当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間における事業環境は、10月からの消費税の増税もございましたが、中古品への抵抗感の減少、フリマアプリの浸透等によりリユース市場の活性化が継続しております。
このような環境のなか、当社は「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、セカンドストリートを中心とした総合リユース店舗の新規出店を継続させております。
営業概況といたしましては、天候不順の影響もございましたが、セカンドストリートの新規出店が順調に進みましたこと及び第1四半期に取得いたしました高級時計・ブランドバック等のリユース卸売及び小売業を行なっております株式会社おお蔵が加わったことにより、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費、新規フォーマット店舗開発関係費用等販売管理費の増加等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前期実績を下回る結果となりました。
メディア系店舗と分類しておりますゲオにつきましては、DVD等の映像レンタルを主な商材とするレンタルは、市場の下降トレンドは継続しており、またゲームソフトが主な商材となります新品商材は、当第3四半期に有力タイトルである任天堂ポケットモンスターシリーズの新作ソフトの発売があり売上に寄与いたしましたが、メディア系リユース商材は前期同程度の売上高推移に留まりました。
一方、セカンドストリートを主力とするリユース系店舗は、新規出店の継続により、リユース系リユースの売上高がメディア系リユースの売上高を上回る規模にまで成長してまいりました。
実店舗以外でも市場の成長が続きますインターネットを介した販売・サービスの提供について、オンラインサイト・アプリによる情報提供、買取り手法や集客施策等、お客様のニーズに対応する様々な販売・買取の機会を増やすことで、当社グループのサービスをより簡便にご利用頂ける環境整備を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高222,041百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益7,099百万円(前年同期比45.1%減)、経常利益は7,637百万円(前年同期比45.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,218百万円(前年同期比50.3%減)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
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直営店 |
代理店 |
FC店 |
合計 |
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ゲオグループ店舗数 |
1,707 |
(+58) |
95 |
(△10) |
116 |
(△8) |
1,918 |
(+40) |
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メディア系店舗 |
1,051 |
(+8) |
95 |
(△10) |
63 |
(△9) |
1,209 |
(△11) |
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ゲオモバイル(単独店舗) |
22 |
(+5) |
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|
22 |
(+5) |
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リユース系店舗 |
610 |
(+32) |
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53 |
(+1) |
663 |
(+33) |
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ウェアハウス |
12 |
(0) |
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12 |
(0) |
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その他 |
34 |
(+18) |
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34 |
(+18) |
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.メディア系店舗は家庭用ゲームの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:ゲオ、ゲオモバイル、ゲオスピード)をカウントしています。
3.ゲオモバイルはメディア系店舗に併設されていないモバイルショップを指します。
4.リユース系店舗は衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:セカンドストリート、スーパーセカンドストリート、セカンドアウトドア、ジャンブルストア等)をカウントしています。
5.当連結会計年度より、2nd STREET USA,Inc.をその他にカウントしています。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は86,306百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,900百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が3,178百万円、商品が6,237百万円増加した一方、現金及び預金が8,182百万円減少したことによるものであります。固定資産は56,503百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,319百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が2,239百万円、無形固定資産が1,598百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、142,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,219百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は35,683百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,302百万円増加いたしました。これは主に買掛金が2,199百万円、短期借入金が5,000百万円増加した一方、未払法人税等が2,813百万円減少したことによるものであります。固定負債は31,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,099百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,000百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、67,382百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,401百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は75,427百万円となり、前連結会計年度末に比べ818百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4,218百万円及び剰余金の配当1,474百万円、自己株式の取得1,999百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は52.6%(前連結会計年度末は54.4%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当社は、2019年11月13日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社ゲオ(以下「ゲオ」)の事業の一部を会社分割(吸収分割)し、それらの事業を分割準備会社に承継させることを決議し、2020年1月7日付でゲオと株式会社ゲオウェアハウスとの間で吸収分割契約を締結いたしました。
1.会社分割の目的
