第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年5月31日)におけるわが国経済は、雇用情勢・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあり景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、米中間の貿易摩擦の動向が世界経済に与える影響や、金融資本市場の変動の影響などの懸念があり、先行きは不透明な状況が続いております。

このような環境の中、当社は人財力や仕組み力、商品力の向上に取り組むとともに、引き続き企業理念の浸透、七大基本の徹底、既存店の活性化、効率化を図り、お客様満足度の向上に努めてまいりました。また、当社グループの経営方針を「一致協力」とし、2019年6月開業の「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」(沖縄県浦添市)の開業準備を当社グループとして取り組んでまいりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、営業収益(売上高及び営業収入)は479億5百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は33億51百万円(同9.0%減)、経常利益は34億89百万円(同8.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21億93百万円(同10.2%減)となりました。

 

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

①小売

小売におきましては、ワンランクアップ商品、沖縄県産品、PB商品(くらしモア、ローソンセレクト)の販売強化に取り組んだことや、昨年開店の売上が寄与し、営業収益は458億96百万円(前年同期比2.4%増)となりましたが、人手不足による人件費の高騰並びに新規出店予定の経費計上等のコストアップがあり、セグメント利益は28億89百万円(同11.0%減)となりました。

②コンビニエンスストア(以下「CVS」という。)

CVSは、FC店舗を4店舗新規出店、3店舗閉店したことにより、営業収益は20億14百万円(前年同期比9.7%増)、セグメント利益は5億2百万円(同5.1%増)となりました。

 

(2)資産、負債及び純資産の状況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して56億75百万円増加し、1,542億66百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が78億3百万円減少したことと、商品及び製品が12億83百万円、有形固定資産が106億46百万円増加したことによるものであります。

負債は、前連結会計年度末と比較して53億99百万円増加し、332億90百万円となりました。主な要因は、買掛金が19億64百万円、預り金が11億83百万円、賞与引当金が10億2百万円増加したことと、未払法人税等が8億34百万円減少したことによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末と比較して2億75百万円増加し、1,209億76百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が5億31百万円増加したことによるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。