通期連結業績予想の修正の理由
前回予想を公表した2021年4月5日時点においては、2022年2月期上期には新型コロナウイルス感染症の影響が残るものの緩やかに収束し、下期にかけて経済が正常化していく前提で見通しを策定しました。しかしながら、2022年2月期上期はほぼ全期間に渡って緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置が発出され、下期に入っても新型コロナウイルス感染拡大により店舗の来店客数が大きく減少する等、不透明な事業環境が年間を通して継続しました。上記の状況の中、売上高については前回予想を下回る見込みとなりました。
しかしながら、利益面においては効率的な在庫管理と値引販売の抑制による売上総利益率の確保や、販売管理費等の抑制が寄与し、営業利益は想定と同等の水準となる見込みです。また経常利益については、営業外収益として助成金等を受給したことも寄与し、前回予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益についても、特別損失として店舗関連の減損損失等を計上したものの、経常利益の増加が寄与し、想定を上回る見込みとなりました。
通期個別業績予想と前期実績の差異見込みの理由
2022年2月期は、前述の通り新型コロナウイルス感染症の影響が残ったものの、前期との比較においては店舗の営業状況が改善したこと、またECの売上が順調に伸長したことから、通期個別業績は前期実績との差異が発生する見込みとなりました。