○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………11

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………12

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………14

販売費及び一般管理費の明細(連結) …………………………………………………………………………14

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間(2024年5月21日から2024年11月20日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で一部に足踏みが残るものの、インバウンド需要の増加等もあり、緩やかな回復が続くことが期待されております。一方、不安定な国際情勢を背景とした原材料価格・エネルギー価格の高騰や急激な為替変動および世界的な金融引締めによる景気への影響が懸念される等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは、当連結会計年度が中期経営計画(2022年5月期~2025年5月期)の最終年度にあたり、売上高は5,000億円(対前期比6.0%増)、営業利益は、増収と売上総利益率・変動費比率の改善により固定費の増加を吸収することで180億円(対前期比6.2%増)を計画しており、売上高、営業利益ともに過去最高額の更新を目指しております。

当中間連結会計期間の当社グループの業績は、売上高2,379億32百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益60億28百万円(前年同期比16.8%減)、経常利益59億20百万円(前年同期比16.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益37億39百万円(前年同期比19.4%減)となりました。

 

セグメント別の経営成績につきましては、以下のとおりです。

<eコマース事業>

(単位:百万円)

 

前中間

連結会計期間

当中間

連結会計期間

増減額

増減率

売上高

226,673

233,569

+6,895

+3.0%

 ASKUL事業

174,340

178,294

+3,953

+2.3%

 LOHACO事業

17,486

18,108

+621

+3.6%

 グループ会社・内部取引消去

34,846

37,166

+2,320

+6.7%

営業利益

7,339

6,064

△1,274

△17.4%

 

(注)eコマース事業については、従来「BtoB事業」「BtoC事業」の区分にて売上高の開示をしておりましたが、より経営実態に即した開示への見直しを行い、当中間連結会計期間より「ASKUL事業」「LOHACO事業」「グループ会社・内部取引消去」の区分に変更しております。「ASKUL事業」はBtoB事業、「LOHACO事業」はBtoC事業、「グループ会社・内部取引消去」は、BtoB事業とBtoC事業の両事業になります。

 

当中間連結会計期間のeコマース事業については、売上高は、2,335億69百万円(前年同期比3.0%増)といずれの事業も堅調に伸長しましたが、為替影響等による売上総利益率の低下に加えて、2026年5月期の期初に稼働予定の「ASKUL関東DC」に係る地代家賃の固定費の増加等もあり、営業利益は60億64百万円(前年同期比17.4%減)となり、増収減益となりました。

売上高、営業利益の状況は、主に以下のとおりです。

①売上高

a. ASKUL事業

・従来型オフィス用品(オフィス家具、インクやトナー、文具など)に対する需要は伸び悩むも、生活用品、メディカルは堅調に推移し、2.3%の伸長

・仕入原価の高騰を背景とした断続的な商品値上げや配送バー(注)改定等によりお客様単価は前年同期比で増加するも、お客様数は前年同期比で減少

・中小企業向け売上高は需要回復遅れによる購買金額に伸び悩みも、中堅大企業向け売上高は堅調に推移

b. LOHACO事業

・LINEヤフー株式会社と連携した販促施策等の効果もあり、3.6%伸長

c. グループ会社・内部取引消去

・株式会社アルファパーチェス、フィード株式会社の売上高が堅調に推移し、6.7%伸長

②営業利益

営業利益は、60億64百万円と前年同期比で12億74百万円減少しておりますが、主に、売上総利益率が24.4%と前年同期比で0.9ポイント低下したこと、販管費比率が21.8%と前年同期比で0.3ポイント改善しているものの固定費が増加した影響等によるものであり、内容は以下のとおりです。

・コピーペーパー等の輸入商品について、為替影響により仕入原価が増加し、売上総利益率が低下

・前期に実施した配送バー改定により、お客様のまとめ買いが継続しており、一箱あたりの売上単価が改善するとともに、売上高配送費比率が低下し、配送費を逓減

・「ASKUL関東DC」の賃借開始により、地代家賃や来期稼働に向けた準備費用(合計7億18百万円)が発生

 

<ロジスティクス事業>

ASKUL LOGIST株式会社の当社グループ外の物流業務受託の売上高は減収となりましたが、サービス価格の見直しや生産性の向上等により採算性は改善し、減収増益となりました。

この結果、当中間連結会計期間の売上高は39億93百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失は82百万円(前年同期は営業損失1億22百万円)となっております。

 

<その他>

嬬恋銘水株式会社での飲料水の販売が新商品を含め堅調に推移しました。営業利益は生産性の一層の向上により大幅な増益となりました。

この結果、当中間連結会計期間の売上高は11億92百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益は1億45百万円(前年同期比120.7%増)となっております。

