文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が継続しているものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響もあり、景気の先行きについては引き続き不透明な状況が続きましたが、国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、近年の増加トレンドを維持し、好調に推移しました。
このような状況下、中期経営計画の最終年度にあたる当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、引き続き音楽・スポーツ等を中心とするインターネットでのチケット販売が好調に推移し、売上高は期初予想以上に伸長するも、人気興行の獲得経費増による粗利幅の減少、販管費の増加やセキュリティ強化に向けた組織・システム両面での継続的な対策費用等により、最終利益は5億84百万円にとどまりました。
一方、当社がチケッティング業務の運営を受託している、2019年ラグビーW杯観戦チケットの公式サイトがリリースされ、抽選受付けもスタートしました。また、2020年東京五輪組織委員会からチケッティング業務委託者(TSP)の契約候補者に選定されるとともに、みなとみらい地区に2020年開設予定の新音楽アリーナも、予定通り着工しております。
以上の結果、当社グループの第3四半期の業績は、連結売上高1,246億23百万円(対前年同期比106.0%)、営業利益9億54百万円(同65.7%)、経常利益9億60百万円(同71.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億84百万円(同67.9%)となりました。
売上に貢献した主なイベントや商品は次のとおりであります。
<イベント>
「Mr.Children」「THE YELLOW MONKEY」
「Animelo Summer Live 2017」
「嵐のワクワク学校 2017」
「ROCK IN JAPAN FES.2017」
「西野カナ」「BABYMETAL」「UVERworid」
「Hi-STANDARD」「CNBLUE」
「B'z」「東方神起」
「COUNT DOWN JAPAN」
「ONE OK ROCK」「WANIMA」
「劇団☆新幹線『髑髏城の七人』」
<商品>
「夏ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版他)
「秋ぴあ」「冬ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
「食本」シリーズ(東京、立川、新潟、大津草津、奈良生駒、沖縄他)
(2)経営方針・経営戦略など
重要な変更等はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
重要な変更等はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。