第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や、金融政策等の効果を背景に、企業業績の改善や、雇用情勢の改善がみられる等、緩やかな景気の回復基調にありますが、一方で、円高傾向や英国のEU離脱決定による世界経済の不透明感の影響により、先行きは依然として不透明な情勢が続いております。

外食産業におきましては、人材不足や、人件費の高騰、また原材料価格の高騰に加え、同業他社及び中食等周辺業界との顧客獲得競争の激化などにより、取巻く経営環境は引き続き厳しい状況となっております。

このような状況の中、当社グループでは、安心、安全でお客様にご満足頂ける商品提供への取り組み強化と併せ、ブランド力が高い業態はその知名度を活かしつつ、店舗改装やメニューのブラッシュアップなどの業態改善に努めてまいりました。

また、業態改善と併せ、焼肉業態で長年培ったノウハウを活かした新たな試みとして、歴史ある京都を意識した趣のある店舗造りと、黒毛和牛を備長炭で焼くことで牛肉本来の旨味を余すところなく引き出し、より良いお肉を、より美味しく召し上がって頂ける炭火黒毛和牛ステーキを提供する「炭火ステーキ 坂井」を、京都市内に新規業態として出店をいたしました。本業態は、小規模な物件での出店が可能なことから、今後は、社員独立支援型モデル店舗も視野にいれ、新規事業の強化も着実に進めてまいります。

その結果、当第1四半期連結累計期間においては、新規に3店舗(フードコート業態1店舗、焼肉業態2店舗)をオープンいたしました。その他、不採算店4店舗の閉店となりました結果、外食直営店舗372店舗、教育103校舎となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高63億34百万円(前年同期比3.8%減)、営業利益25百万円(前年同期比77.4%減)、経常利益25百万円(前年同期比81.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失93百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益80百万円)となりました。

なお、外食事業以外の事業の重要性が乏しいため、セグメント情報ごとの記載を省略しております。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産額は、198億44百万円となり、前連結会計年度末と比較し、12億65百万円減少いたしました。主な要因は、関係会社短期借入金の返済等による現金及び預金の減少によるものであります。

負債総額は、98億26百万円となり、前連結会計年度末と比較し、10億78百万円減少いたしました。主な要因は、関係会社短期借入金の減少によるものであります。

純資産額は、100億18百万円となり、前連結会計年度末と比較し、1億86百万円減少いたしました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いによる利益剰余金の減少によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。