 

 (注) 基本配送料を当社が負担する注文金額基準。

 

 

(2)財政状態に関する説明

  (資産の部)

当中間連結会計期間末における総資産は2,268億25百万円となり、前連結会計年度末と比べ162億36百万円減少いたしました。これは主に、ソフトウエア仮勘定が15億76百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が12億32百万円増加した一方、未収入金が「ALP首都圏」火災に係る損害賠償金の入金等により123億64百万円、現金及び預金が損害賠償金の入金に対し、法人税等および自己株式取得に係る支払い等により53億90百万円、ソフトウエアが11億7百万円減少したことによるものであります。

  (負債の部)

当中間連結会計期間末における負債は1,471億86百万円となり、前連結会計年度末と比べ145億38百万円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が53億72百万円、電子記録債務が29億74百万円、未払金が27億36百万円、未払消費税等が17億48百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む)が13億99百万円減少したことによるものであります。

(純資産の部)

当中間連結会計期間末における純資産は796億38百万円となり、前連結会計年度末と比べ16億97百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益37億39百万円の計上に対し、自己株式の消却により40億96百万円、配当金の支払いが17億41百万円あったことにより、利益剰余金が20億99百万円減少したことによるものであります。

以上の結果、自己資本比率は33.7%(前連結会計年度末は32.2%)となりました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は563億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ53億90百万円減少いたしました。なお、当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは111億48百万円の収入(前年同期は19億50百万円の収入)となりました。これは、損害賠償金の受取額118億81百万円、税金等調整前中間純利益58億64百万円、減価償却費、ソフトウエア償却費、のれん償却額および顧客関連資産償却額の合計54億43百万円があった一方、法人税等の支払額75億3百万円、仕入債務の減少額31億80百万円、未払消費税等の減少額17億48百万円があったこと等によります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは87億12百万円の支出(前年同期は44億92百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出51億80百万円、ソフトウエアの取得による支出29億43百万円があったこと等によります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは78億26百万円の支出(前年同期は48億20百万円の支出)となりました。これは、自己株式の取得による支出40億17百万円、配当金の支払額17億41百万円、リース債務の返済による支出15億75百万円があったこと等によります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年7月3日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年5月20日)

当中間連結会計期間

(2024年11月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

61,744

56,354

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

53,878

55,110

 

 

商品及び製品

23,021

23,239

 

 

原材料及び貯蔵品

334

366

 

 

未成工事支出金

62

44

 

 

未収入金

26,194

13,830

 

 

その他

2,790

2,659

 

 

貸倒引当金

△32

△44

 

 

流動資産合計

167,994

151,561

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

10,363

10,405

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,211

△5,497

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,152

4,908

 

 

 

土地

257

257

 

 

 

リース資産

31,325

32,218

 

 

 

 

減価償却累計額

△14,490

△16,136

 

 

 

 

リース資産(純額)

16,834

16,081

 

 

 

建設仮勘定

6,965

7,841

 

 

 

その他

12,628

12,805

 

 

 

 

減価償却累計額

△9,345

△9,573

 

 

 

 

その他(純額)

3,283

3,231

 

 

 

有形固定資産合計

32,493

32,319

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

16,475

15,367

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

2,340

3,916

 

 

 

のれん

4,996

4,727

 

 

 

顧客関連資産

7,542

7,281

 

 

 

その他

11

10

 

 

 

無形固定資産合計

31,365

31,304

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

159

108

 

 

 

繰延税金資産

4,353

4,242

 

 

 

その他

7,497

8,089

 

 

 

貸倒引当金

△800

△800

 

 

 

投資その他の資産合計

11,208

11,640

 

 

固定資産合計

75,068

75,264

 

資産合計

243,062

226,825

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年5月20日)

当中間連結会計期間

(2024年11月20日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

59,078

58,872

 

 

電子記録債務

26,007

23,033

 

 

短期借入金

380

380

 

 

1年内返済予定の長期借入金

4,103

4,042

 

 

未払金

14,921

12,184

 

 

未払法人税等

7,420

2,047

 

 

未払消費税等

2,226

478

 

 

引当金

419

520

 

 

その他

6,335

6,269

 

 

流動負債合計

120,893

107,827

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

13,237

11,899

 

 

リース債務

15,058

14,261

 

 

退職給付に係る負債

4,853

5,008

 

 

資産除去債務

3,199

3,190

 

 

繰延税金負債

2,573

2,484

 

 

その他

1,909

2,514

 

