第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

回次

第36期

第37期

第38期

第39期

第40期

決算年月

2016年2月

2017年2月

2018年2月

2019年2月

2020年2月

営業総収入

(千円)

29,193,007

29,452,454

29,394,170

10,916,503

10,427,430

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

145,109

213,610

90,415

28,644

165,579

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

198,526

94,415

279,505

3,801,115

401,320

包括利益

(千円)

207,170

70,334

279,505

3,831,586

431,791

純資産額

(千円)

2,172,642

2,193,550

1,864,639

5,548,137

4,968,257

総資産額

(千円)

12,647,218

12,817,285

13,620,648

12,163,254

11,368,615

1株当たり純資産額

(円)

440.13

444.37

377.74

1,123.95

1,006.48

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

40.22

19.13

56.62

770.04

81.30

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

17.2

17.1

13.7

45.6

43.7

自己資本利益率

(%)

9.5

4.3

102.6

株価収益率

(倍)

20.6

38.1

1.0

営業活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

185,658

555,420

372,561

148,188

1,745,866

投資活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,817,101

220,680

1,847,906

6,001,497

1,013,806

財務活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,891,066

268,281

1,197,627

4,318,649

1,068,852

現金及び現金同等物の

期末残高

(千円)

1,973,117

2,039,575

1,761,858

3,296,516

1,605,695

従業員数

(人)

515

506

495

324

315

(外、平均臨時雇用者数)

(1,516)

(1,540)

(1,563)

(1,040)

(964)

(注)1 営業総収入には、消費税等は含まれておりません。

2 第38期及び第40期の自己資本利益率及び株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。

3 第36期、第37期及び第39期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4 第38期及び第40期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

5 2016年9月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行いましたが、第36期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。

6 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第40期の期首から適用しており、第39期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第36期

第37期

第38期

第39期

第40期

決算年月

2016年2月

2017年2月

2018年2月

2019年2月

2020年2月

営業総収入

(千円)

22,620,811

22,816,506

22,562,885

4,060,199

3,828,892

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

68,457

200,739

39,249

101,041

97,554

当期純利益又は

当期純損失(△)

(千円)

190,881

125,534

278,036

3,794,944

415,961

資本金

(千円)

1,200,000

1,200,000

1,200,000

1,200,000

1,200,000

発行済株式総数

(株)

50,640,000

5,064,000

5,064,000

5,064,000

5,064,000

純資産額

(千円)

2,101,582

2,153,471

1,826,028

5,472,885

4,908,834

総資産額

(千円)

11,733,083

11,924,936

12,773,690

11,160,983

10,110,149

1株当たり純資産額

(円)

425.73

436.25

369.92

1,108.71

994.44

1株当たり配当額

(円)

1.00

10.00

20.00

30.00

20.00

(内、1株当たり

中間配当額)

()

()

()

(10.00)

(10.00)

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

38.67

25.43

56.32

768.79

84.26

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

17.9

18.1

14.3

49.0

48.6

自己資本利益率

(%)

9.4

5.9

104.0

株価収益率

(倍)

21.5

28.7

1.0

配当性向

(%)

25.9

39.3

3.9

従業員数

(人)

248

237

216

60

68

(外、平均臨時雇用者数)

(598)

(613)

(617)

(97)

(84)

株主総利回り

(%)

65.1

58.1

59.1

63.7

53.3

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(86.8)

(105.0)

(123.5)

(114.8)

(110.6)

最高株価

(円)

179

860

861

825

762

 

 

 

(153)

 

 

 

最低株価

(円)

71

702

654

597

516

 

 

 

(64)

 

 

 

(注)1 営業総収入には、消費税等は含まれておりません。

2 第38期及び第40期の自己資本利益率、株価収益率及び配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。

3 第36期、第37期及び第39期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4 第38期及び第40期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

5 2016年9月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行いましたが、第36期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。なお、第36期の1株当たり配当額につきましては、当該株式併合前の実際の配当額を記載しております。

6 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。なお、第37期の株価については株式併合後の最高株価及び最低株価を記載しており、株式併合前の最高株価及び最低株価を括弧内に記載しております。

7 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第40期の期首から適用しており、第39期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。

 

 

