文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いたものの、個人の消費マインドに足踏みが続き、英国のEU離脱問題に起因する世界経済への悪影響が懸念されるなど、先行きについては不透明な状況で推移しましたが、国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、引き続き底堅く推移しました。
このような状況下、中期経営計画の2年目にあたる当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、引き続きインターネットでのチケット販売が好調に推移し、第2四半期連結売上高としては過去最高の売上高を達成しております。特にチケット販売サービスでは、スポーツジャンル(プロ野球・Jリーグ他)の販売が前期を上回るかたちで好調に推移しました。
以上の結果、当社グループの第2四半期の業績は、連結売上高776億41百万円(対前年同期比104.1%)、営業利益10億75百万円(同127.8%)、経常利益10億87百万円(同133.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億34百万円(同107.9%)となりました。
売上に貢献した主なイベントや商品は次のとおりであります。
<イベント>
「ROCK IN JAPAN FES.2016」
「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ トーテム」
「嵐のワクワク学校 2016」
「西野カナ」
「ONE OK ROCK」
「Animelo Summer Live 2016」
「SEKAI NO OWARI」
「福山雅治」
「Perfume」
「CNBLUE」
「劇団☆新感線」
「ディズニー・オン・アイス」
<商品>
「夏ぴあ」「秋ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
「食本」シリーズ(戸塚東戸塚、明石垂水須磨、宇都宮、浜松、堺他)
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して6億47百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末は157億57百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは21億19百万円の収入(前年同四半期は45億39百万円の収入)となりました。この主要因は、税金等調整前四半期純利益が10億87百万円であったこと、売上債権の減少が12億93百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは10億98百万円の支出(前年同四半期は20億95百万円の支出)となりました。この主要因は、定期預金の預入による支出5億円、有形固定資産の取得による支出3億19百万円及び無形固定資産の取得による支出2億73百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは3億73百万円の支出(前年同四半期は4億52百万円の支出)となりました。この主要因は、配当金の支払による支出2億29百万円、自己株式取得による支出1億10百万円及び長期借入金の返済による支出40百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
重要な変更等はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。