ゲオは、ゲームの新品及び中古販売やDVDレンタルを主とした「GEO」と、衣料・服飾の中古品売買を主とした「2nd STREET」、アミューズメント施設を展開する「ウェアハウス」等、業種の異なる事業を行ってまいりました。
このたび、それぞれの事業が専門分野に特化し、その機能を向上させ、当社グループ全体の企業価値をより一層向上させることを目的とするため、各事業を会社分割することといたしました。
2.子会社設立及び会社分割の要旨
(1)子会社設立及び分割の日程
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取締役会決議日 |
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2019年11月13日 |
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承継(分割準備)会社の設立 |
株式会社ゲオ本部 |
2019年11月14日 |
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株式会社ゲオストア |
2019年12月2日 |
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株式会社セカンドストリート |
2019年12月2日 |
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株式会社ゲオウェアハウス |
2019年11月14日 |
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吸収分割契約締結日 |
株式会社ゲオ本部 |
2020年2月14日(予定) |
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|
株式会社ゲオストア |
2020年2月14日(予定) |
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|
株式会社セカンドストリート |
2020年2月14日(予定) |
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株式会社ゲオウェアハウス |
2020年1月7日 |
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(注)吸収分割契約締結日は、分割会社と上記承継(分割準備)会社との間の吸収分割契約締結日を記載しております。 |
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吸収分割の効力発生日 |
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2020年4月1日(予定) |
(2)会社分割の方式
ゲオを分割会社とし、株式会社ゲオ本部及び株式会社ゲオウェアハウスを承継会社とする吸収分割を行い、同日付で株式会社ゲオ本部を分割会社とし、株式会社ゲオストア及び株式会社セカンドストリートを承継会社とする吸収分割です。
(3)分割に係る株式の割当ての内容
該当事項はありません。
(4)分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(5)分割により増減する資本金
分割による資本金の増減はありません。
(6)承継会社が承継する権利義務
承継会社4社は、効力発生日における分割会社であるゲオに関する不動産・有価証券・商標権以外の資産、債務、雇用契約その他権利義務といたします。
(7)債務履行の見込み
本件分割の効力発生後において、ゲオ及び承継会社4社が負担すべき債務については、履行の見込みに問題がないものと判断しております。
3.分割する資産、負債の項目及び金額
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資産 |
56,018 |
百万円 |
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負債 |
13,013 |
百万円 |
(注)分割する資産及び負債の金額は、2019年3月31日現在のゲオの貸借対照表を基準として算出しているため、実際に承継される金額は上記金額に効力発生日までの増減を調整した数値となります。
4.会社分割当事会社の概要
(1)分割会社
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商号 |
株式会社ゲオ |
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本店所在地 |
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 |
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代表者 |
代表取締役社長 吉川 恭史 |
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事業内容 |
小売サービス事業(メディアショップ、総合リユースショップ、アミューズメント施設の運営)、不動産管理 |
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資本金 |
3,000万円 |
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設立年月日 |
2011年11月1日 |
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決算期 |
3月31日 |
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大株主及び持株比率 |
当社100% |
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直前事業年度の財政状態及び 経営成績 |
決算期 : 2019年3月期 純資産 : 53,899百万円 総資産 : 90,079百万円 売上高 : 272,695百万円 営業利益 : 12,203百万円 経常利益 : 13,301百万円 当期純利益 : 7,708百万円 |
※分割会社でありますゲオは、2020年4月1日に株式会社ゲオアセットに商号変更を行う予定であり、主な事業は不動産管理となります。
(2)承継会社の概要
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商号 |
株式会社ゲオ本部 |
株式会社ゲオストア |
株式会社セカンドストリート |
株式会社ゲオウェアハウス |
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本店所在地 |
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 |
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 |
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 |
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 |
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代表者 |
代表取締役社長 吉川 恭史 |
代表取締役社長 緑川 真 |
代表取締役社長 今泉 有道 |
代表取締役社長 植田 季明 |
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事業内容 |
店舗運営支援 卸売業 |
メディアショップ「GEO」の運営 |
総合リユースショップ「2nd STREET」の運営 |
アミューズメント施設「ウェアハウス」の運営 |
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資本金 |
3,000万円 |
1,000万円 |
1,000万円 |
1,000万円 |
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設立年月日 |
2019年11月14日 |
2019年12月2日 |
2019年12月2日 |
2019年11月14日 |
|
決算期 |
3月31日 |
3月31日 |
3月31日 |
3月31日 |
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大株主及び 持株比率 |
当社100% |
株式会社ゲオ本部100% |
株式会社ゲオ本部100% |
当社100% |
※株式会社ゲオ本部は2020年4月1日付で商号を株式会社ゲオに変更予定です。