PB商品(くらしモア、ローソンセレクト)の販売強化に取り組んだことや、昨年開店店舗並びに新規2店舗の売上が寄与し、営業収益は448億37百万円(前年同期比2.4%増)となりましたが、人手不足による人件費の高騰並びに新規出店経費の計上等のコストアップがあり、セグメント利益は32億45百万円(同8.1%減)となりました。
②コンビニエンスストア(以下「CVS」という。)
CVSは、FC店舗を2店舗新規出店、1店舗閉店したことにより、営業収益は18億36百万円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益は4億78百万円(同13.5%増)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して18億36百万円増加し、1,491億10百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が68億88百万円減少したことと、売掛金が12億27百万円、有形固定資産が66億22百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して11億73百万円増加し、356億84百万円となりました。主な要因は、買掛金が16億77百万円、賞与引当金が8億66百万円増加したことと、未払金が22億57百万円、未払法人税等が8億68百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して6億63百万円増加し、1,134億25百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が8億43百万円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。