文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績等の状況の概要
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直し、輸出の増加及企業収益の改善に伴う設備投資の増加などにより緩やかな景気回復が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループ(当社及び連結子会社)は、引き続き財務体質強化に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a. 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ53百万円増加し、3,171百万円となりました。主な要因は、販売用不動産の増加であります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ74百万円増加し、1,403百万円となりました。主な要因は、短期借入金の増加であります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ21百万円減少し、1,767百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金の減少であります。
b. 経営成績
当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は218百万円(前年同四半期比2.6%減)、営業損失は0百万円(前年同四半期は営業利益17百万円)、経常利益は16百万円(前年同四半期比8.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16百万円(前年同四半期比13.4%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
イ. 通販小売事業
通信小売事業においては、不採算のカタログを一新して業務の縮小を図りながら、合わせて経費の削減を行い、バランスのとれたダウンサイジングを順次すすめております。
以上の結果、通販小売事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は147百万円(前年同四半期比0.1%増)となり、セグメント利益は20百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
ロ. 不動産事業
不動産事業においては、販売用不動産の売却を行うとともに所有する不動産の賃貸を行っております。今後も、市況を慎重に判断した上で取得及び販売を検討してまいります。
以上の結果、不動産事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は40百万円(前年同四半期比7.1%減)となり、セグメント利益は16百万円(前年同四半期比38.2%減)となりました。
ハ. 介護事業
ライフステージ株式会社では、介護施設を運営し、デイサービスを行っております。引き続き、売上高の増加を目指し、利用者数増加のための営業活動の活性化、利用者へのサービス向上の取組みを進めております。
以上の結果、介護事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は34百万円(前年同四半期比8.1%減)となり、セグメント損失は2百万円(前年同四半期はセグメント利益3百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1百万円減少し、24百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が16百万円であり、たな卸資産の増加額42百万円、持分法による投資利益26百万円等があったことなどから、49百万円の支出(前年同四半期は55百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、差入保証金の差入による支出13百万円などにより、2百万円の支出(前年同四半期は2百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加133百万円などにより、50百万円の収入(前年同四半期は100百万円の支出)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。