〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………10

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………11

販売費及び一般管理費の明細(連結) …………………………………………………………………………11

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間(2023年5月21日から2024年2月20日まで)におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進んだことにより企業活動・個人消費行動に持ち直しがみられ、大手企業から先行して雇用・所得環境の改善が進んでいることから緩やかな回復が続くことが期待されています。一方、ロシアのウクライナ侵攻等による原材料・エネルギー価格の上昇や円安による輸入価格の上昇は国内物価を上昇させ、家計・企業の活動に影響を与えています。

このような状況の中、当社グループは、前連結会計年度に達成した「売上成長カーブを変える」を継続しながら、2024年5月期では「利益成長カーブも変える」を最大のミッションと位置付け、中期経営計画(2022年5月期~2025年5月期)に掲げた最終年度の業績目標達成に向け、取扱い商品数の拡大に加え、BtoB事業での積極的な広告費・販促費の投下、本格稼働した新アスクルWEBサイトへのお客様の移行等、当社グループの成長に繋がる積極的な施策を進めております。

また、当社は「エシカルeコマース」の実現を目指していることから、いわゆる「物流2024年問題」解決の一助となるべく、BtoB事業のASKULおよびソロエルアリーナの2023年10月31日18時以降のご注文分から、配送バー(注1)を変更しております。お客様にまとめてご注文いただくことで、サプライチェーン全体における環境負荷・労働負荷低減を進め、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みも進めております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高3,500億63百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益124億93百万円(前年同期比20.6%増)、経常利益122億90百万円(前年同期比19.7%増)、「ALP首都圏」火災に係る損害賠償請求訴訟の判決確定により受取損害賠償金117億7百万円を特別利益に計上したことで親会社株主に帰属する四半期純利益161億46百万円(前年同期比127.6%増)となり、第3四半期連結累計期間としては、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益いずれも過去最高となりました。

 

セグメント別の経営成績につきましては、以下のとおりです。

<eコマース事業>

当社グループの主力分野であるBtoB事業につきましては、仕事場で働く全てのお客様のご要望にお応えすべく、飲料、日用消耗品等の生活用品商材、抗原検査キット等の新型コロナウイルス感染症関連商材、袋・梱包資材等のMRO(注2)商材など、幅広く商品を取り揃えております。新型コロナウイルス感染症関連商材については、新型コロナウイルス感染症対策の落ち着きにより、抗原検査キット、消毒剤等の売上高が減少しましたが、ペットボトル飲料や日用消耗品等の生活用品の売上高が順調に増加しました。新型コロナウイルス感染症関連商材の特需の減少やご注文数の計画未達等の影響はあるものの、主力商品の一部の価格改定等による購入単価の上昇や2022年7月の新アスクルWEBサイト構築に関連する一部機能(中堅大企業向けのWEBサイトであるソロエルアリーナサイトのオープン化)のリリースの効果等により、当社サービスによる中小企業向け、中堅大企業向け売上高は、ともに増加しております。2023年7月に本格稼働した新アスクルWEBサイトへのお客様の移行は、当第3四半期連結会計期間末で約3割が完了しており、2024年8月までに全ての移行が完了するように進めてまいります。

また、前連結会計年度末に連結子会社化した株式会社AP67の事業子会社であるフィード株式会社等の業績が当第3四半期連結累計期間を通じて寄与したことや、連結子会社である株式会社アルファパーチェスの業績が順調であることが、売上高の成長に貢献しております。

この結果、BtoB事業の売上高は、前年同期比で263億2百万円増収の3,039億10百万円(前年同期比9.5%増)となりました。

BtoC事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は、LINEヤフー株式会社(旧Zホールディングス株式会社)のコマース事業のコスト最適化によるキャンペーン変更も影響し、減収となりましたが、概ね計画通り進捗しました。2023年10月に「LOHACO by ASKUL(LOHACO本店)」と「LOHACO Yahoo!店」を統合し、両店舗の特長を結集した形で Yahoo!ショッピング店内にてリニューアルオープンしており、第4四半期においてはLINEヤフー株式会社と連携した販促施策や商材拡大等により「LOHACO」の売上高再成長を進めてまいります。

