第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

 

  (1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国経済をはじめとした海外景気の下振れリスクはあるものの、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しており、国内レジャー・エンタテインメント市場におきましても、引き続き底堅く推移しました。

このような状況下、新たな中期経営計画の初年度にあたる当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、音楽・スポーツジャンルでのチケット販売が好調に推移し、第2四半期連結累計期間としては過去最高の売上高を達成しております。特にチケット販売サービスでは、音楽ジャンルにおける大型興行(Mr.Children、夏フェス等)に加え、スポーツジャンル(野球・サッカー・大相撲)の販売が第2四半期も前期を上回るかたちで好調に推移しました。

以上の結果、当社グループの第2四半期の業績は、連結売上高745億87百万円(対前年同期比111.0%)、営業利益8億42百万円(同103.7%)、経常利益8億14百万円(同98.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億80百万円(同87.9%)となりました。

 

売上に貢献した主なイベントや商品は次のとおりであります。

<イベント>

「ROCK IN JAPAN FES.2015」

「Mr.Children」

「嵐のワクワク学校 2015」

「Animelo Summer Live 2015」

「UVERworld」

「ポルノグラフィティ」

「ディズニー・オン・アイス」

「Perfume」

「CNBLUE」

「Acid Black Cherry」

「VAMPS」

<商品>

「夏ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)

「秋ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)

「食本」シリーズ(川口、武蔵小山、門前仲町、津松坂、広島、北九州他)

「羽生結弦語録」

 

  (2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して19億91百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末は151億12百万円となりました。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは45億39百万円の収入(前年同四半期は22億66百万円の支出)となりました。この主要因は、税金等調整前四半期純利益が8億14百万円であったこと、売上債権の減少が12億13百万円及び仕入債務の増加が19億5百万円であったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは20億95百万円の支出(前年同四半期は13億55百万円の支出)となりました。この主要因は、定期預金の預入による支出5億円、有価証券の取得による支出10億円及び無形固定資産の取得による支出4億44百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは4億52百万円の支出(前年同四半期は4億24百万円の支出)となりました。この主要因は、長期借入金の返済による支出1億22百万円、新株予約権の行使による株式の発行による収入1億91百万円、自己株式取得による支出2億99百万円及び配当金の支払による支出2億10百万円によるものであります。

 

  (3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 重要な変更等はありません。

 

  (4)研究開発活動

該当事項はありません。