第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)経営成績に関する説明

    連結業績(平成28年4月1日~平成28年12月31日)

(単位:百万円)

 

前年同期間の実績

当期間の実績

前年同期比

平成29年3月期

 

業績予想

進捗率

売上高

198,381

197,964

99.8%

277,000

71.5%

営業利益

13,787

7,017

50.9%

11,000

63.8%

経常利益

14,844

7,499

50.5%

12,000

62.5%

親会社株主に帰属する四半期純利益

9,181

4,125

44.9%

6,000

68.8%

 

当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は年末にかけ新品ゲーム機器の新型販売及びゲームソフトのタイトルが充実したことにより新品商材は堅調に推移しましたが、第2四半期連結会計期間におけるレンタル商材の落ち込みが大きく、売上高は若干減少いたしました。

利益につきましても、中古携帯やリユース系リユース商材及びゲーム機器・ゲームソフトなどの新品商材は堅調な伸びをみせたものの、レンタルの落ち込みを他商材が補うまでに至らず、また、店舗数の増加に伴い、人件費や家賃の増加もあり、各利益において前年同期間を下回る結果となりました

 

店舗戦略におきましては、リユース系(屋号「セカンドストリート」、「ジャンブルストア」など)では、リユース市場の規模が拡大していく中、衣料・服飾雑貨のリユースにおけるリーディングカンパニーとして、更なる価値向上を図るべく、リユース系店舗を46店舗(FC店舗含む)新規に出店いたしました

また、上記新規出店46店舗に加え、リユース系リユース商材の売上拡大に伴う積極的な商品調達を行うため、リユース買取専門店を2店舗出店いたしました。

メディア系(屋号「ゲオ」)では、新たな顧客の獲得やシェア拡大のため、コンビニエンスストアとの共同出店や移転に伴うリニューアルオープンなどで15店舗を出店いたしました。

前年度より注力しているモバイル関連事業では、新業態「ゲオモバイル」を単独店で4店舗新規出店することに加え、10月より携帯修理サービスを開始し、ゲオショップ並びに「ゲオモバイル」におけるモバイルサービスの強化に努めてまいりました。

 このような店舗戦略を実行した結果、以下のとおりの店舗施設数となりました。

  ( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。

 

 

 直営店

代理店

FC店

合計

 ゲオグループ店舗施設数

1,460

(+43)

105

(+11)

121

(△5)

1,686

(+49)

 

 

メディア系

951

(+8)

105

(+11)

75

(△7)

1,131

(+12)

 

 

 ゲオモバイル

11

(+4)

 

 

 

 

11

(+4)

 

 

融合系

123

(+2)

 

 

 

 

123

(+2)

 

 

リユース系

375

(+32)

 

 

46

(+2)

421

(+34)

 

 

ウェアハウス

11

(+1)

 

 

 

 

11

(+1)

 

(注)1.メディア系ではDVDレンタルや家庭用ゲームの買取販売を行う店舗をカウントしています。

   2.ゲオモバイルはメディア系のゲオショップに併設されていないモバイルショップを指します。

   3.同一施設内において複数の屋号で営業している場合は併せて1店舗とし、融合系としてカウントしています。

   4.リユース系では衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗をカウントしています。

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における流動資産は76,051百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,035百万円増加いたしました。これは現金及び預金が5,571百万円減少した一方、売掛金が1,180百万円、有価証券が1,503百万円、商品が2,567百万円、その他が2,392百万円増加したことによるものであります。固定資産は56,641百万円となり、前連結会計年度末に比べ449百万円増加いたしました。これは有形固定資産が620百万円減少した一方、無形固定資産が238百万円、投資その他の資産が832百万円増加したことによるものであります。

  この結果、総資産は、132,693百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,485百万円増加いたしました。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における流動負債は36,863百万円となり、前連結会計年度末に比べ867百万円減少いたしました。これは買掛金が5,820百万円増加した一方、1年内返済予定の長期借入金が1,540百万円、その他が5,148百万円減少したことによるものであります。固定負債は28,212百万円となり、前連結会計年度末に比べ698百万円増加いたしました。これは主に資産除去債務が640百万円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、65,076百万円となり、前連結会計年度末に比べ169百万円減少いたしました。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は67,616百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,655百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4,125百万円及び剰余金の配当1,640百万円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は50.9%(前連結会計年度末は49.8%)となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。