文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかに景気回復基調が継続しているものの、海外経済の不確実性などから、景気の先行きについては引き続き不透明な状況にありますが、国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、近年の増加トレンドを維持し好調に推移しました。
このような状況下、中期経営計画の最終年度にあたる当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、音楽・スポーツ等を中心とするライブ・エンタテインメント市場の活況を背景に、売上高はインターネットでのチケット販売が好調に推移し、期初予想以上に伸長するも、人気興行の獲得経費増による粗利幅の減少、販管費の増加やセキュリティ強化に向けた組織・システム両面での緊急対策費用等により、最終利益は4億42百万円にとどまりました。
以上の結果、当社グループの第2四半期の業績は、連結売上高862億25百万円(対前年同期比111.1%)、営業利益6億74百万円(同62.7%)、経常利益6億80百万円(同62.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億42百万円(同60.3%)となりました。
売上に貢献した主なイベントや商品は次のとおりであります。
<イベント>
「Mr.Children」
「THE YELLOW MONKEY」
「Animelo Summer Live 2017」
「嵐のワクワク学校 2017」
「ROCK IN JAPAN FES.2017」
「西野カナ」
「BABYMETAL」
「UVERworid」
「Hi-STANDARD」
「CNBLUE」
<商品>
「夏ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版他)
「秋ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
「食本」シリーズ(東京、立川、新潟、大津草津、奈良生駒、沖縄他)
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して32億30百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末は220億81百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは51億17百万円の収入(前年同四半期は21億19百万円の収入)となりました。この主要因は、税金等調整前四半期純利益が6億89百万円であったこと、売上債権の減少が17億49百万円であったこと、仕入債務の増加が54億11百万円であったによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは8億80百万円の支出(前年同四半期は10億98百万円の支出)となりました。この主要因は、有形固定資産の取得による支出1億91百万円及び無形固定資産の取得による支出6億85百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは10億6百万円の支出(前年同四半期は3億73百万円の支出)となりました。この主要因は、配当金の支払による支出2億28百万円、自己株式取得による支出7億89百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
重要な変更等はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
重要な変更等はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。