文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年3月16日~平成30年9月15日)におけるわが国経済は、企業収益の向上や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調となったものの、海外経済への懸念等もあり、先行き不透明なまま推移いたしました。個人消費につきましては、緩やかな持ち直しの動きが見られ始めたものの、将来の各種負担増等による不安から節約志向は続いております。
当社グループが属するドラッグストア業界におきましては、競合各社の出店増に加え、異業種・異業態間における価格競争の熾烈化が続く等、経営環境は一層厳しさを増しております。
このような中、当社グループでは、強固なエリア基盤構築による更なる優位性の確保と効率化を目的に、ドミナントエリアへの出店を進めてまいりました。また競争激化に対応するため、販売価格や品揃えの見直しを図る一方、専門性強化を図るため、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化に努めてまいりました。
新規出店につきましては、既存地区である、岩手県、秋田県に各1店舗、計2店舗を出店いたしました。これにより当社グループの店舗数は、計331店舗(内、調剤併設106店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,370億61百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は25億22百万円(前年同期比18.9%減)、経常利益は33億76百万円(前年同期比12.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億31百万円(前年同期比19.6%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、310億54百万円(前期末比51億30百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、85億98百万円(前年同期比28億23百万円減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が32億59百万円、減価償却費23億99百万円、仕入債務の増加が44億60百万円あったものの、売上債権の増加が11億58百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、10億78百万円(前年同期比16億94百万円減)となりました。これは主に、新規出店に係る有形固定資産の取得による支出が13億28百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、23億90百万円(前年同期比4億77百万円増)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が59億円あったものの、社債の償還による支出が4億円、長期借入金の返済による支出68億39百万円、配当金の支払額10億25百万円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。