この結果、「LOHACO」の売上高は、前年同期比で100億54百万円減収の263億68百万円(前年同期比27.6%減)となり、BtoC事業合計で、前年同期比で101億61百万円減収の393億4百万円(前年同期比20.5%減)となりました。

以上の結果、両事業を合計したeコマース事業の売上高は3,432億15百万円(前年同期比4.9%増)となりました。

売上総利益は、生活用品の売上高の増加や一部商品の価格改定等により売上総利益率が改善し、867億71百万円(前年同期比8.5%増)と大幅な増益となりました。

販売費及び一般管理費は、主力商品の一部の価格改定や配送バーの変更によるお客様のまとめ買いが進んだ影響等により、一箱あたり売上単価が上昇し、売上高配送費比率が減少しました。一方で、投資を行ってきた新アスクルWEBサイトや「ASKUL東京DC」の稼働によりソフトウエア償却費や減価償却費が増加し、また、当連結会計年度の重点施策の一つとして、BtoB事業のサービス名称や戦略商材の取扱い認知度向上を目的としたテレビCMの実施とそれと連携したインターネット広告出稿の増加等により、売上高販管費比率が前年同期比0.4ポイント増加しました。以上の結果、販売費及び一般管理費は741億70百万円(前年同期比6.8%増)となり、営業利益は126億1百万円(前年同期比19.6%増)となりました。

 

<ロジスティクス事業>

ASKUL LOGIST株式会社の当社グループ外の物流業務受託の売上高は概ね前年同期と同水準で推移しました。価格改定等により収益性は改善しており、当第3四半期連結会計期間(3か月)においては営業損失から営業利益への転換を達成しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は62億65百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失は1億15百万円(前年同期は営業損失1億95百万円)となっております。

 

<その他>

嬬恋銘水株式会社での飲料水の販売が上期において堅調に推移したものの、製造ラインの一時的な不具合等により製造数量および販売数量が減少し、減収減益となりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は14億6百万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は24百万円(前年同期比44.3%減)となっております。

 

(注) 1 基本配送料を当社が負担する注文金額基準。

2 Maintenance, Repair and Operationsの頭文字をとった略称で、工場・建設現場・倉庫等で使用される消耗品・補修用品等の間接材全般を指します。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は2,332億17百万円となり、前連結会計年度末と比べ57億10百万円増加いたしました。これは主に、「ALP首都圏」火災に係る損害賠償請求訴訟の判決確定に伴い未収入金が138億71百万円、増収により受取手形、売掛金及び契約資産が35億49百万円増加した一方、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、決済日が連結会計年度末日である電子記録債務84億44百万円が前連結会計年度末残高に含まれていたこと等により現金及び預金79億76百万円減少したことによるものであります。

  (負債の部)

当第3四半期連結会計期間末における負債は1,532億48百万円となり、前連結会計年度末と比べ73億82百万円減少いたしました。これは主に、電子記録債務が107億84百万円が減少した一方、支払手形及び買掛金が60億61百万円増加したことによるものであります。

(純資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は799億69百万円となり、前連結会計年度末と比べ130億92百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益161億46百万円の計上に対し、配当金の支払いが35億9百万円あったことにより、利益剰余金が126億37百万円増加したことによるものであります

以上の結果、自己資本比率は33.0%(前連結会計年度末は28.2%)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年7月4日に公表いたしました2024年5月期(通期)の連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日発表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年5月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年2月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

66,223

58,246

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

51,954

55,503

 

 

商品及び製品

22,017

22,762

 

 

原材料及び貯蔵品

306

263

 

 

未成工事支出金

112

79

 

 

未収入金

12,623

26,494

 

 

その他

2,757

2,618

 

 

貸倒引当金

△36

△30

 

 

流動資産合計

155,958

165,938

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

10,031

10,345

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,648

△5,065

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,382

5,279

 

 

 

土地

247

257

 

 

 

リース資産

30,268

31,667

 

 

 

 

減価償却累計額

△11,850

△14,052

 

 

 

 

リース資産(純額)

18,417

17,615

 

 

 

その他

11,719

12,388

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,729

△9,155

 

 

 

 

その他(純額)