2【沿革】

年月

事項

1981年2月

千葉県市川市に、コンビニエンス・ストアの経営を目的とするシビルサービス株式会社を資本金1,000千円をもって設立。

1989年11月

株式会社サンクス(現 株式会社ファミリーマート)とサンクス・フランチャイズ・チェーン加盟店契約を締結し第1号店としてサンクス大島店を開店。

1996年12月

当社の関連会社として、コンビニエンス・ストアの本部事業を目的とする株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアを設立。

1997年1月

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアが、株式会社サンクスアンドアソシエイツ(現 株式会社ファミリーマート)と、同社を東京都9区・千葉県10市における地域本部とするサンクス企業フランチャイズ契約を締結。

1997年3月

上記契約に基づき、株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアが、当社直営店16店舗及び加盟店5店舗を加盟店とするエリア・フランチャイズ本部事業を開始。

1998年2月

当社が、株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアを吸収合併し、エリア・フランチャイズ事業本部となり、同日に商号を株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアに変更。

 

当社オリジナル弁当・惣菜の取り扱い開始。

1998年9月

当社株式の額面金額を500円から50円に変更するため、株式会社近藤酒店(形式上の存続会社)に吸収合併され、同日に商号を株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリアに変更。

2000年4月

当社普通株式1株を2株に分割。

2000年7月

当社直営店でクリーニング取次サービスを開始。

2000年12月

当社株式を大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場。

2001年10月

当社普通株式1株を2株に分割。

2002年3月

株式会社エフ.エイ.二四(現 連結子会社)を当社の100%子会社化。

2002年9月

当社の出店エリアを東京都9区・千葉県10市より、東京都9区・千葉県全域へ拡大。

2002年10月

当社株式を東京証券取引所市場第2部に上場。

2002年12月

運営店舗数100店舗(加盟店含む)を達成。

2003年3月

当社株式の大阪証券取引所ヘラクレス市場における上場を廃止。

2004年10月

当社普通株式1株を3株に分割。

2005年10月

住友ケミカルエンジニアリングセンタービル(千葉市美浜区)の所有権2分の1を取得。

2006年2月

当社株式を東京証券取引所市場第1部に上場。

2006年7月

当社直営店で宝くじ販売サービスを開始。

2006年9月

当社直営店で数字選択式くじ販売サービスを開始。

2008年8月

本社を住友ケミカルエンジニアリングセンタービル(千葉市美浜区)に移転。

2009年10月

株式会社アスク(現 連結子会社)を当社の子会社化。

2009年11月

千葉県市川市にビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL」を開業。

2011年3月

当社子会社アスク(現 連結子会社)を完全子会社化。

2012年1月

株式会社ローソンとのフランチャイズ契約を締結。

2012年2月

株式会社サンクスアンドアソシエイツ(現 株式会社ファミリーマート)との企業フランチャイズ契約の契約期間満了に伴い、「サンクス」ブランドでの店舗運営を終了。

2012年3月

株式会社ローソンとのフランチャイズ契約に基づき、「ローソン」ブランドでのコンビニエンス・ストア店舗運営事業を開始。

2012年6月

当社普通株式1株を2株に分割。

2015年7月

東京都中央区にユニット型宿泊施設の1号店「東京銀座BAY HOTEL」を開業。

2015年12月

千葉県市川市にビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL 新館」を開業。

2016年9月

2018年3月

当社普通株式10株につき1株の割合で併合。

コンビニエンス・ストア事業の一部を株式会社ローソン及びその子会社に吸収分割契約に基づき承継し、コンビニエンス・ストア事業を縮小。

2018年5月

千葉県浦安市にビジネスホテル「BAY HOTEL 浦安駅前」を開業。

 

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社と連結子会社5社で構成され、ホテル事業、マンションフロントサービス事業、クリーニング事業、コンビニエンス・ストア事業、その他事業を営んでおります。

(ホテル事業)

〔当社〕(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア)

当社は、自社ブランド「BAY HOTEL」にて、自社保有2棟を含めた3棟のビジネスホテルを千葉県市川市及び浦安市内で運営しているほか、東京都心を中心にユニット型ホテル6棟を既存のオフィスビルを賃借の上でコンバージョンを行い、宿泊施設として営んでおります。

(マンションフロントサービス事業)

〔子会社〕(株式会社アスク、株式会社アスク東東京、株式会社アスク西東京、株式会社アスク大阪)