 

固定負債合計

40,832

39,359

 

負債合計

161,725

147,186

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

21,233

21,233

 

 

資本剰余金

14,940

14,929

 

 

利益剰余金

43,750

41,651

 

 

自己株式

△1,807

△1,571

 

 

株主資本合計

78,116

76,242

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

退職給付に係る調整累計額

145

129

 

 

その他の包括利益累計額合計

145

129

 

新株予約権

0

0

 

非支配株主持分

3,073

3,267

 

純資産合計

81,336

79,638

負債純資産合計

243,062

226,825

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年5月21日

  至 2023年11月20日)

当中間連結会計期間

(自 2024年5月21日

  至 2024年11月20日)

売上高

231,288

237,932

売上原価

173,657

180,750

売上総利益

57,631

57,182

販売費及び一般管理費

50,388

51,153

営業利益

7,242

6,028

営業外収益

 

 

 

受取利息

19

49

 

助成金収入

38

15

 

その他

30

45

 

営業外収益合計

89

110

営業外費用

 

 

 

支払利息

201

191

 

その他

25

27

 

営業外費用合計

227

219

経常利益

7,104

5,920

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

3

 

受取損害賠償金

-

6

 

その他

-

6

 

特別利益合計

0

16

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

-

0

 

固定資産除却損

25

18

 

投資有価証券評価損

-

50

 

その他

0

3

 

特別損失合計

25

72

税金等調整前中間純利益

7,079

5,864

法人税、住民税及び事業税

2,326

1,922

法人税等調整額

△25

28

法人税等合計

2,300

1,951

中間純利益

4,778

3,912

非支配株主に帰属する中間純利益

141

172

親会社株主に帰属する中間純利益

4,637

3,739

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年5月21日

  至 2023年11月20日)

当中間連結会計期間

(自 2024年5月21日

  至 2024年11月20日)

中間純利益

4,778

3,912

その他の包括利益

 

 

 

退職給付に係る調整額

△0

△16

 

その他の包括利益合計

△0

△16

中間包括利益

4,778

3,895

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

4,637

3,723

 

非支配株主に係る中間包括利益

141

172

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年5月21日

  至 2023年11月20日)

当中間連結会計期間

(自 2024年5月21日

  至 2024年11月20日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

7,079

5,864

 

減価償却費

2,186

2,365

 

ソフトウエア償却費

2,369

2,548

 

長期前払費用償却額

38

66

 

のれん償却額

268

268

 

顧客関連資産償却額

261

261

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

22

12

 

引当金の増減額(△は減少)

782

100

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

141

131

 

受取利息及び受取配当金

△22

△53

 

支払利息

201

191

 

受取損害賠償金

-

△6

 

投資有価証券評価損益(△は益)

-

50

 

固定資産除却損

25

18

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△3

 

売上債権の増減額(△は増加)

△2,573

△1,233

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△940

△231

 

未収入金の増減額(△は増加)

772

488

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△6,911

△3,180

 

未払金の増減額(△は減少)

△450

63

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

885

△1,748

 

その他

697

675

 

小計

4,832

6,650

 

利息及び配当金の受取額

22

53

 

利息の支払額

△202

△192

 

損害賠償金の受取額

-

11,881

 

法人税等の支払額

△2,707

△7,503

 

法人税等の還付額

4

259

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,950

11,148

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,472

△5,180

 

有形固定資産の売却による収入

0

8

 

ソフトウエアの取得による支出

△2,956

△2,943

 

長期前払費用の取得による支出

△49

△6

 

差入保証金の差入による支出

△64

△723

 

差入保証金の回収による収入

44

152

 

貸付けによる支出

△1

△21

 

貸付金の回収による収入

18

0

 

資産除去債務の履行による支出

△9

-

 

その他

△1

△0

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△4,492

△8,712

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年5月21日

  至 2023年11月20日)

当中間連結会計期間

(自 2024年5月21日

  至 2024年11月20日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△1,691

△1,399

 

自己株式の取得による支出

-

△4,017

 

リース債務の返済による支出

△1,412

△1,575

 

非支配株主からの払込みによる収入

37

21

 

配当金の支払額

△1,754

△1,741

 

セール・アンド・リースバックによる収入

-

886

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,820

△7,826

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△7,362

△5,390

現金及び現金同等物の期首残高

66,223

61,744

現金及び現金同等物の中間期末残高

58,860

56,354

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の取得)

当社は、2024年3月15日開催の取締役会決議および2024年9月13日開催の取締役会決議に基づき、当中間連結会計期間において、自己株式1,905,200株の取得を行いました。この結果、自己株式が4,017百万円増加しております。