2,989

3,232

 

 

 

建設仮勘定

825

1,202

 

 

 

有形固定資産合計

27,862

27,588

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

7,950

17,473

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

11,037

1,606

 

 

 

のれん

5,533

5,130

 

 

 

顧客関連資産

8,064

7,672

 

 

 

その他

9

11

 

 

 

無形固定資産合計

32,594

31,895

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

159

159

 

 

 

繰延税金資産

4,226

930

 

 

 

その他

7,545

7,512

 

 

 

貸倒引当金

△840

△806

 

 

 

投資その他の資産合計

11,091

7,795

 

 

固定資産合計

71,547

67,278

 

資産合計

227,506

233,217

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年5月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年2月20日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

54,614

60,676

 

 

電子記録債務

33,683

22,899

 

 

短期借入金

380

380

 

 

1年内返済予定の長期借入金

10,127

8,290

 

 

未払金

12,356

11,284

 

 

未払法人税等

2,677

1,844

 

 

未払消費税等

423

1,816

 

 

引当金

373

1,050

 

 

その他

5,863

6,097

 

 

流動負債合計

120,499

114,340

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

10,337

9,623

 

 

リース債務

16,850

15,882

 

 

退職給付に係る負債

4,764

4,975

 

 

資産除去債務

3,190

3,196

 

 

繰延税金負債

2,750

3,152

 

 

その他

2,236

2,077

 

 

固定負債合計

40,130

38,907

 

負債合計

160,630

153,248

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

21,189

21,233

 

 

資本剰余金

14,906

14,941

 

 

利益剰余金

28,120

40,757

 

 

自己株式

△92

△58

 

 

株主資本合計

64,124

76,874

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

退職給付に係る調整累計額

20

20

 

 

その他の包括利益累計額合計

20

20

 

新株予約権

0

0

 

非支配株主持分

2,729

3,073

 

純資産合計

66,876

79,969

負債純資産合計

227,506

233,217

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年5月21日

 至 2023年2月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年5月21日

 至 2024年2月20日)

売上高

334,224

350,063

売上原価

253,896

262,866

売上総利益

80,327

87,196

販売費及び一般管理費

69,965

74,703

営業利益

10,361

12,493

営業外収益

 

 

 

受取利息

29

29

 

助成金収入

51

41

 

その他

82

45

 

営業外収益合計

163

116

営業外費用

 

 

 

支払利息

197

296

 

その他

58

22

 

営業外費用合計

256

319

経常利益

10,269

12,290

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

4

 

投資有価証券売却益

22

-

 

受取保険金

163

-

 

受取損害賠償金

-

11,707

 

その他

5

-

 

特別利益合計

191

11,712

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

54

40

 

その他

2

10

 

特別損失合計

56

51

税金等調整前四半期純利益

10,404

23,951

法人税、住民税及び事業税

3,191

3,849

法人税等調整額

36

3,696

法人税等合計

3,228

7,545

四半期純利益

7,175

16,405

非支配株主に帰属する四半期純利益

81

258

親会社株主に帰属する四半期純利益

7,093

16,146

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年5月21日

 至 2023年2月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年5月21日

 至 2024年2月20日)

四半期純利益

7,175

16,405

その他の包括利益

 

 

 

退職給付に係る調整額

12

△0

 

その他の包括利益合計

12

△0

四半期包括利益

7,188

16,405

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

7,106

16,146

 

非支配株主に係る四半期包括利益

81

258

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(受取損害賠償金の計上)

  「ALP首都圏」火災に係る損害賠償請求訴訟の判決確定に伴い、損害賠償金およびこれに対する遅延損害金11,707百万円を「受取損害賠償金」として特別利益に計上しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月21日 至 2023年2月20日)

報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報ならびに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)3

eコマース

事業

ロジスティクス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 BtoB事業

277,607

277,607

277,607

277,607

 BtoC事業

49,465

49,465

49,465

49,465

 ロジスティクス事業

6,410

6,410

6,410

6,410

 その他

740

740

740

  顧客との契約から
  生じる収益

327,073

6,410

333,483

740

334,224

334,224

  外部顧客への売上高

327,073

6,410

333,483

740

334,224

334,224

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

770

770

△770

327,073

6,410

333,483

1,511

334,995

△770

334,224

セグメント利益
 又は損失(△)

