第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間(平成28年12月1日から平成29年5月31日)におけるわが国経済は、一部に改善の遅れが見られるものの、緩やかな回復基調が続いております。

しかしながら、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響の不透明性から、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。

小売業界におきましては、雇用情勢が改善し、個人消費につきましても、持ち直しの動きが出てまいりました。

こうした経営環境のなか、当社グループは、100円の価値を追求し、老若男女の幅広いお客様に支持される「信頼No.1」のブランドになることを目指して、商品、店舗、業務の全般にわたり改革に取り組みました。

商品戦略では他社との差別化を推進するため、当第2四半期連結累計期間を通じて当社ホームページをプラットホームとするSNSを通じた商品情報発信を強化するとともに、お客様ニーズの高い女性向け趣味・嗜好品、コスメ、文房具、日用品カテゴリー等において著名キャラクターや人気ブロガーとのコラボレーションを展開・強化してまいりました。また、「量から質へ」の転換を図るべく、機能・品質を重視したプライベートブランド『Do!STARS』商品の開発強化を実施してまいりました。

業務戦略では、引き続き店舗での4Sを基本としつつ、商品発注から商品受け入れ、陳列にいたるまでの店舗内物流機能の構築など、基本ルールの見直しによる店舗運営の効率化と標準化の浸透・徹底を行いました。これにより商品在庫管理の質が向上し、店舗在庫の低減が進みました。また、店舗に対し新商品の本社主導による発注サポートに着手いたしました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は346億16百万円(前年同期比100.2%)となりました。
 営業利益は11億50百万円(前年同期比92.5%)、経常利益は12億60百万円(前年同期比98.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億65百万円(前年同期比119.0%)となりました。
 新規出店実績は41店舗(直営店32店舗、FC店7店舗、海外FC店2店舗)となり、当第2四半期連結会計期間末における店舗数は967店舗(直営店663店舗、FC店290店舗、海外FC店14店舗)となりました。

 各事業の業績は、直営店売上高305億4百万円(構成比88.1%、前年同期比100.8%)、FC店への卸売上高37億21百万円(構成比10.8%、前年同期比97.2%)、その他売上高3億91百万円(構成比1.1%、前年同期比86.6%)となりました。

 なお、セグメントの実績については、当社グループは単一セグメントのため記載しておりません。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産合計は240億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億53百万円減少いたしました。その主な要因といたしましては、「現金及び預金」が4億61百万円減少いたしました。一方、増加要因といたしましては、「有形固定資産」が1億60百万円増加したこと等が挙げられます。

負債合計は125億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億42百万円減少いたしました。その主な要因といたしましては、「その他の流動負債」が5億36百万円減少、「未払法人税等」が2億1百万円減少したこと等が挙げられます。

純資産合計は115億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億89百万円増加いたしました。その主な要因といたしましては、「利益剰余金」が5億6百万円増加したこと等が挙げられます。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により8億18百万円増加、投資活動により11億18百万円減少、財務活動により1億59百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は33億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億61百万円減少となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により増加した資金は8億18百万円(前年同期は10億60百万円の増加)となりました。

主な内訳は、税金等調整前四半期純利益10億82百万円に対して、加算項目は、減価償却費4億84百万円、減損損失1億6百万円、固定資産除却損1億16百万円、減算項目は、仕入債務の減少額1億58百万円、法人税等の支払額6億42百万円等であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により減少した資金11億18百万円(前年同期は9億59百万円の増加)となりました。

主な内訳は、新規出店及び既存店改装による有形固定資産の取得による支出9億58百万円等であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により減少した資金は1億59百万円(前年同期は6億22百万円の減少)となりました。

内訳は、配当金の支払額1億59百万円であります。

 

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。