 

(自己株式の消却)

当社は、2024年9月13日開催の取締役会決議に基づき、当中間連結会計期間において、自己株式1,893,400株の消却を行いました。この結果、資本剰余金が8百万円、利益剰余金が4,096百万円、自己株式が4,104百万円減少しております。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間および前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表および連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表および前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年5月21日 至 2023年11月20日)

報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報ならびに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連
結損益計
算書計上
額(注)3

eコマース

事業

ロジスティクス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 ASKUL事業

174,340

174,340

174,340

174,340

 LOHACO事業

17,486

17,486

17,486

17,486

グループ会社

・内部取引消去

34,846

34,846

34,846

34,846

 ロジスティクス事業

4,180

4,180

4,180

4,180

 その他

434

434

434

  顧客との契約から
  生じる収益

226,673

4,180

230,854

434

231,288

231,288

  外部顧客への売上高

226,673

4,180

230,854

434

231,288

231,288

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

583

583

△583

226,673

4,180

230,854

1,017

231,871

△583

231,288

セグメント利益

又は損失(△)

7,339

△122

7,216

65

7,282

△40

7,242

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△40百万円は、セグメント間取引消去になります。

3 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年5月21日 至 2024年11月20日)

1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報ならびに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連
結損益計
算書計上
額(注)3

eコマース

事業

ロジスティクス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 ASKUL事業

178,294

178,294

178,294

178,294

 LOHACO事業

18,108

18,108

18,108

18,108

グループ会社

・内部取引消去

37,166

37,166

37,166

37,166

 ロジスティクス事業

3,993

3,993

3,993

3,993

 その他

369

369

369

  顧客との契約から
  生じる収益

233,569

3,993

237,563

369

237,932

237,932

  外部顧客への売上高

233,569

3,993

237,563

369

237,932

237,932

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

823

823

△823

233,569

3,993

237,563

1,192

238,756

△823

237,932

セグメント利益

又は損失(△)

6,064

△82

5,982

145

6,127

△98

6,028

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△98百万円は、セグメント間取引消去になります。

3 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

報告セグメントeコマース事業内の収益の分解情報について、従来「BtoB事業」「BtoC事業」の区分としておりましたが、より経営実態に即した開示への見直しを行い、当中間連結会計期間より「ASKUL事業」「LOHACO事業」「グループ会社・内部取引消去」の区分に変更しております。この変更は報告セグメント内における収益の分解情報の区分変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前中間連結会計期間の収益の分解情報は変更後の区分にて記載しております。

 

3.その他

販売費及び一般管理費の明細(連結)

科目

前中間連結会計期間

(自 2023年5月21日

至 2023年11月20日)

当中間連結会計期間

(自 2024年5月21日

至 2024年11月20日)

(参考)前期

2024年5月期

(自 2023年5月21日

至 2024年5月20日)

金額

(百万円)

売上比

(%)

金額

(百万円)

売上比

(%)

前年同期比

(%)

金額

(百万円)

売上比

(%)

人件費 

12,879

5.6

12,459

5.2

96.7

25,381

5.4

配送運賃 

11,214

4.8

10,991

4.6

98.0

21,611

4.6

業務外注費 ※1

2,450

1.1

3,040

1.3

124.1

5,065

1.1

業務委託費 

5,670

2.5

5,781

2.4

102.0

11,223

2.4

地代家賃 ※2

5,551

2.4

6,227

2.6

112.2

11,132

2.4

貸倒引当金繰入額

29

0.0

14

0.0

50.8

△27

△0.0

減価償却費 ※3

1,908

0.8

2,116

0.9

110.9

3,960

0.8

ソフトウエア償却費 

2,322

1.0

2,503

1.1

107.8

4,891

1.0

その他諸経費 

8,362

3.6

8,016

3.4

95.9

17,310

3.6

合 計

50,388

21.8

51,153

21.5

101.5

100,549

21.3

 

※1 前年同期と比較して、当中間連結会計期間の業務外注費が増加しておりますが、主な要因は、ASKUL事業における新アスクルWEBサイトの本格稼働および基幹システムリプレイスに伴う費用発生による影響であります。

 2 前年同期と比較して、当中間連結会計期間の地代家賃が増加しておりますが、主な要因は、2024年6月に「ASKUL関東DC」の賃借を開始したことによる影響であります。

 3 前年同期と比較して、当中間連結会計期間の減価償却費が増加しておりますが、主な要因は、「ASKUL Value Center 関西」での自動搬送ロボット設備の導入による影響であります。