10,536

△195

10,341

44

10,385

△23

10,361

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△23百万円は、セグメント間取引消去になります。

3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月21日 至 2024年2月20日)

報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報ならびに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)3

eコマース

事業

ロジスティクス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 BtoB事業

303,910

303,910

303,910

303,910

 BtoC事業

39,304

39,304

39,304

39,304

 ロジスティクス事業

6,265

6,265

6,265

6,265

 その他

582

582

582

  顧客との契約から
  生じる収益

343,215

6,265

349,480

582

350,063

350,063

  外部顧客への売上高

343,215

6,265

349,480

582

350,063

350,063

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

823

823

△823

343,215

6,265

349,480

1,406

350,886

△823

350,063

セグメント利益
 又は損失(△)

12,601

△115

12,486

24

12,510

△17

12,493

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△17百万円は、セグメント間取引消去になります。

3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

当社は、2024年3月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。

 

(1)自己株式の取得を行う理由

当社は本日開催の取締役会で、新たな株主還元方針として、以下のとおり定めております。

「当社の利益配分は健全なキャッシュ・フローと安定した財務体質を維持しつつ、中長期的な企業価値向上のための成長投資原資としての内部留保を確保するとともに、株主還元の充実と資本効率の向上を図るため、総還元性向の目標を45%と定め、安定的な株主配当と計画的な自己株式取得を実施してまいります。」

この方針に基づき、自己株式の取得を実施するものです。なお、取得した自己株式は150,000株を残して消却する予定です。

 

(2)取得に係る事項の内容

① 取得する株式の種類 当社普通株式

② 取得する株式の総数 2,250,000株(上限)

③ 株式取得価額の総額 4,500百万円(上限)

④ 自己株式取得の期間 2024年3月18日から2024年8月13日まで

⑤ 取得方法      取引一任方式による市場買付け

 

 

3.その他

販売費及び一般管理費の明細(連結)

科目

前第3四半期

連結累計期間

(自 2022年5月21日

至 2023年2月20日)

当第3四半期

連結累計期間

(自 2023年5月21日

至 2024年2月20日)

(参考)前期

2023年5月期

(自 2022年5月21日

至 2023年5月20日)

金額

(百万円)

売上比

(%)

金額

(百万円)

売上比

(%)

前年同期比

(%)

金額

(百万円)

売上比

(%)

人件費 ※1

16,875

5.0

19,021

5.4

112.7

22,712

5.1

配送運賃

17,021

5.1

16,326

4.7

95.9

21,843

4.9

業務外注費 

3,555

1.1

3,690

1.1

103.8

4,748

1.1

業務委託費 

8,954

2.7

8,412

2.4

93.9

11,696

2.6

地代家賃 

8,140

2.4

8,339

2.4

102.4

10,835

2.4

貸倒引当金繰入額

12

0.0

△30

△0.0

16

0.0

減価償却費 ※2

2,492

0.7

2,921

0.8

117.2

3,451

0.8

ソフトウエア償却費 ※3

2,050

0.6

3,602

1.0

175.7

2,739

0.6

その他諸経費 ※4

10,862

3.3

12,419

3.5

114.3

14,375

3.2

合 計

69,965

20.9

74,703

21.3

106.8

92,420

20.7

 

※1 前年同期と比較して、当第3四半期連結累計期間の人件費が増加しておりますが、主な要因は、人員増および株式会社AP67他4社の連結による影響であります。

 2 前年同期と比較して、当第3四半期連結累計期間の減価償却費が増加しておりますが、主な要因は、2022年11月の「ASKUL東京DC」の稼働による影響であります。

 3 前年同期と比較して、当第3四半期連結累計期間のソフトウエア償却費が増加しておりますが、主な要因は、2023年7月のBtoB事業における新アスクルWEBサイトの本格稼働による影響であります。

 4 前年同期と比較して、当第3四半期連結累計期間のその他諸経費が増加しておりますが、主な要因は、BtoB事業におけるテレビCMの放映およびインターネット広告の強化による影響であります。