第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直し、企業収益の改善に伴う設備投資の増加などにより緩やかな景気回復が続いております。

このような経済状況のもとで、当社グループ(当社及び連結子会社)は、引き続き財務体質強化に注力してまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

 

a. 財政状態

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ138百万円増加し、3,278百万円となりました。主な要因は、関係会社株式の増加であります。

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ9百万円減少し、1,394百万円となりました。主な要因は、長期借入金の減少であります。

当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ148百万円増加し、1,883百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加であります。

 

b. 経営成績

当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は390百万円(前年同四半期比7.3%増)、営業利益は12百万円(前年同四半期比107.7%増)、経常利益は106百万円(前年同四半期比137.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は105百万円(前年同四半期比147.5%増)となりました。

各セグメントの業績は次のとおりであります。

イ. 通販小売事業

通信小売事業においては、不採算のカタログを一新して業務の縮小を図りながら、合わせて経費の削減を行い、バランスのとれたダウンサイジングを順次すすめております。

以上の結果、通販小売事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は276百万円(前年同四半期比8.8%増)となり、セグメント利益は41百万円(前年同四半期比6.4%増)となりました。

 

ロ. 不動産事業

不動産事業においては、販売用不動産の売却を行うとともに所有する不動産の賃貸を行っております。今後も、市況を慎重に判断した上で取得及び販売を検討してまいります。

以上の結果、不動産事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は64百万円(前年同四半期比3.3%増)となり、セグメント利益は20百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。

 

ハ. 介護事業

ライフステージ株式会社では、介護施設を運営し、デイサービスを行っております。引き続き、売上高の増加を目指し、利用者数増加のための営業活動の活性化、利用者へのサービス向上の取組みを進めております。

以上の結果、介護事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は49百万円(前年同四半期比4.0%減)となり、セグメント利益は4百万円(前年同四半期はセグメント損失1百万円)となりました。

 

(2) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。