株式会社アスクは、マンションフロントサービスの受託事業を核に、「クリーニングの取次ぎサービス」や、独自開発(カーシェアリングシステム、居住者専用情報サイトなど)、独自企画(マンション内カフェ/ショップ、焼き立てパンの提供、イベント開催支援など)による居住者向け生活支援付帯サービス事業のほか、マンション以外での各種受付業務の受託や人材派遣事業を営んでおります。

なお、マンションフロントサービスについては、株式会社アスクのほか、地域運営会社である、株式会社アスク東東京、株式会社アスク西東京、株式会社アスク大阪を通じてサービスの提供を行っております

(クリーニング事業)

〔子会社〕(株式会社エフ.エイ.二四)

株式会社エフ.エイ.二四は、当社コンビニエンス・ストア店舗や、タワーマンション・高級マンションのフロントでの「クリーニング取次ぎサービス」のほか、宿泊施設や寮などでのクリーニングサービスの提供や法人向けのリネンサプライサービス、制服・ユニフォームのクリーニング・メンテナンス・在庫管理のトータルサービスを行うなど、各種クリーニング事業を営んでおります

(コンビニエンス・ストア事業)

〔当社〕(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア)

当社は、株式会社ローソンとフランチャイズ契約を締結し,東京都、千葉県内において、当社の運営ホテルとの併設や特殊立地において「ローソン」ブランドのコンビニエンス・ストア店舗を運営し、米飯・惣菜などのファーストフードやその他食品ならびに、日用品や宝くじの販売などの小売業及び公共料金の料金収納代行などの各種サービスを提供しております。

(その他事業)

〔当社〕(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア)

その他事業におきましては、当社の企業理念である「便利さの提供」のもと、各種サービスの提供を行っているほか、保有する不動産の賃貸事業を営んでおります

 

事業系統図は次のとおりであります。

0101010_001.png

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(千円)

主要な

事業の内容

議決権の

所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社アスク

東京都

中央区

157,000

マンション

フロントサービス事業

100.0

役員の兼任 3名

株式会社エフ.エイ.二四

千葉県

千葉市美浜区

95,000

クリーニング事業

100.0

役員の兼任 2名

株式会社アスク東東京

東京都

豊島区

10,000

マンション

フロントサービス事業

100.0

(100.0)

株式会社アスク西東京

神奈川県

横浜市中区

10,000

マンション

フロントサービス事業

100.0

(100.0)

株式会社アスク大阪

大阪府

大阪市北区

10,000

マンション

フロントサービス事業

100.00

(100.0)

(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 議決権所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4 株式会社アスクは特定子会社であります。

5 株式会社アスクについては、売上高(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1)売上高

5,587,675千円

 

(2)経常利益

149,907千円

 

(3)当期純利益

103,357千円

 

(4)純資産額

896,030千円

 

(5)総資産額

2,059,996千円

6 株式会社エフ.エイ.二四については、売上高(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1)売上高

1,160,303千円

 

(2)経常利益

21,070千円

 

(3)当期純利益

14,236千円

 

(4)純資産額

139,939千円

 

(5)総資産額

271,632千円

 

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

2020年2月29日現在の従業員数は315名であり、他社から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。

セグメントの名称

従業員数(人)

ホテル事業

32

(42)

マンションフロントサービス事業

237

(868)

クリーニング事業

10

(12)

コンビニエンス・ストア事業

32

(42)

その他事業

4

(0)

合計

315

(964)

(注) 従業員数は就業人員数であり、業務委託者並びにパート及びアルバイト数は年間平均人員を1日8時間換算で( )内に外数で記載しております。

 

(2)提出会社の状況

 

 

 

 

2020年2月29日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

68

(84)

40.4

9.1

4,463

 

セグメントの名称

従業員数(人)

ホテル事業

32

(42)

コンビニエンス・ストア事業

32

(42)

その他事業

4

(0)

合計

68

(84)

(注)1 従業員数は就業人員数であり、業務委託者並びにパート及びアルバイト数は年間平均人員を1日8時間換算で( )内に外数で記載しております。

2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

 

(3)労働組合の状況

当社及び連結子会社では、労働組合は結成されておりませんが、労使関係については概ね良好であります。